ミニマリストになりたい人必見!〜考え方や方法・3つのポイント〜


今、「ミニマリスト」が注目されています。物質社会の中で、最小限のモノだけを持ち空間や時間を大切に生きる…そんなミニマリストに憧れる人は急増中です。どうしたらなれるの?と思っている人に向けミニマリストの知識を集めてみました。

  1. ミニマリストの考え方
  2. ミニマルライフの良いところ・大変なところ
  3. ミニマリストのなり方
  4. まとめ

1.ミニマリストの考え方

最近、いろいろなところで「ミニマリスト」という言葉を見聞きします。

ミニマリストとは、どのような意味なのでしょうか。

1-1.ミニマリストとは

ミニマル(minimal)という言葉は、日本語では「最小限の」という意味です。

そして、ミニマリストとは、ひとことで表現すると「最小限主義者」のことを指します。

必要最低限のモノしか持たず、時間や空間、心の余裕などを重んじる生活をしている人たちのことなのです。

1-1.ミニマリストの考え方とは

ミニマリストの定義は「最小限主義者」です。

けれども、ミニマリストになるには厳密なルールがあるわけではありません。

人によって生活スタイルの詳細は異なる部分もあります。

そこで、ミニマリストに共通する考え方をご紹介しましょう。

  • 不必要なモノは処分する…「せっかく買ったのにもったいない」「いつか使うかもしれないからとっておこう」「モノを粗末にするとバチがあたる」という考え方を捨て、不必要なモノは徹底的に処分します。
  • 自分にとって価値のあるモノを見極める…ミニマリストは「はやっているから」「皆が持っているから」という理由でモノを選びません。「自分にとって本当に価値があるモノか」「本当に自分が欲しいモノか」という視点でモノを選びます。
  • モノを所有することで満たされようとしない…ブランドや流行(りゅうこう)の製品を所有することで満足する人がいます。しかしながら、本当に満たされた生活をしているか?といえばそうでもありません。トレンド情報を必死に集め、周囲にうらやましがってもらうために時間とお金を費やす…そんな日々に精神的に疲れている人も少なくないのです。ミニマリストは、モノをたくさん所有することよりも、時間・空間・精神的な余裕を大切にします。
  • 自分で選択したモノを大切にする…無駄なモノは処分をして、本当に自分に必要なモノを厳選してから買うので所有物は少なくなります。

所有物の少ないミニマリストは、厳選したモノを大切に使います。

そのために、安いモノをたくさん買うのではなく、高価でも品質が良いモノを選ぶのです。

そこで、柄やデザインに特徴があるモノよりも、オーソドックスなモノを選ぶ傾向にあります。

2.ミニマルライフの良いところ・大変なところ

余分なモノは一切所有せず、自分にとって本当に必要な最低限のモノだけで暮らすミニマリストたちのミニマルライフとはどのような生活なのでしょうか。

ミニマルライフの良いところと大変なところを比較してみます。

2-1.ミニマルライフの良いところ

 部屋が片付く…無駄なモノがないので、部屋の片付けが楽になります。また、整理整頓もしやすく時間がかからないのもメリットでしょう。モノが部屋やクローゼットにあふれていると「モノに支配されている」という感じがします。ミニマルライフはモノが少ないのでそのような圧迫感もなくなるのです。

 無駄使いがなくなる…不必要なモノを買わなくなるので衝動買いや無駄使いがなくなります。貯金をする余裕も生まれるでしょう。

洋服選びに迷わない…流行(りゅうこう)にふりまわされず、本当に自分に似合う洋服を選ぶようになります。上質な洋服を見極める目も肥えるでしょう。

食生活もミニマルになる…おなかがすいているわけでもないのに、ついコンビニエンスストアでお菓子などを買ってしまうという人は少なくありません。けれども、ミニマルライフの実践を心がけると、無駄な食品や飲料を買わなくなります。間食の習慣がなくなりスリムな身体になった…という人も多いようです。

人間関係の整理…ミニマルライフを始めると、無駄なモノを処分するだけではなく、無駄な時間も使わないようになります。なんとなく付き合いで参加していただけの飲み会や女子会などは時間やお金の無駄に思えてくるのです。自分にとって本当に付き合いたい人、大切にしたい人とは…を考えるようになり、人間関係も整理できます。

