物置の選び方のポイントとは?大きさ以外に何を目安にするべき?


物置は、家の収納スペースには収まりきらないものをしまうところです。
物置があればアウトドア用品なども簡単にしまえるでしょう。
そこで、今回は物置の選び方のポイントをご紹介します。
大きさや高さ、奥行きなど目安になるものはたくさんあるのです。
また、物置を選ぶ際の注意点もご紹介しましょう。
入れるものによっては、特別な物置が必要になるでしょう。
さらに、現在の物置事情もご説明しますよ。
物置の設置を考えている方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

  1. 物置の種類と用途
  2. 物置を選ぶコツとは?
  3. 断熱材入りの物置もあるけれど
  4. 物置メーカーによる違いはあるの?
  5. 物置で保管しない方がよいものとは?
  6. おわりに

1.物置の種類と用途

物置とは、主に屋外で使う収納スペースです。
アウトドア用品やガーデニング用品など、屋内の収納スペースにしまっておくのはちょっと、というものを収納するのにちょうどよいでしょう。
また、使う季節が限られているものを保管しておく場所として使う人も多いです。
一口に物置といってもいろいろな種類があります。
ちょっとした部屋くらいの大きさの巨大な物置もあれば、キャスターがついて移動できるものもあるのです。
もちろん、収納スペースが大きいほど、いろいろなものが入るでしょう。
しかし、設置場所によってそれがかなわないこともあります。
さらに、移動できるものの方が便利、という場合もあるでしょう。

2.物置を選ぶコツとは?

では、使いやすい物置を選ぶにはどのようなことを目安にすればよいのでしょうか?
この項では、その一例をご紹介します。

2-1.設置場所と用途から目安をつける

物置にはいろいろなサイズがあります。
また、扉の形状も2~3種類あるのです。
物置を選ぶ目安は、置き場所と収納したいものを基準に考えるとよいでしょう。
物置は、基本的に外へ置きます。
物置サイズよりも、若干大き目のサイズの置き場所を作らなければなりません。
ですから、まずは置き場所を決めてください。
基本的な物置は金属製の箱です。
ですから、外気の影響をダイレクトで受けます。
直射日光がさんさんとふりそそぐ場所は、夏場になると物置内が蒸し風呂のようになるでしょう。
ですから、できるだけ日陰に設置した方が収納してあるものも劣化しません。
また、物置は単に大きな箱状になっているものと、中にタナを設置できるものがあります。
がらんとした箱状の物置は、大きなものを入れるのには適している反面、細かいものを入れにくいです。
タナがついた物置はその逆でしょう。
物置の中にはタナを自由に設置できるタイプもありますから、いろいろと実物を見てから決めてもよいですね。
 

2-2.耐久性も大切

大きい物置ほど、中に人が入って作業をすることも多くなるでしょう。
そうなると、数百キロの重さが物置とその下の地面にかかることになります。
湿気をさけるために地面の上にブロックなどを置いてその上に物置を置く場合、その重さに耐えられないこともあるでしょう。
人が入って作業をする物置は、しっかりとした置き場所を作ることも大切です。
また、北国は冬になると雪が積もる地方もあるでしょう。雪は積もればかなりの重さになります。
ですから、雪国の場合は耐雪仕様のものを選んでください。
そうしないと、雪の重みで物置がつぶれる可能性もあります。

2-3.マンションでは小さめの物置を選ぼう

今は、広いベランダが設置されているマンションも多いです。
特に、ルーフバルコニーつきのマンションならば、かなり大きな物置も置けるでしょう。
しかし、マンションのベランダは個人所有でなく、住人全員の共有の場所です。
また、マンションのベランダは火災が起きた際の避難通路にもなります。
ですから、あまり大きな物置を置くと、管理会社などから注意がくるかもしれません。
さらに、ルーフバルコニーは風が強いところも多いです。
土台のない物置は、皆様が思っている以上に風に弱いでしょう。
特に、台風のときなどは中に入れてあるものごと倒壊する危険性もあります。
ですから、ベランダに設置する物置は、できるだけ小さくできれば移動できるものも多いでしょう。

3.断熱材入りの物置もあるけれど

物置に入れたいものの中には、温度変化に弱いものもあるでしょう。
そのようなものを入れるために、断熱材入りの物置も販売されています。
しかし、相場は一般的な物置よりもやはり高いでしょう。
また、断熱材の効果も完璧ではありません。
ですから、あまり多くのものを求めないようにしましょう。
温度変化に弱いものは、室内で保管した方が安全です。

4.物置メーカーによる違いはあるの?

物置を製造、販売しているメーカーはたくさんあります。
また、ホームセンターなどでは、自社ブランドの物置を販売しているところもあるのです。
全国的にも有名なメーカーは、インターネットなどでも商品を見られるでしょう。
また、日本全国に配送もしてくれるメーカーもあります。
しかし、その反面宣伝費なども価格に上乗せしていますので、無名のメーカーよりも相場は高めです。
無名のメーカーやホームセンターのオリジナル商品は、手ごろな値段のものが多いでしょう。
雨風をしのげさえすればそれでよい、という場合は、こちらでも十分です。
しかし、実際に店舗まで行かなければ実物を見るのは難しいでしょう。
また、造りも有名メーカーのものに比べると今ひとつ、というものもあります。
ですから、よくメリットデメリットを比較して選びましょう。

5.物置で保管しない方がよいものとは?

物置には、いろいろなものが保管できます。
ただし、注意しなければならないものもあるでしょう。
代表的なのがこの時期に必要なおたくも多い、灯油などの燃料です。
灯油は温度が上がれば気化してしまい、引火性の気体になります。
ですから、冬ならばよいのですが夏場に物置で保管する場合、火災の原因になることもあるでしょう。
もっと気をつけなければならないのが、ガソリンです。
ガソリンは大変揮発性が高いので、不用意に保管しておけば、あっという間に蒸発してしまうでしょう。
地方の農家などは農機具用のガソリンを保管してあるところもありますが、必ず密閉容器に入れて保管は短期間にしておいてください。
また、いくら缶詰やレトルトでも食品を長期間保管しない方がよいでしょう。
温度や湿度でパッケージが劣化して賞味期限内でも食べられなくなることがあります。

6.おわりに

いかがでしたか?
今回は、物置の選び方の目安などについていろいろとご紹介しました。
物置は大きければ大きいほどよい、というわけではありません。
あまりに大きすぎる物置は、中でものが行方不明になりやすく、かえって管理が難しくなります。
また、高齢者だけのおたくに、大きすぎる物置を置くと使える場所が限られてしまうでしょう。
今は、コンパクトでも、収納量がたっぷりという物置もあります。
ですから、いろいろな商品を見て回ってください。
さらに、台風の通り道の地域は、物置を設置するときにも気をつけましょう。
前述したように、土台のない物置は想像以上に倒れやすいです。
中に入っているものが少ないと、風におあおられて転がってしまうこともあるでしょう。
ですから、強風が吹きやすい地域の場合は、ビスなどで地面にしっかりと止めてください。
このような地域の物置は、背丈の低いものの方が使いやすいでしょう。


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