スーツの長期保管方法を知りたい人必見!キレイに保管するためのコツ

使っていないスーツの保管方法を知りたい…。
そんな悩み、抱えていませんか? 礼服やビジネス用など、さまざまな場面において何かと必要になるスーツですが、着用していないときはどのように保管したらいいのか分からないという人も多いです。そこで、この記事ではスーツをキレイに長期間にわたって保管する方法をご紹介していきます。長く使わないスーツの保管方法に悩んでいる人はぜひ、参考にしてくださいね。

  1. スーツを長期保管するときのポイントとは?
  2. 知っておくと便利なスーツのお手入れ方法

1.スーツを長期保管するときのポイントとは? 

礼服や季節別のスーツなどは、着用しない場合長期保管する必要がありますね。でも、長期保管するとなると虫やカビなどが心配になってしまうところです。そこで、ここではスーツをキレイに長期保管するためのポイント3つをご紹介します。

1-1.必ずクリーニングに出してから収納すること

虫やカビは汚れや人間の皮脂・汗が大好物です。そのため、クリーニングに出さないまま長期保管してしまうと、虫の害にあったりカビが生えたりする可能性が高くなります。次にまた気持ちよく着るためにも、必ずクリーニングに出してから収納することを心がけてくださいね。

1-2.クリーニングで防虫加工をしてもらうのがおすすめ

可能であれば、クリーニングに出したとき防虫加工をしてもらうと良いでしょう。これを行うとスーツに特殊な加工がされて虫が寄り付きにくくなります。その分費用はかかってしまいますが、スーツを長持ちさせるためには非常におすすめです。

1-3.防虫カバーに入れた状態で保管する

クリーニングから戻ってきたスーツを、そのままハンガーにかけて保存するというのは、おすすめできません。いくら防虫加工をしてもらっていたとしても、むき出しの状態で保管したのでは虫やカビの害にあいやすくなってしまうのです。そのため、必ずカバーに入れて保管するようにしましょう。できれば、防虫カバーに入れて保管してください。これで虫が侵入してくるのを大幅に防ぐことができます。

2.知っておくと便利なスーツのお手入れ方法

スーツは正しいお手入れ方法を把握していないと、すぐダメになってしまう可能性が高くなります。そこで、ここではスーツのお手入れ方法について、お話していきましょう。

2-1.毎日お手入れが必要な場合について

仕事などで毎日スーツを着ているという人は、毎日のお手入れが必要不可欠となります。毎日しなければならないお手入れは、次の4つです。

  • ポケットの中に入っているものは必ず出しておく
  • 上着とズボン(スカート)は必ずハンガーにかけておく
  • ブラッシングをする
  • 1日着たら、1日陰干しをする

以上を、毎日心がけるようにしましょう。この4つを心がけていくだけで、スーツは長持ちしやすくなります。特に、4番目の1日着たら1日は陰干しをすることが非常に大切であるため、毎日スーツを着る必要がある人は、2着用意しておくのがおすすめです。

2-2.さまざまな状況におけるお手入れ方法

ニオイやシワ、シミなどに直面したとき、どのように手入れをすればいいのか悩んでしまうでしょう。そこで、ここではさまざまな状況を例にあげて、それぞれにおけるお手入れ方法をご紹介していきます。

  • シワが付いてしまったとき

スーツはかっこ良く着こなしたいものですが、長く着用していると、どうしてもシワが付いてしまいます。シワが付いてしまったときの対処法として代表的なのはアイロンをかけることですが、ほかにも方法はあるようです。たとえば、お風呂に入るときにスーツを浴室にかけておきます。その状態でシャワーを浴びると、蒸気がスチーム代わりとなってくれるため、シワ伸ばしができるのです。もちろん、誤ってシャワーの水で濡(ぬ)らしてしまわないように、十分注意してください。

  • パンツのセンターラインが消えかかってしまった場合

パンツに付いているセンターラインも、スーツの魅力ですね。これが消えかかってしまうと、途端に見た目がだらしない印象となってしまいます。完全にラインが消えてしまう前にアイロンをかけて、センターラインを維持するように心がけましょう。

  • シミが付いてしまった場合

スーツを着ている状態で飲食をしたら、シミが付いてしまった…。このような経験をしたことがある人は、多いでしょう。基本的にシミが付いた場合は、ぬるま湯で絞ったタオルを用意し、シミを拭き取るのが一般的です。ただし、シミの種類によって対処法も微妙に異なるため、注意してください。たとえば、コーヒーやジュース、しょうゆ、水溶性のインクなどの場合はぬるま湯を染み込ませてポンポンとタオルで叩(たた)き出すようにすればいいでしょう。一方、ボールペンや油、口紅、チョコレート、マヨネーズのように油性のシミができてしまった場合は、漂白剤または洗剤を染み込ませたタオルでポンポン叩(たた)き落とします。どうしても自分では落とせないシミが付いてしまった場合は、早めにクリーニングのお店へ持っていくのがおすすめです。

  • 雨に濡(ぬ)れてしまった場合

予想していなかった突然の雨でスーツが濡(ぬ)れてしまった場合は、帰ってきてから乾いたタオルでポンポンとスーツ全体を軽く叩(たた)きながら水滴を落としていきます。タオルでこすってしまうと、摩擦によって生地がダメージを受ける可能性があるため、絶対にこすらないようにしてください。ある程度水滴を落としたら、後はハンガーにかけて乾くまで自然乾燥させておきます。完全に乾くまでは、決してクローゼットに入れないようにしてくださいね。

  • 泥が付いてしまった場合

泥が付いた部分を水で洗ってしまう人も多いですが、泥は水に溶けないものです。そのため、水洗いしても落ちにくいといえます。泥が付着してしまった場合はまず、乾くまで待ちましょう。乾いたらはたき落とすように泥を落とせば大丈夫です。

  • ニオイが気になる場合

スーツのニオイが気になったときは、スーツ全体に蒸気を当ててみてください。こうすると、蒸気がスーツにしみついているニオイを取り込みながら蒸発していってくれるため、完全に乾くころには十分ニオイを取ることができるでしょう。

  • 汗のシミができた場合

夏場は暑くてスーツに汗のシミができやすいですね。汗には人間の皮脂などが混ざっているため、放置しているとイヤなニオイの原因となったり、カビが生えてしまう可能性があります。汗のシミができてしまった部分には、濡(ぬ)らしたタオルを当て、そのままポンポンと叩(たた)くようにしながら汗を取り除いていきましょう。

以上が、状況別のスーツお手入れ方法となります。各状況によって、手入れ法は異なるため、その状況にあった適切な方法で手入れをすることを心がけていきましょう。

まとめ

スーツを長期保管するポイントや、スーツのお手入れ方法などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか? スーツは一般的な洋服と違って手入れや保管方法が難しいでしょう。しかし、いい加減に保管してしまうと、カビや虫の害にあって何度も新しいものを買わなくてはならなくなってしまいます。基本的にスーツは高い買い物なので、何度も購入しなければならないのはつらいですね。正しい保管方法と手入れ方法を身につけて、1つのスーツをできるだけ長く愛用していけるように心がけましょう。そうすれば、より長持ちしやすくなり、余計な出費を抑えていくことができるはずです。

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