CDは保管方法が大切! お手入れの仕方や保管場所をチェックしよう!

CDの保管方法や保管場所を間違えてしまうと、二度と聴けなくなってしまう恐れがあります。大切なCDであればあるほど、適した場所で正しく保管しなければなりません。しかし、どのように保管すればいいのか悩んでいる方は多いでしょう。

そこで、本記事では、CDの保管方法やお手入れの仕方などを解説します。

  1. CDは保管方法が大切!
  2. CDのお手入れ方法
  3. CDの保管方法
  4. CDの保管場所はどこがいい?
  5. CDの保管に関してよくある質問

この記事を読むことで、CDの正しい保管場所なども分かります。気になっている方はぜひチェックしてください。

1.CDは保管方法が大切!

まずは、CDの保管がなぜ大切なのか、その理由をチェックしておきましょう。

1-1.データが傷ついてしまう

CDは保管方法を誤ってしまうと、データに傷がついてしまう恐れがあります。そもそも、CDはレコードやカセットとは仕組みが違い、記録層の光を読み取ることで再生するメディアです。そのため、何度再生してもデータが傷むことはありません。けれども、CDの記録層は温度差・湿気・紫外線などに弱い特徴を持っているため、保管方法や保管場所を間違えてしまえばデータに傷がついてしまい読み取れなくなってしまいます。場合によっては、中に保存しておいたデータがすべて消えてしまうこともあるのです。

1-2.寿命を長持ちさせるため

CDは年月の経過とともにディスク自体が劣化する弱点もあります。レコードはくり返し使うほどにデータが擦り切れては壊れてしまいがちですが、CDそのものはデータが壊れることはありません。けれども、CDディスクそのものに問題があるので注意が必要です。年月の経過とともにディスク自体が劣化してしまうと、最終的に壊れてしまうことになります。CDディスクを長く保ち続けるためにも、きちんと正しい方法で保管しなければなりません。

2.CDのお手入れ方法

ここでは、CDのお手入れ方法やポイントについて解説します。

2-1.やわらかい布で拭く

CDのお手入れはとても簡単です。まずは、メガネ拭きといったやわらかい布を用意してください。このときに布は水で湿らせずに乾いた状態のまま使います。CDは湿気に弱い傾向があるため、水気を含む布を使ってしまうとデータが破損する恐れがあるからです。完全に乾いた布で光っている記録層の部分を軽く拭きましょう。拭くときは、CDの中心から外側へ向かうように、まっすぐ拭くのがポイントです。CDの円周を横切るようについているホコリを拭き取っていきましょう。力を入れすぎてしまうとl記録層が傷む可能性があるので注意してくださいね。

2-2.CDのクリーニング方法

CDに汚れがついたり、ゴミが付着したりしているときは、クリーニングをする方法がおすすめです。まずは、水を含ませたやわらかい布で軽く拭き取りましょう。CDは水気に弱いと説明しましたが、光っていない側であれば水気を含んだ布で拭き取っても大丈夫です。そして、そのあとは乾(かわ)いた布を使って水気を完全に拭き取ります。なお、ディスク面を拭くときは、必ず内側から外側方向にかけて拭くのがポイントです。ディスク面は回転する方向に拭いてはいけません。また、お手入れをするときにディスク面に直接触れるのもNGです。

2-3.ベンジンやクリーナーは使わない

CDをよりきれいにするために、ベンジンやアナログ式レコード盤のクリーナーを使う方がいますが、これらのアイテムをCDに使うのはNG行為です。また、ホコリがつかないようにするための静電防止剤をCDに塗るのもデータを傷めてしまう原因になるので使わないでください。ベンジンやクリーナーといった洗剤を使わなくても、こまめにお手入れをしていけば、CDを長く持たせることはできます。逆に、間違った方法でお手入れをしてしまい、データを失ったという話をよく耳にするので十分に気をつけなければなりません。

