荷物の保管はトランクルームが最適!引っ越しの悩みを解消しよう!

引っ越しの際に困ることというと、荷物にまつわることが多いと思います。特に、一時的な荷物の保管方法について悩んでいる方も多いことでしょう。

しかし、実はあまりしられていませんが、引っ越し業者に依頼することで荷物を一時保管することができます。また、トランクルームを利用することで、短期的・長期的に預かってもらうことも可能なのです。

そこで、今回は引っ越し荷物の保管にまつわる悩みの解消法についてご紹介します。

  1. 引っ越し荷物の悩みについて
  2. 引っ越しにおける荷物預かりついて
  3. 引っ越し業者の荷物保管サービスについて
  4. 引っ越し荷物をトランクルームで保管する
  5. 引っ越し荷物の対処法
  6. 引っ越しにおける荷物預かりのQ&A

これらの記事を読むことで、引っ越しの際に出る荷物の悩みを解消することができます。引っ越しで苦労しないためにも、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

1.引っ越し荷物の悩みについて

1-1.荷造りトラブル

荷造りにはトラブルがつきものです。

たとえば、どこに何を入れたか分からなくなるというトラブル。引っ越し前に必要となったとき、どこに何があるか分からなくなると、非常に面倒なことになってしまいますよね。結局は段ボールをすべて開ける羽目になるかもしれません。

また、業者に荷造りを依頼すると、時々中身がなくなることがあります。入れ忘れた可能性と、作業員が盗んだ可能性が考えられるでしょう。もちろん、多くの作業員はまじめですが、みな人間。ミスをしてしまったり、魔が差してしまったりすることもあり得るのです。

1-2.運搬トラブル

運搬中のトラブルとして多いのが破損です。引っ越しでは割れ物を大量に運搬します。荷造りが丁寧に行われていないと、振動などで破損してしまうこともあるでしょう。

安いものであればまだいいのですが、パソコンやテレビ、ゲーム機などの高価な精密機械の場合、とても困ってしまいます。もちろん、破損の場合には業者側に賠償責任がありますが、目に見えない故障の場合は発見が遅れてしまうこともあるでしょう。たとえば、パソコンの内部の精密部品が破損してしまった場合などです。

発見が遅れてしまうと、後で申告しても賠償を拒否されてしまうことも珍しくありません。たとえば1か月も過ぎていたら、ほぼ不可能です。

1-3.新居に入らない

長年使ってきたお気に入りの家具や家電製品、ピアノ、カヌーなどの大型レジャー用品……など、大きなものの場合、新居の構造によっては運び入れられないことがあります。

場合によってはクレーンなどを使えば運び入れることもできますが、当然のことながら高額な作業費が必要となってしまうでしょう。

また、単純に部屋が前の家よりも狭く、ものが入りきらないということもあります。中には捨てられないものなどもあるでしょうから大変ですよね。

1-4.保管場所がない

運び入れることができないとなると、当然のことながら保管場所に困ってしまいます。これも、引っ越しの荷造りでとても多い悩みです。

2.引っ越しにおける荷物預かりついて

2-1.引っ越し荷物保管サービス

『引っ越し荷物保管サービス』というものがあります。引っ越しで荷物を預けなければいけない場合などに、一時的に荷物を預かってくれる便利なサービスです。

『引っ越し業者』と『トランクルーム専門業者』が主にサービスを提供しています。ただし、このうち引っ越し業者は引っ越し依頼ありきです。つまり、引っ越し以外の場合には原則として利用できません。しかし、トランクルーム専門業者の場合は引っ越し以外でも一時保管サービスを行っています。

たとえば、リフォームで家具をいったんどこかに預けなければいけない場合や、留学などで長期に家を空ける際にも利用可能です。

2-2.そのほかの保管方法

現状、ほかに保管できるような方法はありません。友人や家族に預かってもらうくらいでしょう。また、別に大切なものでないのなら、引っ越しを機に処分してしまうのも1つの手です。

3.引っ越し業者の荷物保管サービスについて

3-1.引っ越し業者ではどんなときに利用できる?

基本的には引っ越し時のオプションサービスとして行われています。しかし、業者によっては、新築やリフォーム時などにも利用できるでしょう。

つまり、一定の条件がそろわなければ利用はできません。

3-2.どのように預かってもらえるのか

引っ越し業者の保有する倉庫に保管する場合と、ほかのトランクルーム専門業者に委託して保管してもらう2パターンがあります。

また、預かった荷物の個別引き取りはできないこともあるようです。たとえば、引っ越し業者大手のサカイ引越センターでは預かったものの引き取りは原則として1度に全部となっています。預かっている荷物の一部だけを引き取るようなことはできません。

3-3.料金について

料金は預かる量や、預かる期間によって変動します。引っ越し業者によっては、預かる量が少なく期間も短い場合なら無料で引き受けてくれる場合もあるでしょう。

たとえば、カルガモ引越センターは1か月の間は無料で預かってくれます。また、エース引越センターに至っては、無料期間が半年です。一時的な保管なら、非常に役立つでしょう。

