リフォーム中の荷物預かりはこれで決まり! トランクルームがベスト

家のリフォーム中は、荷物を一時的に移動しなければなりません。ほかの部屋に移すスペースがない、大規模なリフォームで移動する量が多いなどの問題がある場合、荷物をどこに保管しておくべきかで悩むと思います。
「荷物を預かってくれる業者はないか?」「業者ごとに荷物預かりサービスの内容は違う?」など、荷物の一時預かりにかんする疑問が生じるのは自然なことでしょう。リフォーム中は別の場所に引っ越しをするという方もいます。そのため、荷物預かりサービスを利用し、最小限の荷物だけでの移動を希望するものです。
荷物の預かりサービスは、引っ越し業者やトランクルームの利用が多くなっています。それぞれメリットとデメリットがあるため、あらかじめ知識を持つことが大切です。
今回は、リフォームに伴う荷物の預かりについて考えていきます。

  1. リフォーム中の荷物にかんする悩みとは?
  2. リフォーム中の荷物預かりについて
  3. リフォーム中の荷物預かり(引っ越し業者の場合)
  4. リフォーム中の荷物預かり(トランクルームの場合)
  5. リフォーム中の荷物預かりでよくある質問
  6. まとめ

この記事を読むことで、リフォーム時に荷物を預ける手段を見出(いだ)すことができ、どこに預けるべきかで迷うことがなくなるでしょう。 費用や利用の仕方を知っておき、安心して荷物を預けることができる業者を探してください。

1.リフォーム中の荷物にかんする悩みとは?

リフォーム中の荷物をどこに保管するかは、誰でも悩むポイントです。リフォーム中の荷物にかんして多い事例をご紹介します。

1-1.一時保管できるところがない

自宅以外に荷物を保管しておける場所を確保している方は少なく、量が多ければ多いほど悩みも尽きないものです。1部屋だけのリフォームなら、移動はさほど苦労しないでしょう。しかし、家全体のリフォームとなった場合、引っ越しや荷物の預かりを要することになります。

1-2.貴重品がある

荷物が家具や服など預けやすいものばかりとは限りません。貴金属類・有価証券・生命保険証書など、金銭価値のある品は預ける先に迷うことがあります。紛失を防ぐため、安全に保管できる場所を確保することが必要です。

1-3.大小さまざまなものがある

荷物といっても、家具や家電製品など大きなものから、手荷物程度の小さなものもあります。種類がバラバラで、サイズも異なるため、保管場所に困ることが多いものです。

2.リフォーム中の荷物預かりについて

荷物は業者に預けることができます。まず、荷物預かりサービスについて覚えておきましょう。

2-1.荷物預かりサービスについて

荷物預かりサービスは、業者が行う荷物の一時保管です。場所を提供する場合もあれば、荷物を預けている空間の管理まで請け負う場合もあります。一時的な利用から長期保管まで、業者ごとに特色があるものです。

2-2.荷物預かりにはどんな方法があるのか?

2-2-1.引っ越し業者

引っ越し業者では、引っ越しやリフォームに伴う荷物の一時保管を引き受けています。引っ越し業務以外でのサービスとして行うもので、運搬なども依頼可能です。

2-2-2.トランクルーム

トランクルームは自宅以外に設けられる荷物の保管場所として、近年ニーズが高まっています。荷物の容量に応じたスペースを選ぶことができ、自宅から近い場所で探すことも可能です。

2-3.リフォーム中の荷物預かりにかんする注意点

リフォームの工期は、状況によっては長引く可能性もあるものです。一時利用をする場合、利用期間はゆとりを持って預け、慌てずに済むようにしておきましょう。

2-4.リフォーム中の荷物預かりにかんする便利な利用法

リフォームをきっかけに、荷物の整理をしようと考えることもあるでしょう。断捨離やレイアウト変更に最適なタイミングとなります。荷物預かりを上手に活用し、普段使わないものを収納しておけるスペースとして捉(とら)え、契約内容を考えると便利です。一時利用に留(とど)まらず、季節外のものをしまうなどの手段とするだけでも、家の中がすっきりとシンプルになります。

2-5.リフォーム中の荷物預かりを利用する前にすべきこと

荷物をそのまま移動するのではなく、荷物の量を見直すことも大切です。使わなくなったものや長期間着ていない服などを思いきって処分するのも、リフォームがいいきっかけとなるでしょう。持ち物の見直しをし、なるべく量を減らすことで、荷物の預かり費用も削減できます。