3.CDの保管方法

ここでは、CDの保管方法について詳しく説明します。

3-1.購入したケースに入れて立てて保管する

一般的なCDの保管方法としては、購入したときについてくるケースに入れて保管することです。そのままケースに入れた状態で、立てて保管している方が多いのではないでしょうか。中には、横に積み上げた状態で保管している方もいますが、横に積み上げるとCD自体が反ってしまう恐れがあるので立てて収納するのがポイントです。CDを大量に持っている場合は、棚やラックなどを使って横に並べるといいでしょう。CDの専用スペースを作ることで、ジャンルやアーティストごとに収納でき、統一感も生まれます。

3-2.引き出しに収納する

CDショップなどでもよく見られる回転ラックに収納したり、棚やラックを使ったりするのもいいですが、引き出しに収納するのも保管方法の1つです。引き出しタイプのケースなら、キャスターつきのものが多いので移動も楽にできます。また、プラケースやすりガラスといった半透明のものを活用すれば、CDのジャケット写真が見えるのでディスプレイ風な収納も可能です。1番オシャレでお気に入りのCDを前に持ってくることで、見せる収納ができるでしょう。

3-3.ボックスやケースにまとめて収納する

100円均一ショップや無印良品などで販売しているボックス・ケースを活用して保管するのも方法の1つです。段ボールのような紙素材の収納ボックスにCDをまとめて収納したり、半透明ケースに入れたりするなど、自分の好みに合った方法を選んでください。持ち手つきのケースであれば、棚から自由に取り出すことができ、持ち運びも楽になります。車で聞きたいときにはケースごと持ち運ぶこともできるでしょう。収納スペースがない場合は、ケースなどにまとめて入れて、ベッドやソファー下で保管するのもアイデアの1つです。

3-4.不織布のCDカバーは保管に向いていない

CDを収納している人の中には、購入時についてきたカバーから外して、不織布のCDカバーに入れて保管している方もいるはずです。確かに、不織布カバーに入れることでケースに入れたままにしているよりもかさばらず、管理しやすくなるでしょう。けれども、不織布カバーに入れての保管方法は、ディスクによっては記録層を傷つけてしまう恐れがあるのです。記録層を保護しているカバー層がかなり薄いディスクがあり、不織布のガサガサしたでこぼこの部分が記録層に写ってしまうことがあります。大切にしているCDは、ちゃんとしたケースに保管したほうが安心です。

4.CDの保管場所はどこがいい?

ここでは、CDの保管場所をいくつか紹介します。

4-1.直射日光が当たらない場所

前述したように、CDは紫外線に弱い特徴を持っているので、なるべく直射日光が当たらない場所で保管してください。たとえば、窓際や光が当たる場所の棚にCDを保管してしまうと、ディスクが劣化してしまう原因になります。たとえ、直射日光が当たらない場所だとしても、CDラックの置き位置によっては光が当たってしまうこともあるでしょう。特に、CDをインテリア風に飾って置きたいと思っている方は、直射日光の当たらない場所を選んでください。また、日光を遮ってくれる遮光ケースまたは光に影響されにくいCD用の収納ボックスを活用するのも方法の1つです。

4-2.高温・多湿を避ける

CDの保管場所を考える際は、なるべく高温・多湿を避けた場所を選ばなければなりません。紫外線や直射日光と同じように、CDは高温の環境や湿度が高い環境で保管してしまうと劣化してしまう恐れがあります。ボックスやラックに並べて収納する際も、できるだけ高温になりやすい場所は避けましょう。特に、家電のそばは高温になりやすいので注意してください。また、水まわりの近くは湿度が高くなりがちですのでCDの保管場所には向いていません。

