食器収納のポイントは? トランクルームを使うコツもあわせて解説!

家族の人数が多いほど増えていく食器類は、どのように収納すればいいのか悩みどころです。収納スペースも限られていますし、収納の仕方によっては非常に取りづらくなってしまいます。では、上手に片付けるにはどの点に注意すればいいのでしょうか。

そこで、本記事では、食器収納の基本やアイデアなどを紹介します。

  1. 食器収納の基本は3つのポイント
  2. 食器収納のアイデアと役立つグッズ
  3. 不要な食器を手放す方法は?
  4. トランクルームに預ける方法もある
  5. 食器の収納に関してよくある質問

この記事を読むことで、食器を上手に収納する方法とポイントが分かります。悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

1.食器収納の基本は3つのポイント

初めに押さえておきたい食器収納の3つのポイントを解説します。

1-1.常に清潔な状態が維持できるか

食器は料理を盛りつけたり食べ物を入れたりするものなので、常に清潔な状態で保管しなければなりません。衛生的な環境で食器を収納できるかが基本となります。たとえば、空気中を舞っているホコリの付着を防ぐために扉つきの食器棚を使うなどです。扉のない棚へオシャレに収納する方法もありますが、その際はこまめに掃除する必要があります。清潔な状態を維持しながら保管するにはどうすべきか、今の収納環境を見直してみましょう。

1-2.出し入れする際の安全性

食器収納の基礎ポイント2つ目は、出し入れする際の安全性です。ガラス・陶器など、食器の多くは割れやすい素材でできています。毎日使うことが多い食器ほど、取り出しても収納しても安全な場所に収納することが大切です。特に、近年は地震が頻繁に起きているので、揺れで食器が崩れ落ちてこないように工夫する必要があります。食器をたくさん重ねたり詰め込んで収納したりすると、割れる可能性が高くなるでしょう。

1-3.食器が使いやすい状態にする

頻繁に使う食器を奥に収納すると、取り出しにくく使いづらい状態となります。理想の収納は、使いやすい状態に収納することです。料理好きな人は、色とりどりのさまざまなサイズや形の食器を使うでしょう。食器が選びやすく使いやすい状態で収納できれば、料理に合わせて選びやすくなりますよね。いつも使う器は特に、取り出しやすい位置に収納するのがポイントです。

2.食器収納のアイデアと役立つグッズ

食器収納のさまざまなアイデアと役立つグッズを紹介します。

2-1.グラスが出し入れしやすくなるトレー

取っ手がついた浅めのトレーは、グラスやマグカップの収納に便利です。同じ種類やデザインごとに分けて収納するのがポイントとなります。また、トレーの中に食器棚シートを入れておくと、滑り止めの役割を果たしてくれるので安心です。トレーは100円ショップでも購入できます。トレーを選ぶ際は、コップが半分ほど収まる深さのものを選んでください。そうすれば、どこに何があるのかひと目で分かり、すぐに必要なグラスを取り出すことができます。

2-2.収納が倍になる仕切り棚を活用する

食器棚に収納する際、上部にできるすき間がもったいと感じる方が多いはずです。高さいっぱいに積み重ねると食器が不安定になり、取り出しにくくなります。そんなときは、仕切り棚を活用しましょう。仕切り棚を使うことで、収納力が倍以上になります。また、マグカップとドリップコーヒーなどが一緒に収納できるPP小物収納ボックス6段もおすすめです。PP小物収納ボックス6段は、ポリプロピレンでできており、いろいろな小物が収納できます。箸置き・しょうゆ皿・ティースプーンなど散らかりやすい小物をまとめられるでしょう。

2-3.深さのある食器は引き出しに収納する

小さめのどんぶりや茶わんなど、深さのある食器は引き出し収納がおすすめです。深さのある食器を重ねて収納する方法もありますが、数を重ねるほど不安定になり崩れやすくなります。だからこそ、崩れても大丈夫な引き出しに収納するのがポイントなのです。ただし、引き出しの耐荷重を事前に確認しておく必要があります。

2-4.平皿は縦に収納する

逆に深さのない平皿は、重ねてしまうと出し入れが大変になります。出し入れしやすいように、縦に収納してください。縦になるよう立てて収納することで、すべてひと目で確認でき取り出しやすくなるでしょう。ブックスタンドやファイルスタンドを活用すると、上手に収納できます。

3.不要な食器を手放す方法は?

使用していない食器は、思いきって処分し数を減らすことも収納のポイントです。ここでは、不要な食器を手放す方法とポイントを解説します。

3-1.判断基準は「使うか」「使わないか」

食器を捨てるときの判断基準は、「使うか」「使わないか」が基本です。毎日使う食器かどうか考えてみて、使用頻度が低いものから処分しましょう。1年以上使っていない食器は、整理整頓をきっかけに不要なものとして処分してください。ものを捨てられない人ほど、「使えるものはもったいない」「いつか使うかも」と残してしまうものです。しかし、それではいつまでも必要ないものを処分することはできません。「使うかもしれない」ではなく、「今使っているか」がポイントです。

3-2.来客用は残す数を決める

日常的に使用する食器とは別に、来客用の食器をいくつか持っていると思います。大量にある方は、数を最小限に減らしてください。来客用のポイントは、残す数を決めることです。来客の際の最大人数分だけ残しておきましょう。ただし、高価なものや価値があるものなどは、無理に捨てる必要はありません。捨てる以外にも買取という方法で手放したほうがお得になります。

3-3.処分方法は自治体回収・不用品回収業者の2通り

食器の主な処分方法は、自治体回収と不用品回収業者の2つの方法があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットについて解説しましょう。

