ロードバイクを安全に保管する方法とは?

ロードバイクエコな移動手段として再注目されている自転車。
その中でもスポーツサイクルをはじめとするロードバイクの人気が高まっています。
しかし、ロードバイクの保管場所に悩んでいるという方は案外多いでしょう。
そこで今回はロードバイクの保管方法をご紹介します。
ロードバイクの中には、自動車と同じくらいの値段のものもあります。
シティサイクルのような保管方法は危険です。ロードバイクの保管方法や保管場所に悩んでいるという方は、ぜひ読んでみてください。

目次

  1. ロードバイクの保管方法は難しい?
  2. ロードバイクを安全に保管する方法とは?
  3. トランクルームをレンタルしてみよう

1 ロードバイクの保管方法は難しい?

この項では、ロードバイクの保管方法がなぜ難しいかをご紹介していきます。
ロードバイクは人気が高いため、盗難も後を絶ちません。

ロードバイクは盗まれやすい

ロードバイクはシティサイクルに比べてとても高価です。
部品やメーカーにこだわった特注品ならば、自動車と同じくらいの値段がするものもあるでしょう。
そのようなロードバイクは窃盗の対象になりやすいです。
鍵をかけていても、ワイヤー式ロックで柱などに固定をしておいても盗まれることも多いでしょう。
また、ロードバイクはパーツだけでも需要があるため、盗んだものはバラバラにしてネットオークションで売られることも少なくありません。
ですから、自分好みにカスタマイズしたオンリーワンのロードバイクが盗まれて、盗難届を出しても発見されにくいのです。

ロードバイクは雨に弱い?

シティサイクルに比べて、ロードバイクはとても軽い素材でできています。ですから、耐久性が低く、雨にあたり続けていればあっという間に腐食してしまうでしょう。
また、海の近くでは、潮風で腐食する場合もあります。
つまり、屋外での保管は避けたほうが無難でしょう。
室内で保管する場合も、湿気に注意する必要があります。
ロードバイクは保管方法にも気を使わなければなりません。

日本の駐輪場の現状とは?

駐輪場が備えてあるアパートやマンション、さらに施設は多いですが、そのほとんどが屋外で、青天井のところも少なくありません。
また、屋根がついていたとしても四方は吹き抜けのため、風雨を完全に防ぐことができない駐輪場も多いでしょう。
それに、駐輪場は防犯設備も十分ではありません。
管理人がいるところもありますが、「盗難に責任はおいません」というところがほとんどです。

2 ロードバイクを安全に保管する方法とは?

では、ロードバイクを安全に保管するにはどうしたらよいでしょうか?
この項ではそれをご紹介します。

室内保管

現在、ロードバイクの持ち主の多くが愛車を室内に入れて保管しています。
ロードバイクは分解できますので、バラして室内に置いておくことも可能でしょう。
しかし、高価でも外で使うものを室内に入れるのは抵抗のある方もいますし、マンションなどの場合は、部屋まで持って上がるのも大変でしょう。

ガレージに保管

シャッター付きのガレージを持っている方は、ガレージも立派な保管場所になります。
これならば、駐輪場よりも安全ですし、外に使うものを家に持ち込むこともありません。
また、メンテナンスも行えるので、個人の保管場所としては最高の場所のひとつでしょう。
しかし、ガレージはもともと車を入れるものです。ガレージの幅が車幅ぎりぎりの場合は、車を入れる際にロードバイクを傷つけてしまう可能性もあります。
また、マンションなどではガレージが共有という場合もあり、規約で車以外は置いていけないところもあります。

マンションの外廊下に置く

部屋が狭い、室内に置くには抵抗があるという場合は、マンションの外廊下にロードバイクを置くこともできます。
しかし、マンションの外廊下は公共のスペースです。
場合によっては「ここに置かないでください」と警告される場合もあります。
また、マンションの外廊下は誰でも出入りできますので、盗難の心配もあります。

セキュリティの高い駐輪場を借りる

現在は、セキュリティの高い駐輪場も登場し、ロードバイク愛好者の人気を集めているようです。
しかし、このようなセキュリティの高い駐輪場はまだ数が少なく、自宅近くにない、という人も多いでしょう。

3 トランクルームをレンタルしてみよう

  • ロードバイクを室内に保管しておけない
  • 長いこと家を留守にするため、ロードバイクを安全に保管したい
  • ロードバイクをしばらく使わないので、どこかに預けたい

という場合は、トランクルームに預けるという選択肢があります。
「トランクルームというと、屋外にコンテナが置いてあるところに預けるの?」という人もいるかもしれません。
しかし、あれはトランクルームではありません。
そこでこの項では、トランクルームにロードバイクを預ける方法をご紹介します。

トランクルームとは?

家庭内で収納しきれないものを預かるサービスには、

  • トランクルーム
  • レンタル収納スペース

の2種類があります。どちらも同じサービスに見えますが、それぞれ運営している法律が違います。
トランクルームは倉庫業法に沿って運営され、レンタル収納スペースは業者との間に賃貸契約を結んで収納スペースを借ります。
つまり、レンタル収納スペースというのは、一般的な部屋を借りるのと同じなのですね。
一方トランクルームのほうは、利用者が預けた荷物が盗まれたり、破損したりした場合は一定額の保証をしなくてはなりません。
ですから、レンタル収納スペースよりも防犯面や品物の管理が厳重です。
ただし、トランクルームは荷物の出し入れも、職員が行ったり、職員が付き添ったりしますので、面倒でもあります。
レンタル収納スペースも、鍵はかかりますので毎日使うロードバイクを預ける場合は、こちらの方が便利かもしれません。

屋外コンテナはどっち?

屋外コンテナは、レンタル収納スペースにあたります。
ですから万が一ロードバイクが盗まれたり中で破損したりしても、保証はありません。
しかし、コンテナは頑丈ですから、鍵をかければある程度の安全は保障されます。
毎日使うロードバイクを預ける場合は、人通りの多い場所にある屋外コンテナを利用しても良いでしょう。

こんな場合はトランクルームのほうが便利

  • しばらくロードバイクを使わないので預けたい
  • 長期出張などで家を留守にするので、安全にロードバイクを保管できる場所を探している

という場合は、トランクルームのほうがおすすめです。
防犯面もしっかりしていますし、温度や湿度も管理されているので腐食の心配もありません。
また、トランクルームにもいろいろなサイズがありますので、ロードバイクだけを預けるなら、それほど費用はかからないでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回はロードバイクの保管方法や保管場所をご紹介しました。
まとめると

  • ロードバイクは不用意な場所で保管すると盗まれたり、腐食したりする
  • 室内保管をしている人が多いが、不自由を感じる場合も多い
  • トランクルームを利用すれば、安全にロードバイクを保管できる

ということです。ロードバイクの盗難は、毎年100件近く起こっています。
しかも、柱などに固定しておいても、分解されて盗まれることも多く、ロードバイクの愛好家は対応に頭を痛めているでしょう。
トランクルームに預けるなんて大げさな、と思う方もいるかもしれませんが、車と同じくらい高価なものですから、念には念を入れて保管しましょう。

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