3.リフォーム中の荷物預かり(引っ越し業者の場合)

引っ越し業者は新居への移転作業が中心となりますが、荷物の一時預かりをサービスとして提供している業者もあります。

3-1.引っ越し業者による荷物預かりサービスの特徴

引っ越し業者では、独自に倉庫を持っている場合があります。空(あ)き状況を見て、荷物を一時的に預かるというサービスです。引っ越し以外でも、リフォームで預けたいという場合でも引き受けてくれる業者もあります。

3-2.引っ越し業者による荷物預かりサービスのメリット・デメリット

引っ越し業者の場合、引っ越し業務の1つとして取り扱うケースが多いため、荷物の保管サービスを実施しています。引っ越しをすることが前提なら、荷物保管料金も値引きをする交渉ができるでしょう。しかし、引っ越しを依頼せず、荷物の保管だけを依頼した場合、預ける日数によっては割高になることも考慮しなければなりません。リフォーム中の預かりは、最大1か月までと制限を設けている業者もあります。

3-3.引っ越し業者が預かれるもの・預かれないもの

家具や家電製品、日用雑貨は取り扱うことができます。一方、高価なものは預けられません。気温変動などで劣化がしやすいものは、管理が行き届かないケースもあるからです。毛皮・美術品・ピアノ・貴金属類・現金・危険物も断られてしまいます。

3-4.引っ越し業者への依頼方法

引っ越し業者のコールセンターへ問い合わせをしましょう。依頼したい内容・利用期間などを伝え、見積もりを出してもらいます。見積もりで合意した場合、契約締結です。お住まいの近くで探すのも1つの方法ですし、インターネットの引っ越し業者比較サイトを利用して探すのも便利でしょう。

3-5.引っ越し業者による荷物預かりの保管方法

引っ越し業者が保有する倉庫やコンテナで預かるケースがほとんどです。中には、引っ越し業者が提携しているトランクルームを貸し出すという方法を採る場合もあります。引っ越し業者の倉庫で預かりを行う形式であれば、自由に出し入れができないこともあるため、契約前に利用条件などはチェックしておきましょう。

3-6.引っ越し業者の荷物預かり料金

リフォームに伴う引っ越しを依頼する場合、数日の保管なら無料で利用できる業者もあります。荷物の量・期間などに応じて料金は変動し、業者ごとに設定価格は異なるため、見積時に料金の確認はしておきましょう。

3-7.引っ越し業者の荷物預かり保管期限

引っ越し業者によっては長期保管が可能な場合もあります。数か月が限度という業者がほとんどです。年単位での契約を受ける業者はありません。

3-8.引っ越し業者の荷物預かりはこんな人におすすめ

リフォームで仮住まいへの引っ越しを要する方には、引っ越しと同時に荷物を預けることができ、1回で作業を終えることができるメリットがあります。引っ越しと荷物を預ける業者を2つに分けたくないという方にもおすすめです。

4.リフォーム中の荷物預かり(トランクルームの場合)

リフォーム中に荷物を預ける方法は、トランクルームを活用することで解決します。トランクルームの特徴やメリットなどを覚えておきましょう。

4-1.トランクルームの特徴や種類

トランクルームは短期利用から長期利用まで、ニーズに合わせた利用方法を選ぶことができます。トランクルームは荷物を預けられる空間で、さまざまなものを収納することに秀でているのです。大きな家具から雑貨まで幅広く対応し、出し入れも自由であるため、利用しやすいという声も多くあります。トランクルームは室内空間をいくつかの部屋に分けているものです。

4-2.トランクルームのメリット・デメリット

室内型は空調管理がなされており、セキュリティー面もしっかりしています。荷物は、預けている間の盗難や紛失が心配になるでしょう。しかし、トランクルームは監視カメラや鍵でしっかり管理されており、室内型は管理人が常駐するなど、荷物を安心して預けられるのも魅力です。デメリットとなるのは、荷物の量が増えれば広い空間が必要になるため、月額利用料が高くなる傾向にあることでしょう。都心などでは、土地価格が反映され、月額利用料は地方より上がります。

4-3.トランクルームに預けられるもの・できないもの

家具・家電製品・服・楽器・季節外製品など、幅広く対応しています。預けられないのは、資産価値として高いものや重要書類、生物や植物などの温湿度管理を要するものです。危険物の持ち込みも禁止されています。また、トランクルームは荷物を預ける空間ですので、宿泊などの目的で利用することも禁止されているのです。