3-3-1.自治体回収の処分はゴミの分類に注意

自治体回収のゴミとして処分する場合は、ゴミの分類に注意が必要です。各自治体によって、不燃ゴミ・割れ物扱い・資源ゴミになる可能性があります。一辺が30cm以上を超える大皿の場合は、粗大ゴミになることもあるので気をつけましょう。また、食器を処分する際は、箱・新聞紙・厚紙などに包んで品物名を記載してから捨てる決まりがあります。これも自治体で異なるため、事前にホームページ等で確認してください。

3-3-2.大量にある場合は不用品回収業者へ

処分したい食器が大量にある場合は、不用品回収業者の依頼をおすすめします。回収業者のほとんどは、出張・持ち込み・宅配の3つの方法を用意しているでしょう。食器が大量にあると素材ごとに分類する時間と手間がかかるため、業者に依頼したほうがスピーディーに捨てられます。ただし、処分費用が数千円必要になるので見積書を確認してください。

3-4.売れる食器は買取に出そう

まだ使える状態の食器を処分するのはもったいないので、買取に出してください。割れていない使える状態なら、ほとんどの業者で買い取ってもらえるでしょう。主な買取先は、買取専門店・リサイクルショップなどがあります。ブランドや人気があるデザインの食器は、買取需要が高いため、専門店のほうが高く売れるでしょう。大量生産されている食器などは1枚5~10円になる可能性があります。

4.トランクルームに預ける方法もある

家で収納できない場合は、トランクルームに預ける方法があります。ここでは、トランクルームの活用方法を解説しましょう。

4-1.食器収納なら室内のトランクルームがおすすめ

トランクルームは、一定の広さを月額制で借りることができるので収納スペースを増やすことができます。日常使いしない来客用や高価なものを保管する場所に適していえるでしょう。広さもさまざまで、コインロッカーサイズのトランクルームもあります。なるべく費用を抑えたい方は、収納したい食器の量に合わせたスペースを選ぶのがポイントです。

4-2.高価なものは設備が充実しているところを選ぼう

価値があるものや高価なものは、空調設備や防犯設備が整っているトランクルームを選んでください。コンテナ型と言われる室外のトランクルームは、湿度がたまりやすく雨風も入りやすいため、大切な食器が傷つく恐れがあります。空調と防犯設備が整っている場所なら、安心して保管できるでしょう。念のため、できるなら契約前にトランクルームの状況を自分の目で確かめてください。

4-3.トランクルームの使用料は約6,000円~

トランクルームの使用料は月額制で、約6,000~8,000円です。広さや場所によって異なるため、事前に確認しておきましょう。また、この使用料のほかに、事務手数料や管理費など諸々の費用がかかる可能性があります。見積書を確認し、どこにいくらかかるのか確認することが大切です。

4-4.悩んだときはアルファトランクがおすすめ

どのトランクルーム業者を利用すべきか悩んだときは、都内を中心に展開しているアルファトランクがおすすめです。アルファトランクでは、さまざまなサイズや種類のトランクルームを用意しています。また、現在は管理費が不要・最初の2か月間は使用料無料、さらに事務手数料もかかりません。お得なキャンペーンも充実しているので、ぜひチェックしてください。

5.食器の収納に関してよくある質問

食器の収納に関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.小皿を収納するポイントは?
A.しょうゆ皿などの小さな食器は、ついゴチャゴチャしがちです。そんなときは、小さなボックスにある程度まとめてから、さらに大きめのボックスに入れるといいでしょう。引き出し収納ができないときやスペースに限りがあるときは、棚の上部に引っかけるハンギングラックがおすすめです。余った上部のスペースを最大限に生かすことができます。

Q.どんな食器が高く売れるの?
A.マイセン・ロイヤルコペンハーゲン・バカラ・ノリタケ・ウェッジウッドなどの人気ブランドの食器は、高く売れる傾向があります。また、新品かつ未使用品であること・アンティーク品であることも高値で売れるポイントの1つです。ただし、汚れやシミなど使用感が出ているものは、人気ブランドでも価値が下がります。買取を考えるなら、保管にも気を配らなければなりません。

Q.買取額がアップするコツは?
A.付属品や箱などと一緒に査定に出すことです。食器は未使用品かどうかの判断が難しいため、正規の箱に入っていない状態だとハイブランドでも買取不可になるケースがあります。そのため、結婚式の引き出物でもらった食器は、箱のまま残しておきましょう。また、ブランド保証書も大切にしてください。なるべく購入時の状態を維持し続けることが、買取額アップのポイントとなります。

Q.ネットオークションやフリマサイトでも売れる?
A.はい。ただし、落札品のほとんどが、新品または未使用品、アンティークのものです。また、落札したとしても自分でこん包し送らなければならないので手間と時間がかかります。出品する際は、その点も踏まえて利用してください。また、近年は、「商品を送ったのに入金されない」「商品にケチをつけられて値下げせざるを得なかった」など、落札者とのトラブルが相次いでいます。トラブルを未然に防ぐためには、軽い気持ちで利用しないほうがいいでしょう。

Q.トランクルームで食器を保管するコツは?
A.ダンボールやボックスなどに入れて保管することです。空調設備が整っていても裸のまま保管すると、ホコリで汚れてしまいます。また、ずっと保管したままではなく、定期的に洗いキレイにすることも大切です。長く使い続けるためにも、清潔な状態で保てるように心がけましょう。

まとめ

食器収納は、清潔・安全・使いやすさの3つが基本ポイントです。まずは、使っていない食器を処分するところから始めましょう。必要最低限の食器数にすることで収納棚にも余裕が生まれ整理整頓しやすくなります。そして、使用頻度や種類ごとに収納しましょう。処分したくない大切な食器が大量にある場合は、トランクルームを活用するのも選択肢の1つです。空調管理や防犯設備が整っているところなら、高価で大切な食器でも安心して預けることができます。

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