子供のおもちゃ収納のコツ! 片付けができる子に育てる方法

子供のおもちゃ収納に困っているお母さん、お父さんはいませんか? 片付けても片付けても散らかってしまうおもちゃは、どのように収納したらいいのでしょう? 子供がいてもおしゃれに暮らす方法や、子供に片付けの習慣をつけさせる方法も気になるところです。この記事では、人気の収納アイテムからトランクルームの利用まで、収納スペースがないと悩むご家庭にこそ試してほしい片付けのアイデアを紹介します。

  1. 子供のおもちゃ収納の悩み
  2. 子供のおもちゃ収納で大切なこと
  3. 子供のおもちゃ収納・片付けのアイデア
  4. 子供のおもちゃ収納 トランクルーム利用術
  5. 子供のおもちゃ収納や片付けに関するよくある質問

この記事を読むことで、子供のおもちゃをすっきり収納する方法や子供が自分で片付けできるコツがわかります。子供の年齢や自分のライフスタイルに合わせて、取り入れやすいものから取り組んでみましょう。

1.子供のおもちゃ収納の悩み

片付けてもすぐに散らかる子供のおもちゃは、収納の悩みがつきません。ここでは、同じ思いを抱く家庭と悩みを共有し、問題点を整理してみましょう。

1-1.増えていくおもちゃにうんざり

子供のおもちゃは種類も多く、年齢によって遊びも変わっていくため、どんどん増えていきます。テレビ番組とタイアップしたおもちゃは毎年新しいものが発売され、ミニカーなどのコレクションアイテムは買い足して増える一方です。おもちゃが増えるタイミングは、誕生日やクリスマスといったイベントだけとは限りません。おじいちゃん・おばあちゃんが次々と新しいおもちゃを買ってくれるということもあるでしょう。買ってもらったおもちゃはなかなか処分することもできず、おもちゃは増え続けることになるのです。

1-2.片付けのしつけができない

子供は散らかすのは得意ですが片付けは苦手です。小さな子供に、「片付けなさい!」といっても、子供は「片付ける」ということの意味が理解できません。だからといって、親がすべて片付けをしてしまうと、子供はいつまでたっても片付けができるようにならず、散らかし放題となってしまうのです。毎日毎日片付けてもあっという間に散らかるおもちゃに、心がくじけそうになるママもいることでしょう。どうやって子供に片付けをしつけるかも大きな悩みの一つです。

1-3.場所を取るおもちゃがある

室内用のすべり台やブランコなど、大型おもちゃは場所を取るため、収納に悩むアイテムです。こうした大型おもちゃや、広い場所が必要なプラレールなどのおもちゃで遊ぶために、一部屋がまるごとおもちゃ部屋になっているという家庭もあることでしょう。アパートなどで部屋数が少ない場合は、そもそもおもちゃ専用の収納スペースを確保すること自体が難しい場合もあります。そうなると、リビングなど共有スペースにおもちゃを置かなければならなくなるのです。

1-4.生活感が出てしまう

子供のおもちゃはカラフルで、大きさや形もまちまちなため、統一感の取れた収納が難しいものです。子供部屋だけでなく、リビングまでおもちゃであふれかえっていると、生活感が出てしまい、おしゃれな暮らしからは程遠くなってしまいます。おもちゃの収納グッズを買ってもうまく使いこなせないこともあるでしょう。

2.子供のおもちゃ収納で大切なこと

子供のおもちゃは、親が片付けなければいけないものではありません。子供がひとりでも片付けられる環境づくりを目指しましょう。

2-1.おもちゃを増やさず量を管理する

おもちゃを増やさないコツは、おもちゃの量を管理することです。おもちゃを増やさない究極の方法はおもちゃを買わないことですが、祖父母など親以外が買う分はコントロールできません。
そこで、1年に1回おもちゃを仕分ける機会を設けてみましょう。ポイントは子供と一緒に仕分けることです。お気に入りのおもちゃ・これからも遊ぶおもちゃ・もう不要なおもちゃを一緒に選別していくことで、子供が自分で「いるもの」「いらないもの」を選ぶ力を養うことができます。
不要なおもちゃが選べない場合は、収納スペースを決めて、「ここからはみ出る分は処分する」というように、目で見てわかる基準を示すといいでしょう。新しいおもちゃを買ってもらいたい場合は、いらないおもちゃを処分しなければならないことが理解できるようになります。

