ダイビング器材の保管方法を知りたい! 自宅以外で保管する方法はある?


ダイビングはマリンスポーツの中でも、幅広い世代に人気です。一家でダイビングを趣味としているというお宅もあるでしょう。ダイビングを行うには、ウェットスーツをはじめとする器材が必要です。その器材の保管場所に悩んでいる、という人は意外と多いのではないでしょうか?ダイビングの器材は、保管の仕方が悪いと劣化が早まります。
そこで、今回はダイビングの器材を保管する上手な方法を紹介しましょう。

  1. ダイビングの器材と保管について
  2. ダイビング器材の保管方法
  3. トランクルームでダイビング器材を保管してみよう
  4. ダイビング器材の保管・トランクルームに対するよくある質問

この記事を読めば、もう器材の保管場所に悩むことはありません。ダイビングの器材保管場所に悩んでいるという方は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.ダイビングの器材と保管について

ダイビングの器材には、マスク(スノーケル)・フィン(足ひれ)・ウェットスーツ・レギュレーター・BCD・タンクなど、たくさんの種類があります。価格も高価で、一式そろえれば15~30万円くらいになるでしょう。そのうえ、ダイビングの器材はかさばります。一家全員でダイビングをするというご家庭の場合は、器材の保管場所だけで家に備わっている収納スペースの何割か塞がってしまう、ということもあるでしょう。
また、ダイビングの器材はゴム素材のものが多く、臭いが気になるという人もいます。特に、使用後の器材は海水の臭いとゴムの臭いが混じり合い、部屋に置いておくことが難しいということもあるでしょう。メンテナンスをくり返すうちに臭いは薄くなりますが、それでも敏感な人は気になり続けることもあります。

2.ダイビング器材の保管方法

この項では、ダイビング器材を上手に保管する方法を解説します。どのような保管方法がベストなのでしょうか?

2-1.保管する前に

ダイビングの器材は、保管する前に必ずメンテナンスが必要です。海水に含まれている塩分が少しでも残っていると、器材を劣化させてしまいます。ウェットスーツは水やぬるま湯でなんどもやさしくもみ洗いを行い、その他の器材も流水に通して徹底的に海水を落としましょう。メンテナンス方法は、ダイバーショップなどでも教えてもらえます。また、定期的に器材のオーバーホールや修理を、業者に依頼してください。

2-2.保管に適した場所とは?

ダイビング器材は、直射日光の当たらず風通しがよく、涼しい場所に保管するのが、もっともおすすめです。前述のとおりダイビングの器材はゴム素材が多く使われているので、日光に当たると劣化してしまいます。また、急激な温度変化がある場所や、湿気が多い場所もおすすめできません。湿気が多い場所ですと、器材にカビが生えてしまいます。急激な温度変化も劣化を早めてしまうでしょう。

2-3.おすすめの保管グッズ

「ダイビング・器材・保管」でインターネットを検索すると、いろいろなアイデアを紹介したブログ等がヒットするので、参考にしてもよいでしょう。たとえば、ウェットスーツは衣装ケースなどに入れておくより、移動できるハンガーラックなどにつるしておく方が湿気が溜まりません。また、こまごまとした器材は、収納ケースに入れておきましょう。乾燥材を入れて密閉しておけば、カビの心配もありません。どうしても風通しの悪いところにウェットスーツを保管しておかなければいけない場合は、定期的に陰干しをするのもおすすめです。

2-4.注意点

ダイビングの器材は、長期保管するほど劣化します。ですから、数年間確実に使わないという場合は、思い切って手放してダイビングを再開する際に改めて買いそろえた方がよいこともあるでしょう。また、保管中にひび割れやさびなどが出てしまった場合は、修理に出すか買い直してください。劣化した器材でダイビングを行うと、事故の原因となります。

3.トランクルームでダイビング器材を保管してみよう

この項では、トランクルームでダイビング器材を保管する方法を紹介します。ぜひ、参考にしてください。

3-1.トランクルームって何?

トランクルームとは、荷物を保管するスペースを有料で貸してくれるサービスです。倉庫業者が、個人や法人向けに少量の荷物を預かるために運営しているところもあれば、不動産業者が空き物件を利用してトランクルームを運営しているところもあります。野外にコンテナが積み、貸しスペースを運営しているところもありますので、目的に応じて借りる場所を選びましょう。

3-2.ダイビング器材を預けるのに適したトランクルームとは?

トランクルームの中には、温度や湿度が一定に保たれているものもあります。また、倉庫業法に基づいて運営を行っている業者は、万が一荷物が破損したり盗難されたりした際は、一定の補償をしてくれるのです。ダイビング機材は高価で、湿気を嫌います。ですから、温度や湿度の管理がされており、一定の補償があるトランクルームを選ぶとよいでしょう。
コンテナタイプのところはアウトドアに、と宣伝をしているところが多いのですが、温度変化が激しく湿気も籠りやすいので、ダイビング器材を預けるには向きません。

3-3.トランクルームを借りるまでの流れ

トランクルームは、基本的に月単位・年単位で借ります。ですから、1日だけ預かって欲しいという場合には使えません。ただし、2か月と3日、という預かり方はしてくれる業者もあります。
トランクルームは、借りるスペースの広さや管理状況によって値段が異なるため、借りる前に荷物の大きさを測っておきましょう。トランクルームによっては、段ボール箱程度の大きさからスペースをレンタルできます。
また、あまり遠いトランクルームは、荷物を預けたり取りだしたりするのが大変です。可能ならば、家の近場で探しましょう。
なお、預ける前に前項でご紹介したように器材の手入れをしっかりと行い、水気がなくなった状態で預けてください。

4.ダイビング器材の保管・トランクルームに対するよくある質問

Q.ダイビング器材は、ダイバーショップなどで保管してくれないのでしょうか?
A.預かりサービスを実施しているところもありますが、長い期間預けるとそれなりの値段になります。

Q.ダイビング器材は、屋外の物置に入れておいてはダメですか?
A.ダメということはありませんが、ホコリや湿気で劣化が早まることもあるでしょう。

Q.湿度管理をしていないトランクルームしか見つからなかったのですが、大丈夫ですか?
A.余裕のあるスペースを借り、荷物同士を密着させないようにしましょう。また、定期的に荷物の様子を見に行き、湿気がひどいようでしたらすぐに解約することをおすすめします。

Q.温度管理がきちんとされているトランクルームは、やはり割高ですか?
A.値段は高めですが安心して荷物を預けられますし、荷物も劣化しにくいので預ける価値はあります。

Q.トランクルームは出し入れ自由ですか?
A.業者によって異なるので、契約前に確認してください。

5.おわりに

いかがでしたか? 今回は、ダイビング器材の保管方法について解説しました。ダイビング器材は高価でかさばるため、保管方法に悩んでいる方は珍しくありません。無理に押し入れなど風通しの悪いところに保管しておくより、思い切ってトランクルームを借りる方が、メンテナンス費用などがかからずにすむでしょう。また、かさばるものだけをトランクルームに預け、小さいものは自宅保管する、という方法もあります。ダイバー仲間の意見も聞いて、保管方法を決めましょう。


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