4-3.涼しく風とおしの良い場所

CDは涼しく、風とおしが良い場所に保管するのが最適です。前述したように、風とおしが悪い場所は湿気がたまりやすくなりますし、ホコリも蓄積されやすい傾向があります。特に、夏場は冬場では大丈夫な場所でも高温な環境になったり、風とおしが悪くなったりすることもあるので、定期的に保管場所を見直す必要があるでしょう。タンスやクローゼットの中で保管している場合、湿気がたまりやすくなるため、定期的に開けて空気を入れ替えてください。

4-4.トランクルームを活用する方法も

どうしても収納場所が確保できない場合は、トランクルームを活用するのも方法の1つです。トランクルーム=屋外のコンテナというイメージがあると思いますが、最近ではビルの一角に室内のトランクルームを提供している会社もあります。室内のトランクルームであれば、空調設備や防犯設備が整っているので、紫外線や湿気に弱いCDでも安心して保管できるでしょう。CDだけを保管するのであれば、比較的月額料の安いロッカータイプのトランクルームが利用できます。

5.CDの保管に関してよくある質問

CDの保管に関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.CDを扱う上で気をつけておきたいことは?
A.CDのお手入れをしたり、扱ったりする際は、CDを曲げないように気をつけてください。特に、光っているディスク側が傷ついてしまうとデータを失う恐れがあります。CDが反ってしまうと読み取れなくなってしまうため、二度と音源が聴けなくなることもあるでしょう。CDを積み重ねていたことを忘れてしまい、反ってしまうこともあるので要注意です。

Q.ファイルにCDをまとめても大丈夫か?
A.CD用のファイルであれば、そこにまとめて収納するのも大丈夫です。大量のCDは収納スペースも確保しなければならないので管理がとても大変でしょう。その際は、CD用ファイルにまとめることでコンパクト収納ができ、省スペースでも上手に保管できます。中には、歌詞カードも収納できるCD用ファイルがあるので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

Q.おすすめのCD収納グッズは?
A.タワーレコードから発売されているスマートケースがおすすめです。CD1枚用とCD2枚用が販売されており、どちらとも裏表ジャケットとタイトル帯もまとめて収納できます。さらに、CD脱落防止ストッパーも付いているため、内側に折り込むことでCDの落下を防ぐことができるのです。CDだけでなく、DVD用も発売されているのでぜひチェックしてみてください。

Q.車の中でCDを保管する際の注意点は?
A.ドライブ中に音楽を流す用として車内にCDを保管することもあるでしょう。ただし、車の中はCDの保管場所として向いていないことを把握しておかなければなりません。たとえ、CD専用のケースに入れたり、ボックスなどにまとめてしまったりしたとしても、CDそのものに悪影響を与えてしまいます。車内は直射日光だけでなく、高温・多湿にさらされる場所ですので、なるべくCDを保管しないようにしましょう。どうしても車内に持ち込みたいときは、アルミのアタッシュケースや遮光ケースなどにCDを入れて、使うときだけ持ち込むことをおすすめします。

Q.トランクルーム選びのポイントは?
A.トランクルームを利用する際、どこを選べばいいのか、どのような種類を選択すればいいのか悩んでいる方は多いでしょう。トランクルームを選ぶときは、以下のポイントに注目してください。

  • トランクルームの種類が充実しているか
  • スタッフの対応が丁寧でスピーディーか
  • 料金設定や見積書の内容が具体的に記載されているか
  • 管理費や事務手数料がかからないか
  • 口コミや評判がいいか

都内でトランクルームを複数運営しているアルファトランクでは、無料相談を受け付けています。お悩みの方はぜひ一度お問い合わせください。

まとめ

いかがでしたか? CDの保管方法は、なるべくケースに保管して立てて収納するのがポイントです。保管場所は直射日光が当たらず、多湿や高温にならない場所を選びましょう。ラックや棚を使ってジャケットを縦に収納する方法が一般的ですが、大量のCDを保管するにはスペースが足りないケースもあるはずです。スペースが確保できないときはトランクルームを利用するのも選択肢の1つとなります。室内のトランクルームは空調設備が整っているため、大切なCDでも安心して保管できるでしょう。

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