いつまでもきれいな部屋を維持するには? ほこりを溜めない掃除術!

部屋の汚れてしまう主な原因は“ほこり”によるものです。

きれいに掃除をしても数日でほこりがたまってしまうというのは、どの家庭にもあります。

しかし、部屋にほこりはたまってしまうものとあきらめてはいけません。

ほこりの正体と掃除方法を知り適切に対応することで“ほこりをためにくい部屋”にすることが可能です。

ほこりをためない掃除術について詳しくご紹介しましょう。

目次

  1. ほこりの正体とは?
  2. ほこりをためない掃除術
  3. 使わない布製品は密閉して収納しよう!
  4. まとめ

1.ほこりの正体とは?

1-1.なぜ、部屋にほこりがたまる?

しっかり掃除をしても数日後にはほこりがたまっているのはほこりの発生源に原因があります。

実は、ほこりは人間の行動によって発生するのです。

人が生活する上で必ず発生してしまうほこりですが、発生の原因を知り適切に対処することで発生は防ぐことができます。

部屋にほこりのたまる原因についいて考えてみましょう。

【人の行動でほこりが発生する】

ほこりの発生原因は、自然発生するものと人の行動によって発生するものの二つがあります。

家の中でたまるほこりは圧倒的に人の行動によるものであり、生活をする上でほこりの発生は仕方のないことといえるでしょう。

家の中でほこりが発生してしまうのは仕方のないことなので“こまめな掃除”が解決の基本です。

【家はほこりをためやすい】

家の中は屋外と隔離している空間なので、ほこりが発生してしまうと屋外に排出するのが難しい傾向にあります。

窓を開けても、ほこりの多くは室内に留まってしまうのが現状です。

室内のほこりを屋外に排出するためには、部屋の間取りから風の流れを考える必要があります。

ほこりは室内にたまりやすい性質をもっていることを理解して正しく対処することが大切です。

1-2.ほこりの種類と発生源

ほこりの対策をする前に、ほこりの種類と発生源を理解することが大切です。

ほこりの種類と発生源について詳しくご紹介しましょう。

【綿ぼこり】

住宅のほこりの中でも大半を占めるのが“綿”を原因としたほこりです。

日常的に使用するふとんや衣服などの繊維製品が主な発生原因になります。

空中では微細な繊維なのですが、床に落ちほかの繊維と絡むことで大きなほこりになるのが特徴です。

【砂ぼこり】

微細な砂や土などが主な成分です。

室内に浮遊する砂ぼこりは、屋外から流入し時間の経過とともに床に落ちます。

砂ぼこりは繊維ではなく粒子なので、床に落ちても再び舞い上がってしまう性質があるので注意しましょう。

砂ぼこりは、道路沿いの住宅で発生するのが特徴です。

【その他のほこり】

ほこりは繊維、砂などに加えて、人の皮膚やダニ・カビなど非常に多くの原因があります。

すべての原因を排除することが難しいので、ほこりには掃除が最も効果的な対策なのです。

1-3.ほこりの危険性とは?

