方角とカラーの組み合わせで運気アップ。部屋の模様替えに風水を!


部屋の模様替えを行うとき、家具の配置をどのような基準で決めていますか? 
おしゃれな部屋作りを意識している方は、見た目のスタイリッシュさを気にされているはずです。また、動線のよさを優先する方は、機能性を重視した配置を取り入れているのではないでしょうか? 
人それぞれの価値観がある中、風水に着目している方もいます。インテリアの配置に風水を取り入れ、運気アップと幸運を招く効果を期待するものです。
特に女性を中心に話題となっている風水。部屋の中の配置だけではなく、玄関を開けたときから風水の考え方は始まっているのです。
部屋の模様替えを考えている方や引っ越しが近い方は、この記事を参考に幸せを呼ぶ部屋作りを実践してみてくださいね。

  1. 風水の基本的な考え方
  2. 風水を取り入れた模様替え方法
  3. まとめ

1.風水の基本的な考え方

風水は、中国で4000年の歴史を誇る環境学です。難しく取り入れにくいと考えられがちですが、実はとてもシンプルなもの。風水の基本的な考え方は、「気」のパワーを利用して運気をよくすることにだけ注目しています。
衣食住と行動といった人間の環境を使い、開運へ導いていくのが風水です。「インテリア風水」と呼ばれるほど、家の中に風水を取り入れようとする傾向があります。
まずは、風水の基本的な考え方をご紹介しましょう。

1-1.方角

風水では、方角が1つのポイントになります。北・北東・東・東南・南・南西・西・北西にわかれ、どの方角にどの色のアイテムを配置するかで運気を左右すると考えられているものです。

  • 北は水。仕事運に影響し、金運を左右するといわれています。金運を示す金・銀・白を配置すると、運気アップにつながるでしょう。北に通帳や金庫を保管するといいとされています。
  • 北東は土。変化をもたらす方角だとされ、やる気を高めることができます。土に関連したアースカラーを取り入れることで、エネルギーを高めることができるでしょう。また、鬼門であるため、ゴミなどを置かないように意識したい方角です。
  • 東は木。観葉植物との相性がいい方角で、水を吸収する木は青などの寒色系カラーとも馴染(なじ)みがいいことで知られています。仕事運や発展につながる方角です。
  • 東南も木で、東より成長した大木を象徴している方角です。恋愛運や結婚運がよくなるとされ、暖色系カラーを配置します。
  • 南は火。人気運や美容運など太陽のように輝く要素につながる方角です。穏やかな暖色系カラーを配置することで、炎を抑えながら運気アップをめざすことができます。
  • 南西も土の気を持っていますが、北東が高地で、南西は低地を指しています。結婚運・家族運・健康運など家庭の幸せをもたらす方角です。黄土色などの土を連想するカラーがいいでしょう。
  • 西は金。金運を象徴する方角です。西に黄色を配置し、きれいにしておくことで貯蓄を殖やすことができるでしょう。ただし、入ってきた分だけ出ていってしまいます。きちんと管理することも大切です。
  • 北西は「主人の方位」と名付けられています。事業での成功や出世に影響し、黄色や黄金などのメタリックなカラーを取り入れるといいでしょう。観葉植物を添えることでよりパワーを発揮できるはずです。

1-2.部屋の中心を見つける

風水の考え方を取り入れるためには、中心を探すことから始めましょう。中心にはパワーが集まっているのをご存じでしょうか? 
家の中心は大極、部屋で考える場合には小大極という言葉を使います。部屋の形はさまざまで正方形であるとは限りませんが、自分で中心だと思う場所に方位磁針を置いてみてください。
風水では、方位磁針を用いた正確な方角を取り入れ、運気のよさにつなげる考え方。最初は手間がかかりますが、きちんと方角を把握しておくことが大切です。

2.風水を取り入れた模様替え方法

方角とカラーの組み合わせは参考になりましたか?運気アップには、部屋をきれいにしておくこともポイントになります。汚い場所には幸運はやってきません。
模様替えを機にインテリアに風水を取り入れ、気持ちのいい部屋に仕上げましょう。

2-1.玄関

家の入り口である玄関は、運気の入り口でもあります。1番大切な場所で、運気を左右するもの。よい運気を入れ、悪いものを寄せつけない玄関作りをしましょう。
入り口から入ってくるよい運気を家の中に拡散するために、光を反射するアイテムも効果的。干支(えと)を表す置物は運気アップにつながりますが、動物や人形は逆効果です。
靴箱の上に観葉植物を配置すると、家の中に活気を与えることができます。ドライフラワーは悪い運気を引き寄せるので避けましょう。たたきは常にきれいにしておくことがポイントです。
玄関に鏡を置いている方も多いのではないでしょうか?鏡の置き方だけでも運気を左右します。玄関に入り、左手に置けば財運や金運アップに、右手に置けば仕事運や健康運アップに。合わせ鏡は運気が停滞してしまうので避けましょう。

2-2.寝室

ベッドはサイズが大きいため、配置に苦労するケースもあるでしょう。しかし、寝室には風水を生かす要素が詰まっています。
気は頭から入ってくるもの。ベッドの配置はとても大切で、本命卦(け)で決めましょう。本命卦(け)は、出生年が持つ吉凶方位のこと。東四命と西四命の2つにわかれています。
東四命に該当する方は、部屋の中心から東南・東・南に向いて枕を配置するのが吉です。西四命に該当する方は、西・北西・南西など西方面に枕を配置するようにしましょう。
北枕は縁起が悪いといわれていますが、風水では北枕をすすめています。疲労感が取れる・寝つきがよくなるとのこと。風水では、快眠を得られる方法だといえるでしょう。
頭の位置が扉の延長線にないのが理想的です。

2-3.リビング

家族が集まるリビングは、風水でも家族運に影響する場所として考えられています。心地よい空間であることが大切で、常に清潔にしておくこと。
ソファは部屋が見渡せる、入り口から離れた場所に配置するのが理想です。壁から離す・L字の配置は家族不和を招くとされているので注意しましょう。赤は対立を起こしやすいので、避けたい色だとされています。素材もなるべく気の乱れを起こしやすい革製ではないものを選ぶといいでしょう。ファブリック素材のクッションを置くのも効果的です。
テレビなど音の出る電化製品は、仕事運や発展運を高める東か南東がおすすめ。テレビ周辺には悪い気が停滞しやすいので、観葉植物を添えて気を整えましょう。生命を象徴する観葉植物は、生き生きとした暮らしに導いてくれます。
気のとおりをよくするためにだ円形のテーブルを置き、木製やガラス製がおすすめです。
リビングをこまめに掃除し、清潔を保つことが最も重要。ほこりや古紙を溜(た)めてしまうと、悪い気が停滞しやすくなります。換気を行い、フレッシュな空気を取り入れるようにしましょう。

3.まとめ

風水についてご紹介しました。いかがでしたか? 

  • 風水の基本的な考え方
  • 風水を取り入れた模様替え方法

方角と色に基づき、運気を高めるのが風水の基本的な考え方です。自宅の中心を把握し、方位磁針で正確な方角を確かめてみてください。
仕事運・家族運・金運など、気になる要素がたくさん詰まっていますね。部屋の模様替えに生かしてみましょう。 


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