子供の作品を上手に保管する方法とは?形を変えて保管してみましょう

幼稚園や小学校などで作ってくる子供の作品は、成長の証(あかし)です。
どんなものでも取っておきたい、という方は多いでしょう。
しかし、子供の作品は意外と量が多くかさばるもの。
そこで今回は、子供の作品を上手に保管する方法をご紹介します。
一口に「子供の作品」といっても、絵や工作、習字などさまざまな種類があるのです。
さらに、賞状や優勝カップなどの子供が努力した結果も上手に保管したいもの。
ぜひこの記事を読んで、保管方法の参考にしてくださいね。

  1. 子供の作品は年とともに増え続ける
  2. 子供の作品を選別する方法
  3. 子供の作品を保管する方法とは?
  4. 子供の作品を処分する際の注意点
  5. おわりに

1.子供の作品は年とともに増え続ける

子供が幼稚園や保育園に通いだすと、いろいろな作品を作ってくるようになります。
どんなものでも子供が作ってきた、と思うとなかなか捨てられません。
子供自身も気に入ったものは、取っておきたがるでしょう。
しかし、子供の作品は意外と量があるもの。
また、幼稚園によっては、工作や絵など造形に力を入れているところもあります。
子供が複数ならば、さらに量は多くなるでしょう。
さらに、保存状態が悪いと色あせたり劣化したりします。
そのうえ、保管場所によってはほこりがたまったりダニなどがついたりすることもあるでしょう。
子供の作品は、永遠には取ってはおけません。
ですから、ずっと取っておきたい作品があった場合は、保管の仕方を工夫することが大切です。

2.子供の作品を選別する方法

しかし、子供の作品はどれもずっと取っておきたい。
選ぶなんてできない、という方も多いです。
では、どうすれば子供の作品を選別できるのでしょうか?
この項では、その方法の一例をご紹介します。

2-1.子供の作品を収納する専門のボックスを作る

子供の作品は、すべて同じ収納ボックスに入れておきましょう。
家のあちこちに置いておくと、管理するのも大変です。
絵や折り紙など平面のものは、クリアファイルにはさんでおくとよれたりしわになったりすることはありません。
飾っておきたいものはそこから出して、飾り終ったらまたしまうとよいでしょう。
子供が遊ぶ場合も同様です。

2-2.定期的に見直しをする

ボックスがいっぱいになったら、定期的に中身を見直しましょう。
子供が自分の作品に愛着を持っているならば、一緒に整理するとよいですね。
時間がたつほど、「取っておきたいもの」「もう処分をしてもよいもの」の差がはっきりとしてきます。
しかし、「もういらないけれど、捨てられない」という方もいるでしょう。
その場合は、形を変えて保管するという方法もあります。
「後でまとめて整理しよう」と思うと、作品の数が多くなり過ぎて手に負えなくなってしまうでしょう。
子供が長期休みに入るときに合わせて整理をすると、タイミング的にもちょうどよいのです。

2-3.すべてを取っておかなくてもよい

特に、初めての子供の場合はその子にかかわるものすべてを取っておきたい、という思う親も多いでしょう。
しかし、収納スペースは有限です。
それに、あまりなんでも取っておくとかえって保存状態が悪くなることもあるでしょう。
ですから、子供の作品の選別は、状態よく保存しておくためでもあるのです。

3.子供の作品を保管する方法とは?

この項では、子供の作品を上手に保管する方法をご紹介します。
形を変えて収納しておけば、スペースを取らずに劣化もしないのです。

3-1.写真に撮ったりスキャナーからパソコンに取りこんだりする

子供の作品を、写真に撮ったりスキャナーからパソコンに取りこんだりすれば、実物はなくなっても、いつでも見ることができます。
また、思い出話のきっかけになるのです。
写真に撮ったりスキャナーに取りこんだりするのはとても簡単なので、忙しい方でも無理なくできるでしょう。
工作の場合は、いろいろな角度から写真を撮影するとより効果的です。
また、絵や折り紙などの平面のものは、スキャナーで取りこんであげるとよいでしょう。
CD-ROMやUSB、さらにSDカードに保存しておけば場所も取りませんし、ほかの人に配るのも簡単です。

3-2.手作りのアルバムを作ろう

もう少し工夫をしたいという方は、絵や工作の写真を使ってアルバムを自作してみてください。
子供と一緒に、作品を作ったときの気持ちなども書いておけば見返すたびに、そのときの気持ちがよみがえるでしょう。
折り紙や絵などの平面なものであれば、アルバムに直接張っておくこともできます。
世界に1冊しかないアルバムは、きっと宝物になるでしょう。

3-3.業者に頼む

今は、子供の作品を絵本やCD-ROMにしてくれる業者も多いです。
そのような場所に依頼すれば、まるでプロの作品集のようなものができるでしょう。
子供の作品の中から特によいものを選んで作品集を作れば、一生の思い出になるかもしれません。
また、ちょっと変わったところで、賞状や優勝カップの写真だけで作品集を作るという方法があります。
これらは、子供の努力の証(あかし)です。
できるだけ取っておきたいですが限度があるでしょう。
ですから、写真に撮って作品集として残しておけば、努力の軌跡が一目でわかります。

4.子供の作品を処分する際の注意点

さて、このように形を変えて作品を残したら、オリジナルは処分しなければなりません。
絵や折り紙などはそのまま燃えるゴミでよいでしょう。しかし、工作物には注意が必要です。
プラスチック製品などが混じっていたり、ガラスや金属などが使われていたりすることもあります。
また、ビンに紙ねんどをかぶせた工作なども、処分に困るでしょう。
紙ねんどが取れれば、燃えるゴミとビンと分けて捨ててください。
また、どうしても取れない場合は、自治体に問い合わせましょう。
不燃ゴミとして捨てられるかどうか教えてくれます。
また、葉っぱや貝がらなど自然のものを使った工作物は劣化が早いです。
特に、ドングリや松ぼっくりなどは虫がわくこともあるでしょう。
ですから、このようなものはできるだけ早く処分を決めてください。
どうしても取っておきたいという場合は、ゆでるなどして中を消毒しておきましょう。
虫がわいてしまうと処分が大変になります。

5.おわりに

いかがでしたか?
今回は子供の作品の上手な保管方法をご紹介しました。
子供の作品は想像力や親への愛にあふれています。
特に、父の日母の日の絵やプレゼントは親にとって一生の宝物になるでしょう。
どうしても現物を長く取っておきたいという場合は、きちんと額やケースに入れて飾ってください。
見栄えがよくなるばかりでなく劣化も防いでくれます。
今は、ホームセンターに行けば手ごろな値段で額やケースが買えるでしょう。
飾る場所は、直射日光を避けて温度変化の少ない場所を選んでください。
直射日光に当たると、退色や劣化が早まります。
また、湿気の多い場所に飾っておくとカビが生えることもあるでしょう。
意外に思われるかもしれませんが、紙ねんどなどもカビが生えることがあるのです。
さらに、習字などの場合は装丁をしてもりっぱになります。
床の間があるお宅では、装丁したものを飾ってあげてもよいでしょう。

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