3-4.引っ越し業者に頼むメリット・デメリット

引っ越し業者に依頼する最大のメリットは、無料期間があることです。あまり長い間預かってもらう必要がないのであれば、非常に有益といえるでしょう。ただし、無期限の預かりができないのがデメリットです。引っ越し先の家が狭いなどの理由で、無期限の預かり場所がほしい場合はトランクルームを利用しましょう。

また、トランクルーム専門業者に比べると保管環境に劣っています。引っ越し業者の保管場所は、コンテナや倉庫などに保管することがほとんどです。これに対し、トランクルーム専門業者の場合、冷暖房完備で警備員が在中する場合など、保存環境もセキュリティーも万全に整っています。

3-5.こんな人におすすめ!

長期的に荷物を預かってもらう必要がなく、引っ越しの際の一時預かり場所を探している人におすすめです。

4.引っ越し荷物をトランクルームで保管する

4-1.トランクルームはどんなときに利用できる?

トランクルーム専門業者の場合はどのようなものでも、どのような期間でも対応が可能です。業者にも寄りますが最短で1日から預かることが可能な業者もあります。

4-2.どのようにして預かってもらえるのか

トランクルーム専門業者の預かり形式は主に2種類あります。コンテナを改造したトランクルームを野外に設置する『野外設置型』と、専用の施設内に小部屋を多数配置している『屋内型』です。

野外設置型と屋内型の大きな違いといえば、『冷暖房』『高度なセキュリティー(ガードマンや監視カメラなど)』『清掃』の3つでしょう。屋内型はほとんどが冷暖房や換気設備完備。しかも、出入り口などにしっかりと施錠されるほか、業者によってはガードマンや監視カメラなども配備されているのでセキュリティーも万全です。さらに、依頼すれば定期的な清掃をしてくれる業者もあります。

一方、野外設置型は冷暖房が配備されていることはまれです。さらに、セキュリティーもコンテナに鍵が付いているだけなのでバールなどを使ってこじ開けることができてしまいます。また、定期的にトランクルーム内の清掃を行ってくれる事はめったにありません。もちろん、野外設置型でも、業者や設置場所によっては環境がすべて整っていることもあります。しかし、多くの野外設置型は最低限の機能しかないのが実情です。利用する際には注意しましょう。ちなみに、引っ越し業者のトランクルームの多くも、この野外設置型となります。

4-3.料金について

野外設置型か屋内型か、また利用するトランクルームの広さや、土地の価格によって大きく変わってくるでしょう。都心部であれば値段が高くなり、田舎であれば値段が安くなります。

では、東京都品川区でトランクルームを1か月借りる場合を例に見ていきましょう。

野外設置型なら、0.5畳程度の1番小さいもので2000円~3000円程度。よく利用される1畳ほどのタイプなら、5000円程度です。また、5畳ほどの広いタイプになると2万円程度にはなるでしょう。

屋内型なら、0.5畳程度の1番小さいもので3000円~5000円程度。よく利用される1畳ほどのタイプなら、8000円程度です。また、5畳ほどの広いタイプになると3万円以上にはなるでしょう。

このように、一般的には屋外設置型よりも屋内型の方が料金が高くなります。

4-4.トランクルーム専門業者のメリット・デメリット

メリットはなんといってもサービスの充実度でしょう。屋内型のトランクルームなら預ける品物のセキュリティーは万全ですし、冷暖房完備なことが多いので夏場や冬場でも問題ありません。

また、長期的に預けられるのも大きなメリット。引っ越し業者の場合、多くは期間が決められています。しかし、トランクルームなら契約更新をすれば何年でも保管が可能です。

デメリットは、利用料金でしょう。引っ越し業者の場合は短期間の無料サービスとして提供していることもあるからです。しかし、トランクルーム専門業者によっては1~2か月程度の間は無料や減額などのサービスを行っている業者もあります。そのため、実際にはトランクルーム専門業者を利用した方が安く上がることもあるでしょう。

4-5.こんな人におすすめ

引っ越しの際に荷物が入りきらず、長期的な保管場所を探している方におすすめです。また、趣味のものを大量に保有しているコレクターなどにも、家のスペースを広げるという意味でおすすめします。

5.引っ越し荷物の対処法

5-1.不要な引っ越し荷物の処分方法とは?

