大切な写真データどうしてる?〜長期保存の方法6つのポイント〜


旅行やイベント、日常のひとコマなどを撮った写真は、大切な宝物です。けれど、デジタルカメラやスマートフォンで撮影した写真データは保存方法に悩みますよね。そこで、長期間安全にデータを保存できる6つのポイントをご紹介しましょう。

目次

  1. 写真データを保存する方法とは?
  2. パソコンに保存する
  3. HDD(ハードディスク)に保存する
  4. フラッシュメモリーに保存する
  5. 光ディスクに保存する
  6. オンラインストレージサービスを利用する
  7. まとめ

1.写真データを保存する方法とは?

簡単に操作できて、美しい画像が撮影できるデジタルカメラや、スマートフォンの普及により、高齢者や子供でも気軽に写真撮影が楽しめるようになりました。

特に、旅行先で出会った美しい風景、クリスマスや誕生日などイベントの光景は、誰でもたくさん撮影したくなるでしょう。

また、特別な日だけではなく、普段の生活でもシャッターチャンスはたくさんあります。

ペットや料理などの写真を撮り、ブログやSNSにアップして楽しむ人も多いでしょう。

しかしながら、貴重な一瞬を切り取った写真のデータはきちんと保存していますか?

カメラやスマートフォンに入れたまま…という人も多いのではないでしょうか。

気軽に撮影した写真でも、数年後、数十年後には大切な思い出になるものです。

写真データはできるだけ長く大切に保存しておきましょう。

写真データを保存するには以下のような方法があります。

  • パソコンに保存する。
  • 外付けのHDDに保存する。
  • フラッシュメモリーに保存する。
  • 光ディスクに保存する。
  • オンラインストレージサービスを利用する。

