ものを持たないシンプルな暮らしを実践する方法をご紹介します!

断捨離がブームになって以来「持たない暮らし」に注目が集まっています。必要最低限のものしか持たない暮らしをする人々のブログや本も人気です。

では、ものをためないシンプルな暮らし方をするにはどうしたらよいのでしょうか? 今回はものを持たずに生活する方法をご紹介しましょう。「不要なものばかりためこんでしまう生活から抜け出したい」という方や「将来に備えて不要なものを整理したい」という方はぜひ読んでみてくださいね。

  1. ものを持たないシンプルな暮らしとは?
  2. シンプルな暮らし方を実現する方法は?
  3. ものを溜め込まない暮らし方は?
  4. 捨てすぎるのも要注意

1.ものを持たないシンプルな暮らしとは?

ものを持たない生活とはどのような暮らし方なのでしょうか? この項では、必要最低限のものだけで暮らす方法をご紹介します。

1-1.ものを持たない暮らしの魅力

かつては「ものをたくさん持つ」ということは富の証でした。また、1970年代~90年代の前半にかけては大量購入・大量消費が推奨された時代だったのです。しかし、たくさんものを買えばそのうちの大部分は不用品になります。収納スペースが死蔵品置き場になっているという方も多いでしょう。不用品が増えすぎれば、必要なものが見つからずにイライラすることも増えます。

もたない暮らしとは、欲しいものを我慢する暮らしではありません。本当に必要なものだけに囲まれたぜいたくな暮らしなのです。もちろん、必要なものが見つからずにイライラすることもなくなるでしょう。

1-2.理想はトランクひとつ

映画「男はつらいよ」の主人公、寅さんはトランクひとつで日本中を旅しています。でも、寅さんはちっとも不自由そうではありません。つまり、人間はやろうと思えばトランクひとつに詰められる荷物だけで暮らしていくことができるのです。しかもこれは理想論ではありません。実際にトランクひとつ分の荷物だけで暮らしている人たちのSNSも人気となっているのです。

1-3.足りないものは工夫で乗り切る

生活にはいろいろな道具が必要です。でも、持たない暮らしを実践している人々は道具を買わずに工夫で乗り切っています。たとえば、深さのあるフライパンがひとつあれば、焼く・蒸す・煮る、揚げる調理がすべてできます。

また、「あれば便利」というものは「なくても生きていける」というものなのです。といっても、持たない暮らしをする人々は、ものを粗末にしているわけではありません。むしろ持っているものを「これ以上は使えない」というまで大切にしています。さらに、何か欲しいものがあれば何日も考えぬいて、購入するか、工夫で乗り切るかを決断するのです。なんだか大変なようにも見えますが、このような生活は戦前までは当たり前のことだったのです。

2.シンプルな暮らし方を実現する方法は?

この項では、シンプルな暮らしを実現する方法をご紹介します。まずはたまりにたまった不用品を片付けるところから始めましょう。

2-1.ものを捨てたいと思った日が吉日

「まだ使えるものを捨てるのは罪悪感がある」という方は多いでしょう。また、「高価なものは不要になっても捨てられない」という方もいると思います。しかし、そのような考えに縛られていてはいつまでたってもシンプルな暮らしは実践できません。

あなたの中でイライラがたまり「もう不用品をすべて捨てたい」と思うこともあるでしょう。
その時こそ片づけに最適な時なのです。「ものを捨てたい」という気持ちが消えないうちに片づけを始めましょう。

2-2.3秒以上悩まずに捨てる

ものを捨てる際は3秒以上悩んではいけません。悩むほどに迷いが生じ、捨てられなくなります。また、ものを捨てる際は値段を思い出してもいけません。たとえ未使用のものが出てきても、3年以上使っていないものはあなたにとって不要なものです。潔く捨てましょう。

2-3.ひとりで頑張りすぎない

ひとり暮らしの家ならば、自分ひとりで片づけを行うこともできるでしょう。しかし、家族と暮らしていて家族全員が溜め込みグセがある場合、片付けはとても大変です。

また、親や兄弟が残した荷物がたくさんある家に住んでいる、という家も片づけるには膨大な手間と時間がかかります。このような場合は決してひとりで頑張りすぎないでください。

今は不用品を回収してくれる業者もありますし、片付けだけを手伝ってくれるサービスもあります。「シンプルな暮らしを目指したいけれど、ひとりでは無理」という場合は、遠慮なく業者に依頼しましょう。

3.ものを溜め込まない暮らし方は?

せっかくきれいに部屋が片付いても、またものを溜め込んでしまっては同じことの繰り返しです。では、ものを溜め込まない暮らし方をするにはどうすればよいのでしょうか?この項ではその方法をご紹介します。

3-1.衝動買いをしない

セール品やバーゲン品を見ると必要がないものでも欲しくなる、という人は要注意です。安さにつられて買ったもの、というのは大切にされることはありません。また、「安い」と思ったものでも大量に買えば定価と変わりません。何度も衝動買いを繰り返してきた、という人は、デパートやスーパーに行く際に大金やカードを持っていかないようにしましょう。

インターネットショッピングも要注意です。「楽天」や「Amazon」で欲しいものがあっても、すぐに購入ボタンを押してはいけません。

3-2.高いものを大事に使う

「素敵なものを見つけたけれど、値段を見て諦めた」という経験を持つ方は多いでしょう。その代り安くて似たようなものを買っているという人もいるかもしれません。でも、本当に欲しいものならば、値段に関係なく買いましょう。高いものを1個買うのも、安いものを10個買うのも、値段的には大差がありません。

それに、高いものは持ちが良く、10年以上使えるというものも多いのです。貯金が苦手という人も、欲しいものがあれば頑張れるかもしれません。安く気に入らないものにたくさん囲まれて暮らすより、少数の高価でもお気に入りのものと暮らした方が、豊かな気持ちになれるでしょう。

3-3.シーズンごとに洋服を見直す

いつのまにかたまってしまうものの代表格が洋服です。流行がありますから、いつまでも同じものを着ているわけにもいかないでしょう。洋服を溜めないためには、シーズンの変わり目にクローゼットを点検する習慣をつけてください。

リサイクルショップでは古着は敬遠されますが、シーズン中の新しい服ならば買い取ってもらえる可能性が高いのです。また、捨て時がわかりにくい下着類は、ゴムが伸びた時が寿命と覚えておきましょう。

4.捨てすぎるのも要注意

しかし、いくらシンプルな暮らしをしたいから、といって今使うもの以外をすべて処分してしまうのも問題です。特にアルバムなどの思い出の品や、趣味の作品・仕事の成果などをすべて処分することは、自己アイデンティティの喪失にも繋がる可能性もあるのです。

ものを捨てているとだんだん捨てることが楽しくなり、必要なものまで処分したくなります。
それを防ぐために、思い出の品や二度と手に入りにくいものはトランクルームに預けてみませんか?

トランクルームならば、防犯設備も温度管理もバッチリです。もちろんお金はかかりますが、お金がかかるからこそ、本当に預けてあるものが必要なのかどうか、よく考えることもできます。

おわりに

今回は持たない暮らしの魅力や、シンプルな暮らしを実践する方法をご紹介しました。

まとめると

  • 今、持たない暮らしをする人が増えている。
  • 不要なものを捨てれば、お気に入りのものだけに囲まれて豊かに暮らせる。
  • ひとりで無理をせず、業者に頼ることも大切。
  • 思い出の品はトランクルームに預けて本当に必要なのかどうかよく考えよう。

ということです。ものを持たない暮らしに憧れている、という方はぜひ参考にしてください。

トランクルームで収納不足の悩みを解決!