2-2.ミニマルライフの大変なところ

メリットの多いミニマルライフですが、人によっては大変なところもあるようです。

  • おもてなしがしづらい…ひとくちにミニマルライフといっても、どこまで無駄を無くすかは実践している人によって異なります。中には、テレビやゲーム、音楽プレーヤーなどを排除している人もいるのです。また、自分で使う分の食器や寝具しかない人の場合は、友人や恋人などが遊びに来たときにおもてなしがしづらいというところがあります。
  • 無駄使いにイライラすることも…ストイックにミニマルライフを追求してしまうと、他人の無駄使いを見てイライラしてしまうこともあります。恋人ができたり、結婚したりして相手が無駄使いが多い人だとケンカになってしまうこともあるでしょう。
  • お子さんがいる家庭では限度も…無駄なモノはすべて処分するとはいっても、お子さんがいる場合は限度があるでしょう。オモチャや絵本など情操教育に必要なモノもあるので必要最低限しか与えないというのも難しいところです。大人の生活だけをミニマルにするなどの工夫が必要でしょう。

3.ミニマリストのやり方

今日からミニマリストになるぞ!と決意しても、具体的にルールがあるわけではありません。

何から始めれば、ミニマリスト生活ができるのでしょうか。

ミニマリストのやり方をご紹介します。

3-1.まずは「断捨離」から

ミニマリストになるには、まずは不必要なモノを処分することから始まります。

家の中をチェックして、使用していないモノや古いモノなどは思いきって処分しましょう。

  • 洋服や服飾雑貨の処分…1年以上着ていない洋服・履いていない靴・使っていない服飾雑貨などは処分しましょう。捨てるのは心が痛む…という人は、専門の買い取りショップに売却してください。
  • 書籍やDVD、CD、ゲームソフトの処分…何度も読んだり見たりしたいと思うお気に入り以外は処分しましょう。洋服などと同様に、専門の買い取りショップに売却するのがおすすめです。
  • 使っていない家電や家具、日用品の処分…使っていない家具や家電、日用品もリサイクルショップに売却したり、知人友人に譲ったりしてできるだけ減らしましょう。

3-2.ひとつ買ったらひとつ減らすルール

新しいモノをひとつ買ったら、古いモノをひとつ減らす…というルールを自分に課しましょう。

たとえば、新しいTシャツを1枚買ったら、古いけど捨てられなかったトレーナーを捨てるなど、モノの全体量を増やさないようにするのです。

3-3.モノを買うときにはじっくり考える

「欲しい」と思ったらすぐ買うのではなく、少なくとも1日は時間を置きましょう。

「モノを増やさない」を常に意識するようになると、物欲よりも「モノが増えて場所がふさがれるほうがイヤだな」と感じるようになります。

また、時間を置くことで衝動的な物欲も抑えることができるのです。

3-4.最初から無理はしない

物欲を優先してきた生活から、突然ミニマリストに変身するのは大変でしょう。

ストイックなダイエットがリバウンドしやすいのと同様で、最初にハードルを高くしてしまうと持続できなくなってしまうのです。

そこで、最初は、すべてを捨てるのではなく今まで自分が所有していたモノと向き合うことから始めましょう。

断捨離のときに、「必要」「不用」「考え中」と書いた3つのダンボールを用意してください。

家の中にあふれているモノを、上記の3種類に仕分けするのです。

そして、どうしても迷うモノは「考え中」の箱に入れて1〜2週間時間を置いてから見直してください。

「考え中」のモノが多過ぎる、捨てようかどうしようか決めかねる家具や家電が多い…などの場合、部屋に放置したままではミニマリストへのモチベーションも下がります。

そんなときには、賢くトランクルームを利用しましょう。

とりあえず、処分に迷うモノをすべてトランクルームに移動すると部屋がスッキリと片付きます。

広くなった空間に本当に戻したいのはどれか…と、冷静にじっくりと考えることができるでしょう。

4.まとめ

いかがでしたか?

最近注目されているミニマリストは、モノにしばられずにシンプルに暮らしているので憧れますよね。

でも、具体的にミニマリストになるにはどうすればいいの?と考えている人に向けて以下のような情報を集めてみました。

  1. ミニマリストの考え方
  2. ミニマルライフの良いところ・大変なところ
  3. ミニマリストのなり方

基本的には、最小限のモノしか持たず空間・時間・お金を無駄にしない生活を楽しむのがミニマリストです。

最初から完璧を目指さず、できるところから徐々に取り入れるのが長続きするコツでしょう。

心地の良い生活を手に入れてくださいね。


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