2-2.おもちゃ収納のコツは場所を決めること

子供自身がおもちゃを片付けしやすい収納スタイルは、扉のないオープン棚です。オープン棚は出し入れしやすいのが利点ですが、それだけに、どこに何をしまうか決めておかないと、途端にごちゃついてしまいます。たとえば、一番下の段は床に広げて遊ぶおもちゃ、2段目には組み立てるもの、上の段はぬいぐるみなど軽くて大きなものなど、子供が遊びやすいように決めるのがポイントです。
リビングなど人目に触れるところでは、扉付きの棚に子供のおもちゃを収納したい場合もあるでしょう。そんなときには、カウンター下など低い位置をおもちゃ収納に割り当てます。低い位置なら子供でも自分で無理なく出し入れできるでしょう。

2-3.出し入れしやすく、片付けやすい工夫

子供に片付けの習慣を身につけさせるには、繰り返し一緒に片付けることが大切です。そのためには、片付けやすい収納の工夫が必要になります。子供が小さなうちは、ふたのないかごや大きなボックスなどを使って、ざっくりと片付けることから始めましょう。収納ボックスは色分けして中身をわかりやすくするなど、何をどこにしまえばいいか迷わない工夫が必要です。
ブロックやままごとなど細かなパーツがあるものは、布製のプレイマットを敷いてその上で遊ぶようにしましょう。これなら、片付けのときにおもちゃごと布でくるむようにまとめるだけで、一瞬で片付いてしまいます。

2-4.片付けタイムをつくる

1日の中で、片付ける時間帯を決めましょう。時間は5分程度で十分です。夕飯の前、寝る前、お気に入りのテレビが始まる前など、毎日同じ時間に繰り返すことで習慣化します。「お部屋をきれいにしてからご飯を食べようね」「おもちゃも寝る時間だからおもちゃのお部屋に入れてあげよう」などの声掛けをして、一緒に片付けましょう。

3.子供のおもちゃ収納・片付けのアイデア

形もサイズもバラバラなおもちゃをすっきりと、しかも子供にわかりやすく収納するにはどうしたらいいでしょう? 人気の収納アイテムやすぐにでもまねしたいアイデアを紹介します。

3-1.おしゃれ&便利な収納アイテム

シンプルでおしゃれな収納の代表といえばIKEAや無印良品があります。ほかにも、100均アイテムなど、工夫しだいでおしゃれかつ便利に収納ができるものを紹介しましょう。

【IKEA】 
TROFAST(トロファスト)は、しっかりしたユニットにプラスチックのケースを組み合わせた人気商品です。引き出し式のケースは小さな子供でも出し入れしやすく、使い勝手の良さは申し分ありません。色もサイズも豊富なので、収納したいものやインテリアに合わせて自由にセットできます。

【無印良品】 
PPケースはシンプルな引き出し型のケースです。サイズも豊富で自由に組み合わせができます。オープン棚にはラタンバスケットがおすすめです。おもちゃを卒業したあとも、インテリア性の高い収納として利用できます。

【100均アイテム】

  • ファイルボックス:A4ファイルを収納するためのボックスを、細かなおもちゃ収納に利用。棚に並べてすっきりと収納できる
  • ダイソースクエアボックス:カラフルなプラスチックケース。放り込むだけで収納ができる。別売のふたを利用すれば、ボックスを重ねて収納できる
  • ファスナー付きケース:ジグソーパズルなど細かなパーツをひとまとめにして収納できる

3-2.ラベリングの工夫

小さな子供にとって、どこに何をしまうか覚えるのは大変なことです。パッと見てわかりやすいように、ラベルを貼りましょう。ラベリングの工夫としては、絵や写真を使い、中に何が入っているかわかるようにしておくことです。こうしておけば、おもちゃを出すときもしまうときも手間がかからず、無くしものも減るでしょう。

