カーペットに適した保管方法とトランクルームに収納するメリット

カーペットの保管にお困りではありませんか? 「子供が小さいうちはカーペットをはずしておきたい」「冬と夏でカーペットを敷きかえる」などの理由で、カーペットを一時的に保管しておきたい場合もあるでしょう。しかし、問題は「どこにどうやって保管したらよいのか?」という点だと思います。また、カーペットはメンテナンスが重要なものであるため、保管方法にも注意が必要です。どうすれば型崩れや傷みを防ぎながら保管しておくことができるのでしょうか。この記事では、カーペットの最適な保管方法についてご紹介します。

  1. カーペットについて
  2. カーペットの保管について
  3. カーペットをトランクルームに収納しよう
  4. カーペットの保管に関するよくある質問

この記事を読むことで、カーペットの保管について詳しく知ることができるはずです。ぜひ参考にして、しっかりと保管しておいてください。

1.カーペットについて

まずは、カーペットの素材や手入れ方法などについてご紹介します。

1-1.カーペットとは?

カーペットとは床に敷いて使用するものであり、室温の維持や防音・インテリアを目的としています。小さめのサイズで部分的に敷いて使うものを「ラグ」、さらに大きなサイズのものを「カーペット」と呼ぶのが一般的です。ただし、アメリカでは手織りのものを「ラグ」、機械織りのものを「カーペット」と呼んで区別しているため、はっきりとした区切りはないと考えられます。

1-2.素材や種類

カーペットは、素材によっていくつかの種類に分けられています。主な素材をご紹介しましょう。

  • ナイロン:耐久性・耐摩擦性に優れており、水に強い
  • ウール:手触りが柔らかく、温度調節機能を持つ。夏は涼しく冬は温かいのが特徴
  • ポリプロピレン:軽くて丈夫。水や汚れに強く、コストが安い
  • ポリエステル:水に強く乾燥が早い。しわになりにくい
  • アクリル:肌触りが温かく、保湿力が高い。染色性がよい
  • い草:吸放湿作用があり、湿度調整機能を持つ。化学物質を吸着する

1-3.手入れ方法

カーペットは日常的に敷いてあるものなので、常に清潔な状態にしておきたいですよね。掃除機は毎日かけていても、定期的に丸洗いしてすっきりしたいと思いませんか? しかし、カーペットは素材によって、洗濯できるものとできないものがあるのです。洗濯表示をチェックしてみて、洗濯可の表示があるものは、自宅で洗濯してみましょう。ただし、大きめで厚みのあるカーペットは、乾くまでに時間がかかります。2~3日は晴れが続く日を選んで洗濯しましょう。洗濯機に入りきらないサイズのものは、浴槽にお湯をためて踏み洗いするか、コインランドリーに持っていくのがおすすめです。また、洗濯できないカーペットについては、クリーニングに出すという方法があります。大きくてお店まで持っていくのが難しい場合は、出張サービスを行っているクリーニング業者にお願いしましょう。自宅まで来て、その場でカーペットのクリーニングをしてくれます。ただし、業者によって料金に差があるため、事前に複数の業者に見積もりを出してもらい、比較して選ぶのがおすすめです。

2.カーペットの保管について

では、カーペットを保管するにあたって、知っておくべき注意点や適した保管場所などをご紹介します。

2-1.保管の注意点

カーペットを保管する前に、知っておくべき注意点がいくつかあります。まず、置き方についてです。折りたたんだ状態で長時間保管すると、カーペットに折り目がついてしまいます。型崩れの原因になるため、丸めた状態で保管するようにしましょう。丸めたカーペットは、横に置いて保管してください。また、汚れが残ったまま保管するとカビや虫食いの原因になるため、必ず保管する前に清潔な状態になるよう掃除しましょう。念入りに掃除機をかけ、陰干しをして湿気を飛ばしておいてください。

2-2.主な保管方法 

カーペットの主な保管方法についてご紹介します。

2-2-1.自宅での保管方法について

自宅でカーペットを保管する場合、「どこに保管すればよいのか?」と悩む人は多いでしょう。丸めた状態のカーペットを横置きにして保管できる場所は限られていると思います。おすすめなのは、クローゼットやベッドなど横の長さがある場所を使ってつるす方法です。クローゼット内側の上部などが空(あ)いていれば、そこにつり下げるようにして保管しましょう。ベッド下のデッドスペースを使ってつるすのもおすすめです。また、ほこりがつかないように収納袋に入れて保管する人もいますが、湿気がこもってカーペットが傷む原因になります。収納袋は基本的に必要ないでしょう。

