隙間収納とは?どの家にも必ずあるデッドスペースを生かすアイデア

雑貨や小物が多く、収納しきれないと悩んでいる方は多いものです。収納スペースが少ないと困ってしまいますよね。どこに置こうか迷う場合は、隙間収納を導入してみてはいかがですか? 
もの入れやクローゼットがなくても、部屋には意外なデッドスペースがありますよね。使わなければ単なる隙間でも、アイデアしだいで立派な収納にすることができるのです。
どこの家にも、必ず隙間はあります。隙間をそのままにしておき、溜(た)まったほこりやゴミの掃除に四苦八苦する方も少なくありません。無駄な労力を費やすより、隙間を生かして掃除の悩みや収納場所の問題も一気に解消してしまいましょう。

  1. 隙間収納のアイデア・コツ
  2. 隙間収納家具を紹介
  3. まとめ

1.隙間収納のアイデア・コツ

キッチンや洗面所など、家の中には誰でも気になる隙間がありますよね。10〜20cm程度だから使い道がないと諦める方もいるでしょう。隙間は決して無駄なスペースではありません。
隙間を生かすのは、使う人しだいです。知恵を絞って、すてきな収納場所に変えてみましょう。

1-1.キッチンワゴンですっきり収納

10〜20cm程度の隙間なら、引き出すタイプのキッチンワゴンにしてみてはいかがですか?奥行きを利用した引き出しで、調味料やストック品などを保管するのに適しています。見た目はスリムですが、奥行き分たっぷり収納することができる理想的な収納です。
キッチンワゴンタイプにするメリットは、引き出してほこりを掃除できる衛生面に配慮して設計であること。キッチンは、調理中の油や水分が気づかないうちに飛散することがあります。しかし、拭き掃除やほこりを定期的に掃除することにより、生活臭が染み付くのを防ぐことができるのです。なるべくキッチンに馴染(なじ)む色合いにすることを意識し、収納が目立たないようにすると圧迫感もなくなります。

1-2.周囲のものと同じ高さにする

洗面所や冷蔵庫の隣に設置するなら、高さにばらつきがでないように配慮してみてください。高さが違うと違和感を抱き、室内がごちゃごちゃした印象になります。ショップやインターネットなどで購入する場合は、必ず高さをチェックしてから購入しましょう。
また、隙間収納はDIYする方も増えています。色合いもインテリアに同調するような配色にし、隙間収納だけが浮かないようにして作りましょう。

1-3.カウンター下も利用する

カウンターキッチンの下がデッドスペースになっていることもありますよね。ものを積み重ねていて、使いこなしていない方が多い場所です。カウンターキッチンは人目に触れやすく、来客時も気になるポイント。カウンター下にすっぽり入る収納を用意し、インテリアのアクセントになる小物を配置してみましょう。
おしゃれな置物や観葉植物などを飾ると、すっきりした印象に見えて美観もアップします。飾るもので雰囲気を変えることもでき、気分によってインテリアを楽しむことができるでしょう。

1-4.洗濯機横の排水ホースを隠す

洗濯機からはみ出た排水ホースは見た目の印象も悪く、何となく不衛生な印象を受けてしまいますよね。部屋をきれいにしていても、洗濯機の排水ホースだけが丸見えなのはすべてが台無しです。
排水ホースのある隙間は、20cmほどの隙間があります。直接ものを乗せると排水に支障がでてしまうため、ひと工夫して収納を設置しましょう。
排水ホースをまたぐような棚を設置し、開放的な棚にすると便利です。置き場所に困る体重計やドライヤーなどを仕舞(しま)ってみてください。高さを洗濯機より低くするのが理想的です。目線より低いことで、ごちゃごちゃした印象を与えずに済みます。

1-5.衣類は最も収納に困るもの

収納の悩みで最も多いのは、衣類です。季節により必要なものも異なり、衣替えなどを行う方も多いことでしょう。ベッド下に引き出しやプラスチックケースなどを使って収納してみてはいかがですか?ベッド下はデッドスペースであり、奥行きもあります。厚手の衣類もふたつきプラスチックケースに入れて、すっきり収納してしまいましょう。通気を維持し、定期的にベッド下の掃除をすることできれいな状態を保(たも)つことができます。

2.隙間収納家具を紹介

隙間収納は、DIYで自作することも可能です。自分で作る自信のない方は、インターネットやホームセンターなどで購入するといいでしょう。

2-1.サイズを指定して選ぶ

デザインが決まっている商品で、幅だけを選ぶことができる隙間収納もあります。サイズだけを選ぶことにより、オーダーよりとても安い価格で購入可能です。1cm刻みで指定できるものもありますので、しっかりサイズ確認してから購入してください。
商品により、奥行きも指定できるものもあります。白・ナチュラル・ダークブラウンなどカラーバリエーションも豊富です。白は洗面所に、ナチュラルはリビングになど使いわけもいいでしょう。

2-2.開口部の方向も指定できる

キッチンや洗面所では、開口部のある収納が好まれる場所もあります。すぐに取り出せる場所によく使うものを置いておくことで、無駄な動きもなくなって便利です。
間取りによってニーズが異なるため、購入時に開口部の向きを左か右か選ぶことができます。搬入時の組み立てで方向を決めることが多いので、使いたい方向で組み上げましょう。組み立てサービスを依頼する場合は、作業員に必ず正しい方向を伝えてください。

2-3.食器を仕舞(しま)える隙間収納

食器の数が増えると、収納に困ることもありますよね。幅があまりなくても置ける食器棚もあり、小鉢や湯のみなどをコンパクトに保管するのに大活躍です。扉つきでほこりが侵入しにくいタイプもありますので、ニーズに合うものを購入してください。
サイズオーダーが可能なタイプもあります。

3.まとめ

隙間収納のアイデアやコツをまとめてみました。

  • 隙間収納のアイデア・コツ
  • 隙間収納家具を紹介

どの家にも、必ずデッドスペースになっている隙間があります。使わずに放置しているとほこりやゴミが入り込み、掃除の手間がかかるものです。洗面所やキッチンは、色合いが馴染(なじ)む隙間収納を選びましょう。周囲と高さを揃(そろ)えると、違和感のないすっきりした環境にすることができます。
隙間収納は、サイズをしっかりしてオーダーしてください。メーカーによっては、1cm刻みで指定できます。衣類などはベッド下に収納を作ると季節外の衣類も仕舞(しま)えて便利です。

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