ほこりは、部屋を汚すだけではなく住宅トラブルの原因になります。

ほこりを放置することの危険性について、ご紹介しましょう。

【火災の原因トラッキング現象】

コンセントプラグにほこりが付着することによって発生するトラッキング現象は、ほこりのもつ危険性の一つです。

ほこりが原因になる火災は、コンセントをこまめに掃除することで防ぐことができます。

トラッキング火災の起こりやすい場所は“トイレ”“洗面所”など湿気が多い場所です。

ほこりによる火災を防ぐためにも、コンセント付近のほこりをチェックしましょう。

【ダニ・カビの増殖】

ほこりはダニやカビの増殖する温床になります。

ダニやカビにとって、ほこりの中は適度な湿気のある最適な環境です。

特に、ダニにとっては食料である人間の皮膚があり、非常に都合のよい場所になります。

ダニやカビはアレルギーの原因にもなるので、ほこりをためないことはアレルギー対策にもなるのです。

2.ほこりをためない掃除術

2-1.発生を防ぐ方法

ほこりの発生源をなくすことは不可能なのですが、ほこりの発生を減らすことは可能です。

ほこりの発生源となる場所や行動と対策についてご紹介しましょう。

【洗濯物の部屋干しはほこりの発生する】

繊維のかたまりである衣類は、ほこりの発生源です。

特に、洗濯後の衣類は繊維がほぐれてしまっているため、多くのほこりを発生します。

部屋干しは、多くのほこりを発生する原因になるので避けるようにしましょう。

また、衣類乾燥機を使用した衣類もほこりの発生源になります。

洗濯機や衣類乾燥機のフィルターはこまめに掃除し、衣類へのほこりの付着を防ぐことを心がけましょう。

【カーテンは化学繊維を使う】

紫外線による繊維の劣化はほこりの原因になります。

日を遮るカーテンは繊維の劣化が顕著に表れ、ほこりの発生源となるので注意が必要です。

ほこりは木綿を原料としたカーテンに多いので、カーテンは化学繊維のものを使用することで防ぐことができます。

【ほこりが出にくい布製品を使う】

寝具やカーテンなど多くの繊維製品はほこりの発生源になるのですが、“ほこりが出にくい繊維”を使用した商品も販売しています。

ほこりが気になる場合には、ほこり対策機能をもった布製品を使用するのも一つの方法です。

2-2.飛散を防ぐ掃除術

ほこりは掃除の方法によっても防ぐことができます。

ほこりの飛散を防ぐ掃除術についてご紹介しましょう。

【窓を開けながら掃除】

ほこり掃除をする上で最も重要なポイントが“窓を開けながら掃除をする”ことです。

空気中にほこりが浮いてしまうと、最大で8時間は床に落ちることはありません。

窓を開けながら掃除をすることで、室内に浮いたほこりを屋外に排出できます。

室内に空気の流れができるように、窓は“風の入り口”と“風の出口”の2カ所は開けるようにしましょう。

【早朝から午前中が掃除のチャンス】

窓を開けながら掃除をしても、屋外からほこりが侵入しては意味がありません。

屋外のほこりは人の活動によって増加する傾向にあるので、早朝から午前中が掃除に適した時間です。

掃除でほこり対策をする場合には、早朝から午前中に行うのがポイントになります。

3.使わない布製品は密閉して収納しよう!

室内のほこりの量は、室内にある繊維製品の量に比例します。

使わない繊維製品は可能な限り収納することで、部屋のほこりの量を減らすことができるのです。

布製品をする場合には“衣装ケース”や“ふとんカバー”などを利用することでほこりの飛散を防ぐことができます。

使用頻度の少ない布製品などは部屋の収納にしまうのもよいのですが、トランクルームに収納するのもよいでしょう。

まとめ

部屋の中にほこりがたまってしまうのは、発生源に原因があります。

ほこりの種類と発生源についてまとめてみましょう。

【ほこりの種類と発生源】

  • 綿ぼこり:人の生活に必要な繊維製品が発生源
  • 砂ぼこり:土や砂などが原因、自動車が発生源になる
  • その他のほこり:人間の皮膚など

発生源から考えると、部屋の中のほこりを完全に排除することは難しいといえるでしょう。

ほこりを部屋にためないためには、効果的な対策が重要です。

【ほこりの発生を防ぐ方法】

  • 洗濯機・衣類乾燥機のフィルターはこまめに掃除
  • ほこり対策機能をもった布製品を使用する

ほこりの発生を完全に防ぐことは難しいのですが、生活の繊維製品に対策することで発生を減らすことができます。

ほこりの発生を減らした上で掃除をするのが効果的なほこり対策です。

部屋にほこりをためないためには、窓を開け屋外にほこりの少ない早朝から午前中に行うのが効果的な掃除方法になります。

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