4-4.トランクルームへの依頼方法

トランクルームの業者を選び、インターネット経由で空室状況を確認しましょう。希望とマッチングする場所を探すことができたら、業者に連絡します。東京都や神奈川県を中心にトランクルームを展開するアルファトランクでは、電話またはインターネットのお問い合わせフォームからご連絡可能です。

4-5.トランクルームの荷物預かり方法

契約を終え、鍵を受け取ってから利用開始となります。荷物の搬入や搬出は、ご自身の手で行ってください。利用スペースに荷物を預けた後は、24時間管理してもらえます。空調管理も行き届いていますから、カビや虫の発生リスクも少ないでしょう。

4-6.トランクルームの荷物預かり料金

アルファトランクの利用料金をご紹介します。下記は月額利用料です。

  • 墨田区菊川(0.7帖(じょう)) 8,856円
  • 新宿区高田馬場(0.9帖(じょう)) 15,876円
  • 板橋区成増(2.0帖(じょう)) 19,332円
  • 川崎市武蔵中原(0.5帖(じょう)) 7,020円 

月額利用料は税込価格です。詳しくは、アルファトランクのホームページを参照してください。

4-7.トランクルームの荷物預かり期限

トランクルームは短期契約をされる方もいます。しかし、多くの場合は長期保管を目的に利用されるため、年単位での契約が可能です。明確な理由があるなどの条件を満たしていれば、最短の利用で1か月から利用できます。保管期限などはなく、更新時期に手続きをすれば、契約期間を延ばすことができるでしょう。

4-8.トランクルームの荷物預かりはこんな人におすすめ

リフォームをきっかけに荷物の量を見直したい、家の中に置くものは最小限にしたいという方は、自宅とは別にトランクルームを収納スペースとして利用することをおすすめします。リフォームできれいになった部屋は、シンプルでおしゃれな空間を維持したいですよね。季節外のものや普段使わないものは、トランクルームにしまっておくという方法も考えてみてください。

5.リフォーム中の荷物預かりでよくある質問

リフォーム中は普段とは違う生活を送ることになり、バタバタと慌ただしさを感じます。荷物の悩みはとても面倒に感じることが多いでしょう。質問集を生かし、問題を解決してみてください。

5-1.引っ越し業者とトランクルームはどっちが便利なのか?

引っ越し作業と同時に荷物も預けたいなら、引っ越し業者に依頼する方が短時間で作業を終えることができます。しかし、リフォームが長引く可能性も視野に入れた場合、トランクルームの方が期間を気にせずに預けることができるでしょう。また、出し入れも自由で、自分でも管理しやすいメリットがあります。

5-2.引っ越し業者に預けた荷物は出し入れできない?

多くの引っ越し業者では、預かり中の荷物は保管倉庫に置いてあるため、出し入れができなくなっています。荷物の出し入れを想定している場合は、トランクルームを利用する方が便利です。

5-3.トランクルームの場合、最短の利用期間はどのくらい?

1か月の契約ができます。ただし、リフォームなど明確な理由がある場合に限るため、あらかじめ業者に確認しておきましょう。

5-4.トランクルームに荷物を搬入する場合、自力でやらなくてはいけないのか?

ご自身で荷物の搬入はしていただきます。自力で難しい場合、荷物の運送業者を紹介することは可能です。

5-5.トランクルームの安全面が不安

アルファトランクでは、警備会社と提携して安全面に配慮しています。安心してご利用いただける環境を整えるように努めているのです。

6.まとめ

いかがでしたか? リフォーム中は荷物を移動しなければなりません。仮住まいへの移転を要する場合、引っ越し業者の一時預かりを利用するのも1つの方法です。引っ越し業者では、オプションとして荷物預かりをしている場合もあれば、短期間なら無料で預かってもらえる場合もあります。しかし、引っ越しをする方だけが受けられる特典としていることもあるため、あらかじめ業者への確認が必要です。また、引っ越し業者に預けた荷物は出し入れができない場合もあります。便利な方法は、トランクルームの利用です。空調管理もしっかりなされ、セキュリティー面も万全な態勢となっています。出し入れも自由にできるため、仮住まいで必要なものがあっても不自由に感じることはないでしょう。リフォームを検討されている方は、荷物の預かりについてよく理解しておき、リフォーム中でも快適に過ごせるようにしてみてください。リフォーム後はものを最小限にし、シンプルに暮らしたいという方は継続してトランクルームを利用するケースもあります。上手に活用し、リフォームしてからも暮らしやすい環境作りに役立てましょう。

トランクルームで収納不足の悩みを解決!