収納が苦手な人の特徴は? 苦手な人でも収納を成功させるポイント

収納が苦手な人ほど、「自分には無理だから……」と諦めてしまっているのではないでしょうか。収納に苦手意識を持っている人でも、しっかりと収納のポイントを押さえておけば上手に片付けることができます。大切なのは、自分にとってやりやすい収納アイデアやポイントを見つけることです。

そこで、本記事では、収納が苦手な人の特徴や収納を成功させるポイントなどを解説します。

  1. 収納が苦手な人の特徴は?
  2. 収納を成功させるポイント
  3. 収納が苦手な人におすすめの収納アイデアと収納グッズ
  4. トランクルームを活用するという選択肢も
  5. 収納に関してよくある質問

この記事を読むことで、収納が苦手な人におすすめの収納アイデアも分かります。気になっている方はぜひ参考にしてください。

1.収納が苦手な人の特徴は?

最初に、収納が苦手な人の特徴をチェックしておきましょう。

1-1.収納スペースがいっぱいになっている

収納が苦手な人ほどたくさんのものを持っており、収納スペースがいっぱいになってしまっています。基本的に、収納スペースは8割程度のもので抑えておきたいのが理想です。余裕のない状態でいると、新しいものを購入したときに収納するスペースがなくなってしまいます。常にたくさんのものが詰め込まれている収納スペースは、すぐにごちゃごちゃしてしまいがちです。改めて、自分お持ち物が許容範囲を超えているかどうか確認してみてください。

1-2.どこに何があるのか分からない

どこに何があるのか、何を置いているのか分からないのも、収納が苦手な人の特徴です。収納スペースに何が入っているのか、すでに分からなくなっている方は注意しておかなければなりません。収納としての役割を果たすためには、どこに何があるのか把握する必要があります。本当に必要なものを取り出したいときに、なかなか見つけることができず、収納スペースをひっくり返さなければならなくなるでしょう。

1-3.収納グッズを使いすぎている

収納グッズをたくさん使いすぎてしまっているのも、収納が苦手な人の特徴です。おそらく、当てはまる方がたくさんいるのではないでしょうか。収納グッズは簡単にものを入れることができるため、便利グッズでもあります。けれども、収納グッズを多数持っている人ほど、そのグッズをうまく使いこなしていないのです。たとえば、収納スペースの前に収納グッズを置いているため、収納スペースを使いこなせていないなどのケースがあります。便利だからと使いすぎてしまうのもNGです。

2.収納を成功させるポイント

ここでは、収納を成功させるポイントを解説します。

2-1.要らないものを捨てる

収納を成功させるポイントとして、まずは要らないものを捨てることが大切です。収納スペースに入れているものの中には、今使っていないもの・必要ないものもあるでしょう。不要なものをそのまま収納するのもスペースが活用できていないため、使っていないものや必要ないものはどんどん処分してください。要らないものを処分すると同時に、荷物を増やさないことも大切なポイントでもあります。

2-2.すべてのものに定位置を決める

前述したように、収納が苦手な人ほどものの定位置が決まっていません。収納を成功させるためには、すべてのものに定位置を決めることが大切なポイントとなります。たとえば、よく使うものは収納スペースの手前に置き、使用期間が決まっているシーズンものなどは奥に収納するなど、使用頻度によって定位置を決めましょう。定位置をしっかりと決めておけば、ものが出しっぱなしになることもありません。使用した後は定位置に戻すことを心がけてください。

2-3.管理できる量だけを持つ

自分が使っていないものを捨てることはもちろんのこと、管理できる量だけ持ち続けることも収納を成功させるポイントです。収納スペースに何があるのか把握しきれていないということは、その中にあるものがまったく管理できていない証拠でもあります。大切なものを保管していてもごちゃごちゃになってしまい、傷つけてしまう恐れも出てくるのです。きちんと大切に管理するためんも、自分が管理できる量だけを持つようにしてください。新しいものを購入した際には、古いものを1つ処分するといいでしょう。

3.収納が苦手な人におすすめの収納アイデアと収納グッズ

ここでは、収納が苦手な人におすすめの収納アイデアと収納グッズを紹介します。

3-1.置きっぱなしになるものに収納場所を作る

収納が苦手な人におすすめしたいアイデアが、ついつい置きっぱなしにしてしまうものに収納場所を作ることです。たとえば、洋服・郵便物・雑誌などついつい置いたままにしてしまうものがあると思います。特定の収納場所がないと、リビングのテーブルやキッチンカウンターなどに置きっぱなしにしてしまうはずです。そのときは、そこに収納場所を作れば散らかることもありません。コートはリビングの近くにハンガーをかける場所を作ったり、郵便物を入れるウッドトレーを設置したりするなどの方法があります。

3-2.収納方法は取り出しやすさを重視

使ったものはすぐに収納できるよう、取り出しやすさを重視した収納方法にしてください。ついつい片付けや収納を後まわしにしてしまうのは、しまいにくさが原因でもあります。収納グッズを使用している場合、取っ手付きのカゴにするだけでも取り出しやすい収納になるでしょう。特に、キッチンの棚やトイレタリー・個室などの部屋は小さなアイテムがたくさんあるので、取っ手がついて付いている収納グッズがおすすめです。また、シールのネームタグを活用すれば、中に何が入っているのかひと目で分かりやすくなるでしょう。

3-3.扉の後ろスペースを活用する

部屋や収納スペースを見渡してみると、デッドスペースと呼ばれる空間があります。デッドスペースをいかに活用できるかどうかで、収納上手になるものです。見落としがちな収納場所としては、扉の裏側があります。キッチン・寝室のクローゼット・洗面所などの扉裏は絶好の収納場所です。そこに細々としたものを引っかけて収納したり、S字フックやワイヤーネットを使ったりすることで小物類が収納できるでしょう。収納場所に困っている方はぜひ試してみてください。