2-2-2.自宅に保管場所がない場合

自宅に保管する場所がない場合は、トランクルームを活用する方法もあります。長期間カーペットを使用する予定がないなら、自宅以外の場所に保管しておいても問題ないはずです。また、クリーニング業者によっては、長期保管サービスを行っているところもあります。クリーニングを依頼し、そのまま保管してもらえたらありがたいですよね。

2-3.注意点

カーペットを保管する際は、湿気対策が非常に重要になります。自宅のクローゼットなどに収納する場合は、クローゼット内の湿気対策を忘れずにしておきましょう。風とおしをよくするために、扉を閉めっぱなしにしないことも大切です。湿気の多い場所に保管してしまうと、ダニやカビが発生する可能性が高くなるということを覚えておいてください。

3.カーペットをトランクルームに収納しよう

カーペットの保管にトランクルームを活用するメリットや方法などをまとめました。

3-1.メリット

トランクルームを利用する最大のメリットは、サイズを選べるという点でしょう。自宅では保管が難しいカーペットも、トランクルームであれば最適のサイズを見つけられるはずです。また、気兼ねなく荷物を預けることができるのも、トランクルームの魅力といえるでしょう。カーペット以外にも、普段は使わないもの、オフシーズンのものなどをまとめて保管しておけるため、自宅の収納スペースを広く使うことができるようになります。

3-2.方法

アルファトランク」では、電話またはホームページのフォームからお申し込みいただくことができます。ホームページからトランクルームの空き状況が確認できるようになっているため、参考にしてお選びください。その後、申込書を書面またはメールでお送りいたしますので、ご記入のうえご返送いただきます。入金の確認ができしだい、鍵と契約書をお送りするという流れです。

3-3.料金

トランクルームの月額料金は、サイズや立地・施設環境・サービス内容などによって異なります。相場は2,000~50,000円程度となっているため、希望に合ったトランクルームを選ぶとよいでしょう。カーペットの保管には、空調管理がしっかりしているトランクルームがおすすめです。複数の業者を比較して、料金相場を把握しましょう。

3-4.こんな人におすすめ

トランクルームは、以下のような人におすすめです。

  • 自宅にカーペットを保管するスペースがない
  • カーペット以外にも保管しておきたいものがある
  • カーペットを保管するとほかのものが収納できなくなってしまう
  • 自宅だと湿気対策がうまくいかないため、カーペットが傷んでしまう

3-5.トランクルームの選び方

トランクルーム選びのポイントは以下のとおりです。

  • 保険の適用やセキュリティー設備がしっかりしているか
  • 保管したい荷物が入るだけ広さがあるか
  • 荷物の保管に適した空調設備があるか
  • 自宅から通いやすい場所にあるか
  • 利用しやすい料金設定であるか

4.カーペットの保管に関するよくある質問

「カーペットの保管について知りたい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.カーペットの臭いはどうすれば落ちますか?
A.天日干しで乾燥させるか、重曹をカーペットに振りかけて掃除機で吸い取ってみてください。2~3倍に薄めた酢水をカーペット全体にスプレーし、タオルで拭き取る方法も効果があります。

Q.カーペットとじゅうたんの違いは何ですか?
A.カーペットもじゅうたんも同様のものであり、日本語では「じゅうたん」、英語では「カーペット」と呼んでいます。

Q.カーペットを保管中に虫食いから守るためにはどうしたらよいですか?
A.保管する前にしっかりと掃除機をかけ、固く絞ったぞうきんで水拭きしておきましょう。完全に乾いてから収納し、保管後も定期的に換気すると同時に、虫食いの被害が起こっていないか確認してください。

Q.トランクルームを利用するうえで最も多いトラブルとは何ですか?
A.保管していた荷物の劣化でしょう。カビや虫食い・サビなどの発生により、トラブルに発展するケースが多く報告されています。このような事態を防ぐためにも、保管する荷物に合った環境のトランクルームを選んでください。

Q.カーペットの保管には、屋内型と屋外型どちらのトランクルームが適していますか?
A.屋内型です。屋外型は屋内型よりも料金が安く設定されている分、空調設備などがない場合がほとんどなため、カーペットの保管には適していません。

まとめ

いかがでしたか? カーペットに適したお手入れ方法や保管方法などをまとめてご紹介しました。夏場と冬場でカーペットを敷き替える家も多いと思います。そのたびに保管方法がわからなくて困っている、ということはないでしょうか? カーペットには適した保管の仕方があり、傷みを防ぐためにも把握しておく必要があります。ぜひこの記事を参考にして、トランクルームを利用する方法についても検討してみてください。

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