次の項では、上記それぞれの保存方法をご紹介しましょう。

2.パソコンに保存する

デジタルカメラやスマートフォンで撮影した写真は、そのままにしておくのはやめましょう。

パソコンに写真データを移すのは、基本中の基本です。

旅先から帰った翌日、誕生日パーティーが終わった翌日…というように、面倒でもこまめに保存してください。

ただし、パソコンはいつ壊れるかはわからないものです。

重い写真データがたくさんたまり過ぎると、パソコンの動きに支障をきたすこともあります。

パソコンに写真データを保存するだけではなく、ほかの方法でダブルに保存することが大切です。

3.外付けのHDD(ハードディスク)に保存する

パソコンに写真データを移しただけでは、安心はできません。

パソコンは、ある日突然壊れることがあります。

そこで、パソコンに簡単に接続できる外付けのHDD(ハードディスク)にコピーして保存するのがおすすめです。

外付けのHDDは大容量で、1TB(1テラバイト=1,000ギガバイト)〜2TBのUSB接続の製品が1万円前後で購入できます。

デジタルカメラやスマホで写真をたくさん撮る人、写真編集をする人にはおすすめでしょう。

大容量のデータも一度にコピー・保存が可能です。

3-1.外付けHDDの注意点

外付けのHDDは3〜4年経過すると、突然故障する可能性があります。

回転しながらデータを記録する構造上、年月がたてば消耗しデータの読み込みができなくなるのです。

外付けのHDDに写真データを保存する場合は、定期的に新しい製品に買い替えてデータを移すほうがよいでしょう。

また、外付けのHDDは、冷却ファンを標準装備しているタイプのほうが本体が長持ちします。

さらに、古い外付けのHDDを廃棄するときのことを考えて、情報流出を防止できる機能が備わった製品のほうが安心です。

4.フラッシュメモリーに保存する

フラッシュメモリーとは、半導体メモリーを用いた記憶装置のことです。

小さくて軽量、データ読み込みのスピードが速いことから、パソコンやスマートフォンのストレージ(データを長期保存する補助記憶装置)として人気があります。

また、外付けのHDDと比較するとリーズナブルなのも魅力です。

4-1.フラッシュメモリーの注意点

フラッシュメモリーは、抜いたり差したりするときにデータが壊れることがあります。

また、データの書き込みや消去を繰り返し行っていると劣化も早くなるのです。

フラッシュメモリーは、製品によって異なりますが、数万回〜数百万回が寿命といわれています。

5.光ディスクに保存する

光ディスクとは、レーザー光を利用してデータの読み書きをする記録媒体のことです。

CDやDVD、Blu-ray Discなどが代表的でしょう。

光ディスクのメリットは、小さくて薄く、軽いことです。

保管に場所が取られないので気軽に使えます。

また、長期に亘って安定性があり、再読み取りが簡単なこともメリットでしょう。

価格もリーズナブルで、いたるところで購入できるので使いやすいのです。

5-1.光ディスクの注意点

「DVD-R」や「BD-R」は、外付けのHDDと比較すると保存容量は少ないです。

しかしながら、品質のよい製品で正しく保管すれば、長期間保存できます。

そのために、海外の激安DVD-Rなどの粗悪品は使用しないほうがよいでしょう。

ただし、どんなに品質にすぐれた光ディスクでも、永遠に保存できる確証はありません。

5年に1度は新しいディスクを使用して、データを焼き直ししたほうがよいでしょう。

光ディスクも進化するので、最新の製品を使用するほうがおすすめです。

ディスクは記録層を保護するためにも、直射日光が当たる場所や高温・多湿の場所は避けてください。

確実に大切な写真データを残したいなら、デジタルカメラやスマートフォンで撮影したらパソコンにデータを移し、さらに外付けのHDDにコピーして保存しましょう。

そのうえで、DVD-Rなどの光ディスクにバックアップを取れば安心でしょう。

また、DVD-Rほかにも、DVD-RW/+RW、DVD-RAM/+Rがあり、これらは書き換えが可能な光ディスクです。

6.オンラインストレージサービスを利用する

オンラインストレージサイービスとは、インターネットで、データやファイルを格納できるディスクスペースを提供するサービスです。

リムーバルディスクの代わりに、自分で作成したファイルをオンラインストレージサービスにアップロードし、仕事先でダウンロードして作業するなどの使い方をされています。

また、大量の写真データのバックアップ先としても使用できるのです。

さらに、有料のサーバーはメンテナンスも行き届いているので信用できるでしょう。

保存容量が無制限のAmazonのストレージサービスや、無料でiCloudに30日間1000枚まで写真や動画を保存できるAppleのフォトストリームなど、さまざまなサービスがあります。

ただし、オンラインストレージサービスは、それぞれ使い勝手が異なるのです。

各社を比較検討したうえで、自分に合ったサービスを見つけてください。

7.まとめ

いかがでしたか?

デジタルカメラやスマートフォンは年々進化しているので、手軽にきれいな写真が撮影できるようになりました。

ぶれたり、ピンボケだったりと失敗してもすぐ消去できるのも魅力です。

気兼ねなく、どんどん写真撮影が楽しめますよね。

けれども、写真データは次々にたまっていくので整理に困ってしまうでしょう。

将来は大切な宝物となる写真データは、ずっと保存しておきたいものです。

どうしたら長期間保存しておけるのだろうと方法をお探しのために、写真データの長期間保存方法をご紹介しました。

  1. 写真データを保存する方法とは?
  2. パソコンに保存する
  3. HDD(ハードディスク)に保存する
  4. フラッシュメモリーに保存する
  5. 光ディスクに保存する
  6. オンラインストレージサービスを利用する

一番確実な方法は、2重、3重にデータのバックアップを保存しておくことです。

撮影したらこまめにパソコンに移す、外付けのHDDにコピーする、光ディスクにデータを焼くなど複数にデータをコピーして保存しましょう。

また、記憶媒体の寿命を把握して、定期的にデータの入れ替えも行ってください。

ちょっとしたひと手間で、大切な写真データを安全に確実に保存できるのです。


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