3-4.収納グッズはどこでも使えるタイプを

さまざまな収納グッズが売られていますが、収納が苦手な人はどこでも使えるタイプを選んで使ってください。空いているスペースに何となくという感覚で選んだり、好みのデザインばかりバラバラなものを買ったりしてしまうと、後で使わなくなってしまいます。収納グッズを活用したい・厳選して効率よく使いたいという方は、なるべくシンプルなデザインを選択してください。シンプルで仕切りのない四角い形をした収納グッズは、使いまわしやすいタイプです。

4.トランクルームを活用するという選択肢も

ここでは、トランクルームの活用方法について解説します。

4-1.トランクルームを利用する方法も

どうしても家に収納スペースが足りない場合は、トランクルームを利用する方法も選択肢の1つです。トランクルームとは、自宅収納の延長として利用できる収納サービスのことで、月々の使用料金を支払いながら収納スペースをレンタルします。代表的なトランクルームとしては、屋外のコンテナがありますが、最近はビルの一角を利用した屋内型のトランクルームも登場しており利用している人が増加中です。会社によってサービスは異なりますが、中には防犯設備や空調設備が整っているところもあります。

4-2.場所・料金・荷物の3つに注目して選ぶ

トランクルームにはさまざまな種類があるので、どのタイプを選んだほうが良いのか分からなくなるでしょう。どんなトランクルームを選べばいいのか分からない方は、場所・料金・荷物の3つに注目してください。クローゼット感覚として頻繁に出し入れしたい方は、家の近くにあるトランクルームを選ぶのが理想です。収納したいものがすでに決まっているのなら、その大きさや量に合わせた広さを選ぶといいでしょう。そして、トランクルームを選ぶ際は、料金にも注目しておかなければなりません。

4-3.料金相場は約2,000~7,000円

トランクルームの料金相場は、約2,000~7,000円と幅広い傾向があります。アパートやマンションと同じ感覚で、地域・立地・広さなどによって料金の相場が変化することになるでしょう。地方よりも首都圏のほうが2倍程度高くなり、駅から遠いトランクルームよりも駅近のほうが割高となります。屋外か屋内かどうかでも大きく変わってくるため、事前に料金設定をチェックすることが大切です。

4-4.初期費用や管理費などにも要注意!

トランクルームを借りる場合、月額料金だけでなく初期費用がかかるケースがほとんどです。後でトラブルにならないように、初期費用がいくらかかるのかきちんと契約書をチェックしておきましょう。また、会社によっては月々の支払いに管理費が追加されたり、事務手数料がかかったりすることがあります。なるべく費用を抑えたい方は、それらの手数料がかからないところを選んでください。なお、東京都と神奈川県を中心にトランクルームを展開しているアルファトランクでは、管理費と事務手数料が無料です。気になっている方はぜひチェックしてください。

5.収納に関してよくある質問

収納に関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.高さが余る棚の収納ポイントは?
A.同じサイズの箱をいくつか並べて、収納スペースを作るといいでしょう。中身が見えるようなクリアボックスにすれば、中に何が入っているのかすぐに分かります。何段かに高さが決められている棚は、中途半端で使いにくいサイズになっていることが多いでしょう。子どもが使う道具箱のようなものを上手に使うことができれば、高さが余る棚の収納もうまくいきます。

Q.よく使うものの収納方法は?
A.使う頻度が高いものは、なるべく1箇所にまとめるといいでしょう。たとえば、ペンやメモ帳といった文具類の場合、まとめて収納するために作業部屋のテーブルに収納ボックスを設置します。種類が多い場合はまとめて収納しておけば見やすくなりますし、片付けやすくなるでしょう。段になっているタイプを利用すれば、正面から見てもどこに何があるのか分かりやすく整理できます。

Q.ものが捨てられない場合の対処法は?
A.一時的な保管ボックスを用意し、そこに入れておきましょう。そして、気持ちが落ち着いてからもう一度、本当に自分にとって必要なものなのか考えてみてください。時間をおいて冷静に考えると、判断しやすくなるものです。収納が苦手な人はものが捨てられない特徴もあるため、思いきって処分することも大切なポイントとなります。

Q.きれいな状態を維持するコツは?
A.1日1回でもいいので、リセットする習慣を付けることです。ものが定位置に戻されているか、あるべき場所に戻されているかどうかチェックしましょう。たとえば、夕食の時間や寝る前、外出する前などリセットする時間を決めておきます。そして、毎日その時間にリセットすることを心がけておけば、きれいな状態を維持し続けることができるはずです。

Q.屋内と屋外のトランクルームどちらが良いのか?
A.収納するものによって選び方が変わります。屋内は湿度や温度の影響を受けないため、衣類・ブランドものなど大切にしたいものの保管場所に最適です。一方、屋外は天候や気温の影響を受けやすいデメリットがあるので、カビやサビが発生しやすくなります。バイクなどを保管するにはぴったりですが、衣類などの保管場所には向いていないでしょう。保管したいものに合わせて、最適な場所を選んでください。

まとめ

収納が苦手な人は、ものを減らすことに注目するといいでしょう。所有物をなるべく少なくすることで収納スペースが増え、片付けやすくなります。今使っていないものは基本必要ないものですので、思いきって処分してください。どうしても捨てられないものがあったり、処分せずに収納したい気持ちがあったりする場合は、トランクルームを活用するのも方法の1つです。トランクルームは月額制で活用でき、もう1つのクローゼットになるでしょう。

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