不用品は主に『家庭ゴミ』と『粗大ゴミ』『リサイクル』のいずれかによる方法で処分するのが基本です。家庭ゴミとは、可燃ゴミや不燃ゴミ、資源ゴミなど無料で引き取ってもらえる処分法。粗大ゴミやリサイクルは処分の際に料金がかかってきます。

5-1-1.粗大ゴミの場合

粗大ゴミの捨て方は簡単。地域の粗大ゴミセンターに連絡し、収集依頼をするだけです。その後は係員の指示に従って出せば問題ありません。

5-1-2.リサイクルの場合

家電製品を処分する際には、基本的にリサイクルを行わなければいけません。

たとえば、家電リサイクル法の対象4品目である『エアコン』『テレビ』『冷蔵庫(冷凍庫)』『洗濯機(乾燥機)』は、法律によってリサイクルが義務づけられています。買い換えの場合は販売業者にお願いすれば下取りをしてもらえるので簡単に処分できるでしょう。問題は、買い換えではなく単純に処分したい場合です。この場合は自分でリサイクル手続きを行わなければいけません。

  1. まずは郵便局でリサイクル券の振込票に必要事項を記入しましょう。
  2. 窓口でリサイクル料金を支払い、『郵便振替払込受付証明書』を受け取ります。
  3. リサイクル券の4枚目に『郵便振替払込受付証明書』を貼り付けましょう。
  4. リサイクル券の3枚目の『排出者控』を切り取り、なくさない場所に保管してください。
  5. 最後に、リサイクル券を家電製品の指定箇所に貼り付け、引き取り場所に持ち込みます。

このほか、携帯電話や携帯ゲーム機、カメラ、パソコン、電子レンジなどといった小型家電製品はメーカーに有料処分してもらうか、自治体の設置している小型家電回収ボックスを利用して処分する方法があります。

5-2.リサイクルショップを利用して処分する

廃棄処分だけではなく、リサイクルショップに売却する処分方法もあります。リサイクルショップのメリットは、なんといっても売却できる点です。本来は処分に費用がかかってしまう大型家具や家電製品が、むしろお金となって戻ってくるのは大きな利点といえますよね。

デメリットは、ものによっては引き取り拒否されてしまう点でしょう。リサイクルショップはリセール(再販売)を行うことで利益を上げる業者です。ですから、商品価値が認められないものに関しては、たとえタダであっても引き取ってはもらえません。

処分するものの状態が悪い場合には、避けた方が賢明でしょう。

5-3.不用品回収業者を利用して処分する

不用品回収業者に依頼して処分する方法も一般的です。メリットは、なんといっても手間がかからないという点でしょう。不用品回収業者は自宅まで来てくれますし、運搬もすべて引き受けてくれます。重い家具や家電製品、ピアノなどの大型楽器など、処分しづらいものがあるときに便利です。

また、不用品回収業者は有料回収だけでなく、無料回収や買い取りも行っています。回収する品物の状態がよければ、処分費を安く抑えられることがあるでしょう。

デメリットは、自宅まで来てくれることです。一見メリットしかないように思えますが、1人暮らしの女性は男性に自宅の中まで入ってこられるのは不安がありますよね。

5-4.フリーマーケットを利用して処分する

フリーマーケットで売却することによって処分する方法も最近は人気です。とはいえ、フリーマーケットなんて自分の地域ではやっていないという方もいらっしゃるでしょう。そんな方は、フリマアプリを使いましょう。フリマアプリを使えばスマートフォンから簡単に出品し、取り引きを行うことができますよ。

メリットは、なんといっても売却してお金を得られるという点。デメリットは、手続きが面倒という点でしょう。出品する品物が1点や2点ならよいのですが、10点や20点と多くなってくると非常に手間がかかります。

大量に処分したいときにはあまり向いていないでしょう。

6.引っ越しにおける荷物預かりのQ&A

Q.トランクルームの依頼をしてから実際に使えるまでどのくらいかかりますか?

引っ越し業者の場合もトランクルーム専門業者の場合も、基本的に最短は依頼の翌日からです。最低でも3日以内には利用できます。

Q.短期間の利用もできますか?

引っ越し業者の場合は数日程度の非常に短い期間でも利用が可能です。しかし、トランクルーム専門業者の場合は、原則として1か月が最低の単位となります。ただし、業者によっては1日から可能なこともあるので、もしも必要な場合は探してみてください。

Q.契約期間はどのくらいですか?

引っ越し業者の場合は1週間~3か月程度。トランクルーム専門業者の場合、契約期間は1年の自動更新が一般的です。

Q.いつでも取り出し可能ですか?

引っ越し業者の場合はできません。ひとたび取り出したら戻せませんし、取り出す際には1回ですべて取り出さなければいけないことが多いでしょう。

トランクルーム専門業者の場合は、24時間365日いつでも取り出しが可能です。

Q.荷物の運搬は行ってくれますか?

引っ越し業者の場合は業者側が運搬してくれます。トランクルーム専門業者の場合は、運搬は請け負っていないことが多いでしょう。ただし、運搬業者を仲介してくれますので問題はありません。

まとめ

いかがでしたか?

今回は引っ越しに置ける荷物の保管方法について中心にご紹介しました。

引っ越し作業中には予想外がつきもの。入ると思っていた荷物が入りきらないなんてこともあります。入りきらない荷物が処分しても問題ないものならいいのですが、コレクションしている趣味のものなど捨てるわけにはいかないものの場合もあるでしょう。

トランクルームを上手に利用して、賢く引っ越し作業を行ってくださいね。

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