2018/05/23

片付かないオフィスの改善は、レイアウトの見直しから!

オフィス空間というのは、基本的には散らかりがちです。
理由としては広い物件を借りるにはそれだけ賃料がかかってしまうため、節約のためにもギリギリのスペースを借りる会社が多いことや、オフィスは基本物が増えがちであることなどが考えられるでしょう。
解決するには、細かな収納のポイントを工夫する前にまず、大きな構造上の問題を検討して見ましょう。

そこでかなり重要なポイントが、レイアウトです。

オフィスはレイアウトが住居に比べて難しくなります。
というのも、オフィス内に「分業」という下位区分が存在しているからです。

ある領域からある領域へ、仕事が流れるフローがあります。
住居では基本的に分業は発生しません。
料理の複数のプロセスは台所という空間の内部で完結します。
オフィスは様々な行程の共存ですので、フローが切断されないように、効果的なレイアウトをする必要があります。
このレイアウトを誤ると、デッドスペースや不必要なスペースのニーズが生じる可能性があります。

オフィスのレイアウトは与えられた空間をフルに使って、収納可能性を最大限広げるために重要な最初のステップです。
オフィスが狭くて困っているという場合、移転と細かな工夫の中間に、レイアウトの問題があるのです。
何かうまくフローが流れない、滞りの印象がある、そんな場合はレイアウトに問題あり、の可能性を考えて見てください。

一般的にオフィスの収納は壁面などに設置された棚に頼っているところが多いようです。
ドアと窓の空間以外全てに棚が設置されている、というのがよくあるパターンですよね。
これは無駄なくスペースを活用できている例で、特に改善点はないように思えます。

内部、中央のあたりに個人ごとのデスクが配置されます。
このデスクのレイアウトは重要です。
同じ工程を行う人間が複数いる場合、それぞれのデスクは近くにまとまっている必要があります。
まとまっているとして、向かい合っているでしょうか? となりあわせているでしょうか?

誰しも、オフィスのデスクは独立していて欲しいものです。
そうしたプライバシーへの要望に応えるために、デスクをある程度離して配置している、という事情は多くあるでしょう。
例えば卓上型の間仕切りを導入すれば、デスク同士を密着させて、かつ、プライバシーの確保ができます。
これはほんの一例ですが、同じように考慮することで、省スペースできる可能性は無数にあると言えます。

それぞれのオフィスに特有の事情を鑑みながら、改善点がないか、検討して見てください。

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