4.子供のおもちゃ収納 トランクルーム利用術

家の中に収納スペースが足りない場合は、家の外に収納スペースを取る方法もあります。ここでは、気軽に使えるトランクルームについて説明しましょう。

4-1.新たな収納場所、トランクルーム

おもちゃを増やさないように量を管理しても、収納の工夫をしても、それでもまだ収納スペースが足りないときは、トランクルームの利用を検討しましょう。トランクルームといっても大きな部屋だけでなく、ロッカータイプなど大きさもさまざまなものがそろっています。収納したいおもちゃの量に合わせて選ぶことができるのです。トランクルームはいつでも何度でも出し入れ自由なので、押し入れ代わりに出し入れすることができます。

4-2.ものを大切にしたい人におすすめ

トランクルームを利用すれば、たくさんのおもちゃを有効活用することができます。あまり使わないおもちゃはトランクルームにしまっておいて、時々交換すると、また新鮮な気持ちで遊ぶことができるでしょう。こうして、「飽きたら捨てる」のではなく、ものを大切にする心も子供に伝えることができます。
もちろん、長期保管にも適しているので、今はもう使わなくなったけど、初めて買った思い出のおもちゃなどを保管しておくことも可能です。節句の飾りなどを収納してもいいでしょう。トランクルームは次のような人におすすめです。

  • 家に収納スペースが足りない
  • 保管しておきたいおもちゃがある
  • お雛様や五月人形など節句の飾りを収納したい
  • 離れて暮らす親から大量のおもちゃが送られてくる

4-3.トランクルームの借り方

トランクルームの借り方を「アルファトランク」を例にとって説明します。

  • ホームページを見て希望のトランクルームを選び予約する
  • 申込書・契約の確認事項がメールまたはFAXで送られてくる
  • 申込書・本人確認書類をメールまたはFAXで返送する
  • 契約担当者より連絡があり、精算書が送られてくる
  • 初回分を入金する
  • 入金確認後、鍵・契約書・口座引落依頼書が宅配便で届く

※月々の利用料は口座引落ですが、初回は現金での振り込みになります。

5.子供のおもちゃ収納や片付けに関するよくある質問

子供のおもちゃ収納や片付けに関する疑問と回答をまとめました。

Q.おもちゃの片付けを習慣にするいい方法はありますか?
A.まずは一緒に片付けをして、片付けができたら思いきり褒めてあげましょう。このとき、「すごい」「えらい」という言葉ではなく、「がんばって片付けできたね」「きれいになって気持ちいいね」と、がんばりを認めて結果に目を向けるような声掛けが有効です。

Q.4歳と5歳の年子の兄弟がいます。出しっぱなしを直すにはどうしたらいいですか?
A.遊んだあとに片付けタイムを5分程度設けて、「片付け競争」をさせてみましょう。片付けにも遊びの要素を取り入れ、競争心をあおることで、5分という短い時間でも驚くほどたくさん片付けることができます。

Q.カラーボックスにおもちゃをすっきりと収納する方法を教えてください。
A.カラーボックスにピッタリ納まるインボックスを利用するといいでしょう。引き出しのように利用でき、見た目もすっきりとします。

Q.収納家具を置く場所がありません。収納スペースを確保するにはどうしたらいいですか?
A.床に収納を置けない場合は、壁面収納を取り入れましょう。園芸用のハンギングバスケットを利用するとおしゃれにまとまります。

Q.ナチュラルなリビングに、カラフルなおもちゃをおしゃれに収納するにはどうしたらいいでしょう?
A.おもちゃをしまうからといって、子供用の家具を使う必要はありません。リビングのインテリアに合わせて、籐(とう)のバスケットや帆布のボックスなど、雰囲気にあう素材を選びましょう。

まとめ

この記事では、おもちゃ収納に便利なアイテムやサービスを紹介しました。生活にうまく取り入れて、子供と一緒に片付け上手になりましょう。片付けの習慣は一生ものです。早めに習慣化に取り組みましょう。

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