使わないタイヤの保管方法はどうしたらいいの? こんな方法がおすすめ!

雪国では冬の間スタッドレスタイヤを使用しなければ、車をつかえません。しかし春になるとスタッドレスタイヤの保管方法に頭を悩ませる人が多いのです。

そこで今回は、スタッドレスタイヤや冬の間のタイヤの保管方法をご紹介します。屋内、屋外といろいろな保管場所がありますが、必ず守らなければならないことは共通しています。

保管方法を間違えると、タイヤの寿命が大幅に縮んでしまうかもしれません。タイヤの保管方法に悩んでいるという方はぜひ読んでみてくださいね。

  1. タイヤの保管場所は?
  2. タイヤを保管する際の注意点は?

1.タイヤの保管場所は?

この項では、レスタイヤの保管場所についての注意点をご紹介しましょう。タイヤ4本分となると、ちょっとした整理棚くらいの大きさになるので、置き場所を工夫されている方も多いことでしょう。

1-1.屋内保管

物置や、玄関先、室内などにタイヤを保管する方法です。この方法だと盗難の心配はかなり低くなります。しかし、室内に持ち込むのは大変ですし「外で使うものを家の中に入れるなんて」と難色を示す人もいるでしょう。ですから、室内で保管する際は入念な清掃が必要です。

また、タイヤスタンドなどでしっかり固定しておかないと事故が起こる可能性もあるので気をつけましょう。ガレージや物置は理想の保管場所のひとつですが、タイヤだとわからないように保管しないと、盗難に合う恐れがあります。

1-2.半屋外

マンションのベランダなどにタイヤを保管しておく方法です。しかし、築年数がたったアパートの飾りのようなベランダにうっかりタイヤを置くと、重みでベランダが壊れてしまうかもしれません。また、避難経路にタイヤを置くといざという時に困ります。マンションの共有廊下などに置くと、注意されることもあるでしょう。

1-4.屋外

庭先や玄関先など、屋外にタイヤを保管しておく場合、一番気を付けなければならないのは紫外線です。紫外線に当たり続けたゴムはあっという間に劣化します。車に装着されているタイヤは仕方がないとして、取り外して保管してあるタイヤにはカバーをかけて決して直射日光が当たらないように心がけましょう。

また、いかにも「タイヤが置いてあります」と丸わかりな状況で保管しておくと、盗難の心配もあります。カバーをかけた上で、タイヤと分からないようにしておくなどの工夫が必要でしょう。

1-5.業者に保管してもらう

ディーラーやカー用品の会社の中には、タイヤを有料で保管してくれる場所もあります。屋外に置いておくのは不安だ、という場合は利用するとよいでしょう。

また、自分でトランクルームや屋外のレンタル収納サービスを利用して保管している方もいます。こちらも有料ですが、盗難や劣化の心配がぐっと減ります。

カー用品の会社やディーラーに保管しておくとメンテナンスをしてくれるところもあります。高級車のタイヤや限定品の場合は利用したほうが結局は安く済む場合もあるでしょう。

長期出張や引っ越しなどで一時的にタイヤを預かってほしい、という場合は、トランクルームやレンタル収納サービスが便利です。

2.タイヤを保管する際の注意点は?

では、タイヤを保管する際はどのように行えばよいのでしょうか? この項ではそれをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

2-1.汚れを落としてよくふく

タイヤはとても汚れています。ですから、しまう際にはよく洗って水気をふき取りましょう。湿気が残っているとゴムの劣化の原因になります。雑巾やぼろタオルでよく水気をふき取ったら、ついでに点検をすると次の冬にスムーズに付け替えられます。

2-2.縦置きか横置きか?

タイヤの販売店のように縦に置くか、タイヤを4つ積み上げる横置きかは保管場所と好みでかまいません。どちらがタイヤにとって良いか、ということはメーカーの間でも現在は意見が割れている状態です。

縦に置く場合は専用のタイヤスタンドを使うとよいでしょう。横に積み上げる場合は、タイヤとタイヤの間に段ボールを敷くとタイヤが傷つきません。

2-3.空気圧を3分の1程度にする

規定空気圧の状態で保管しておくと、タイヤに負担がかかり、ゴムが劣化してしまいます。タイヤの空気を抜くのを忘れないようにしましょう。なお、ホイールはつけたままで大丈夫です。

2-4.直射日光に当てない

紫外線に当たるとゴムはどんどん劣化していきます。タイヤをむき出しのまま直射日光に当たる場所に保管するのは絶対にやめましょう。必ずビニールやカバーでタイヤを覆い、紫外線や雨風に直接当たらないようにしてください。

また、直接タイヤを地面に置かず、スノコやちょっとした台の上に乗せて保管するとタイヤが長持ちします。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回はタイヤの保管方法についてご紹介しました。タイヤの盗難なんてあるの?と思われる方もいるでしょう。しかし、インターネットオークションの普及により、素人でも簡単にいろいろなものを売買できるようになりましたタイヤは一定の需要がありますし、製造番号などもありませんから、盗みやすいのです。ですから、一定期間家を留守にするという場合は屋外に保管してあるタイヤはトランクルームなどに預けるとよいですね。

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