雛人形や五月人形の保管方法はどうする?場所や防虫剤などのコツ!

雛人形

雛人形や五月人形は、保管方法をきちんとしないと、いざというときにシミや虫食いが気になりますよね。
今回は、雛人形や五月人形の保管方法について、詳しく解説しましょう。

  1. 雛人形の保管方法のコツは何?
  2. 五月人形の保管方法のコツは?
  3. 人形を保管するときの注意点
  4. まとめ

この記事を読むことで、人形の保管方法についてマスターできますよ。

1.雛人形の保管方法のコツは何?

雛人形を良い状態で保つためには、保管方法のコツを知ることが大切です。
具体的に、どのような点を知っておくと良いのか、確認していきましょう。

1-1.保管場所の湿気管理に気を付けること

雛人形の保管には、湿気が大敵です。
保管場所の湿気管理には、十分に気を付けるようにしましょう。
押し入れやクローゼットに保管する場合でも、意外と湿気がこもりやすいものです。
除湿剤を利用したり、定期的に開放して風通しを良くしたりなどの工夫を行ってください。
また、保管時に乾いた柔らかい紙にく包むと、除湿効果が期待できますよ。

1-2.防虫対策をしっかり行うこと

雛人形は、絹製の着物を着ていますから、虫食いが心配です。
保管するときには、防虫対策をしっかり行うことが大切でしょう。
人形の箱が桐(きり)でできていれば、素材による防虫効果も期待できます。
でも、油断してはいけません。
人形に適した防虫剤を使用することで、思わぬ虫食いを防ぐことができます。
防虫剤を使用するときは、人形用に使用可能と明記されたタイプにしましょう。

1-3.日の当たらない場所に保管すること

雛人形に使われている材料は、紫外線に弱い物が多くなります。
少しでも紫外線が入り込むような保管場所では、雛人形の材質が劣化してひび割れたり色あせたりしやすいでしょう。
紫外線は、想像以上に雛人形の劣化を進めてしまうのです。
雛人形は、紫外線対策のためにも日の当たらない場所に保管してください。

2.五月人形の保管方法のコツは?

次に、五月人形の保管方法のコツを確認しておきましょう。
五月人形ならではの保管方法のコツには、具体的にどんなことがあるか確認してください。

2-1. 保管方法のコツは基本的に雛人形と同じ

五月人形の保管方法のコツは、基本的に雛人形と同じと考えて構いません。
湿気管理や防虫対策に気を配り、日の当たらない場所に保管するようにしましょう。
五月人形も雛人形も、何年も出し入れして飾ることを想定して作られた人形です。
しかし、使われている素材はデリケートであることが多いのも事実。
いつまでも、買ったときと同様にきれいな状態を保(たも)てるようにしてくださいね。

2-2.人形の汚れをしっかり取ってから保管すること

特に小さな男の子は、五月人形に触れたがりますよね。
そのため、五月人形には手の脂(あぶら)や汚れが付きやすいと言えるでしょう。
しかし、手の脂(あぶら)や汚れをそのままにすると、五月人形にシミが付いたり虫が付いたりする原因になります。
手の脂(あぶら)や汚れは、きちんと落としてから保管することを忘れないでください。

2-3.兜(かぶと)や鎧(よろい)などの金属部分のお手入れをする

五月人形は、立派な兜(かぶと)や鎧(よろい)など、金属でできている部分が多いですよね。
金属の部分は、特にサビによる劣化が起こりやすいので、保管するときにはきちんと汚れをふき取っておきましょう。
直接手で触れてしまうと、手の脂(あぶら)が付いてしまいます。
薄手のビニール手袋などを利用するなどで、素手(すで)で触れないようにしてください。

3.人形を保管するときの注意点

人形を保管するときに気を付けたい注意点について、学んでいきましょう。
注意するべきことを知らなかったりうっかり行わなかったりで、大切な人形が台無しにならないようにしてください。

3-1. 晴れて湿気の少ない日に保管を行うこと

人形を保管する日は、晴れて湿気の少ない日を選びましょう。
天気が良くても、前日に雨が降った日は、意外と湿気が多いものです。
わざわざ湿気が多い日に、湿気に弱い人形を保管することは好ましくありません。
さまざまな除湿対策を行うにしても、晴れて湿気の少ない日に行うことを忘れないでください。
人形を箱にしまうときも、吸湿の意味で柔らかい紙に包んでしまうと良いでしょう。

3-2. ほこりをきちんと払ってからしまうこと

人形をしまうときは、きちんとほこりを払ってからしまうことに注意しましょう。
たとえ、数日しか飾っていなくても、人形類には目に見えないほど小さなほこりがたくさん付いていることが多いのです。
小さなほこりは、保管中に人形の細かな部分に入り込んでしまいます。
すぐには悪さをしなくても、年を経(へ)るにつれて、ほこりが変質してシミや不具合の原因になるでしょう。
保管するときには、きれいで柔らかい筆で人形の表面の汚れを払ってからにしてください。
ほこりをきちんと払ってからしまうだけでも、随分と持ちが違いますよ。

3-3. 1年に数回虫干しをすること

たとえ、雛人形や五月人形のように使用頻度(ひんど)が少なくても、1年に数回は虫干しをしてください。
虫干しをする日は、やはり晴れて湿気が少ない日を選びます。
具体的には、直射日光に当たらない場所に人形類を並べ、数時間置いておきましょう。
すると、湿気も取れて防虫対策にもなります。
しまうときは、ほこりをきちんと払ってからにするなど、保管するときの注意点を再度確認しつつ丁寧に行ってください。

3-4.レンタルスペースを借りる方法も検討を

自宅には人形を保管するための最適なスペースが無いのなら、レンタルスペースの利用も検討しましょう。
保管時の注意点が守ることができない場所では、せっかくの人形類が劣化する可能性が。
その点、レンタルスペースならば、24時間空調管理が行われてクリーンな環境が整っています。
人形類の保管スペースに迷ったら、レンタルスペースを上手(じょうず)に利用するのも現実的でしょう。
もちろん、人形類以外にも同時に当面使わない物も保管できますから、有効活用を考えてみてください。

4.まとめ

さて、雛人形や五月人形をはじめ、人形の保管方法についてまとめてきました。
では、今までの内容についてまとめておきましょう。

  • 人形の保管方法のコツを知る
  • 五月人形の保管方法のコツを学ぶ
  • 人形の保管するときの注意点を確認する

今後、雛人形や五月人形の保管方法で悩むことはありませんね。
大切な人形たちを、いつまでもきれいに保管してください。

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