同棲生活を始める際の収納のコツとは?どんな工夫をしたらいいの?

結婚にはまだ少し早いけれど、ふたりで一緒に住みたい。
同棲生活は少し特殊なふたり暮らしの形です。
ですから、暮らし方にも工夫が必要でしょう。
そこで、今回は同棲生活をする際の収納のコツをご紹介します。
同棲生活と新婚生活の違いは何でしょうか?
また、気をつけるべきことなどもご紹介します。
あれもこれもと欲張るよりも、今あるものを工夫して使った方がよいこともあるのです。
これから同棲生活を始めるという方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

目次

  1. 同棲生活と新婚生活の違いとは?
  2. ふたり暮らしの収納の工夫とは?
  3. ふたりの荷物が多すぎる場合の対処法とは
  4. 同棲暮らしをする際の注意点とは?
  5. おわりに

1.同棲生活と新婚生活の違いとは?

同棲というのは、未入籍のカップルが同じ家で暮らすことです。
新婚生活もふたり暮らしであることには変わりありませんが、入籍していない分、関係は不安定でしょう。
つまり、どちらかが「もう同棲はやめよう」といった時点で、片方が家を出ていくという可能性も十分にあるのです。
ですから新婚生活のようにファミリー向けの家を借りて家具や家電をきっちりとそろえて暮らす、という方式はお勧めできません。
もし、どちらかが複数の部屋がある家を借りているのなら、そこにふたりで住んだ方が何かと便利でしょう。
同棲生活をしばらく行い、改めてふたりの関係をもっと強固なものにすると結論付けたら、そこから家具や家電を買いそろえてください。

2.ふたり暮らしの収納の工夫とは?

では、ふたり暮らしを始めたらどのように収納を工夫したらよいのでしょうか?
この項ではその一例をご紹介します。

2-1.ものをむやみに増やさないことが大切

居住者がひとり増えるだけで、持ちものは倍になります。
つい、いろいろと収納家具を買いたくなることもあるでしょう。
しかし、むやみにものを増やしてしまうと後が大変です。
ですから、ふたりで生活用品を持ちよって足りないものの中から、どうしても必要というものだけを買いましょう。

2-2.持ち運びできる収納グッズを活用する

プラスチックの衣装ケースや安価なカラーボックスは、ぜひとも活用したいアイテムです。
ふたり暮らしにちょうどよい1LDK~3DKの部屋は、クローゼットや押し入れが1~2個あるということが多いでしょう。ですから、衣装ケースやカラーボックスを使ってふたりの荷物を分けてください。
タンスなどの大型家具を買ってしまうと、もし同棲を解消したくなったときに始末が大変です。

2-3.ふたりで使う家具は厳選して選ぶ

新婚生活ならば、ひとり暮らしのときに使っていた家具を処分してもう少し大きな家具を買うでしょう。
しかし、同棲はふたりの気持ちが離れてしまえばそこで、ふたり暮らしも終了になります。
ですから、ベッドなどはダブルを買うよりもシングルをふたつ買ったり、布団とベッドで生活したりしましょう。
ダイニングテーブルはある程度の広さがなくては不便ですが、それ以外ならばひとり暮らしをしていたときのものをくっつけたりして使ってください。

3.ふたりの荷物が多すぎる場合の対処法とは

同棲生活をはじめるときに、ふたりの荷物が家の収納力を超えている、ということが分かったらどうしたらよいのでしょうか?
この項では、持ちものの整理の仕方をご紹介します。

3-1.ダブっているものは処分する

お互いの持ちももの中で、共有できるものは共有しましょう。
食器などは、ダブったものがあれば始末します。そうすれば持ちものはだいぶ減らせるでしょう。
テレビや冷蔵庫洗濯機などの大型家電は大きい方を使えばよいのです。
新しく買うよりも経済的な負担が少なくて済むでしょう。

3-2.トランクルームを借りてみる

しかし、どうしても共有もできず捨てられもしないものはあります。
また、同棲生活は別れるのも結婚生活を終わらせるよりも簡単です。
ですから、「ひとり暮らしのときに使っていた家電は、できれば処分したくない」という方もいるでしょう。
そのような場合は、トランクルームを利用してください。
ランクルームとは有料の物置のようなものです。
大きさはさまざまで、荷物の量によって借りる部屋を選んでください。
もちろん小さいほど料金は安くなります。
トランクルームは屋内型と屋外型がありますが、本や家電などは屋内型に、アウトドア用品は屋外型がお勧めです。
トランクルームは自宅の物置のように、いつでも自分の荷物を出し入れできます。
ですから、「同棲生活を始めたいけれど、荷物を本格的に処分するのはちょっと」という方にお勧めでしょう。

3-3.ふたりで家具家電付きの部屋を借りるという選択もある

同棲生活の場合は、ふたりでどこまでお金を出し合えるかもよく話し合わなくてはなりません。
結婚する場合と違って、ふたりはあくまで他人同士です。
自分の財産をどこまで出せるかはふたりでよく話し合ってください。
また、双方がひとり暮らし用の家電しか持っておらず、ふたりで使うには小さいという場合も要注意です。
家電をすべて買いそろえると100万円くらいの出費になります。
たとえ折半しても50万円ずつ。大金ですね。
また、同棲を解消するときに、家電の分配でもめるのも大変でしょう。
そこで、家具家電付きの部屋に引っ越すという方法もあります。
このような部屋は単身者向けが多いのですが、探せばふたり暮らしでも大丈夫、というところもあるでしょう。
そこでしばらく暮らしてみて、自分たちの家電が欲しくなったら改めて買えばよいのです。

4.同棲暮らしをする際の注意点とは?

では最後に、ふたりで気持ちよく生活するための注意点をご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

4-1.収納方法はふたりで話し合って決める

使いやすい収納というのは人によって違います。
ですから、双方の意見がぶつかり合うこともあるでしょう。
その場合は、その場所をよく使う人の意見を採用してください。
たとえば、キッチンならば料理を主にする人の意見を優先して収納方法を決めます。
また、クローゼットなどをふたりで分けて使う場合は、プライベートスペースの収納方法に口出ししないようにしてください。

4-2.共有スペースはきれいに使う

ふたり暮らしはプライベートスペースと共有スペースが自然とできあがります。
この共有スペースはきれいに使いましょう。
どちらかの私物が置かれ出すと、共有スペースは単なる物置になります。
これでは、甘い時間を楽しむ雰囲気もなくなるでしょう。
うまくふたり暮らしをしていくコツは、共有スペースはきれいに使い、プライベートスペースは自由に使うこと。
分けるだけの広さがないという場合は、部屋の一角をプライベートゾーンにし、お互いの私物を入れるカラーボックスなどを置きましょう。
この中だけはどう使っても問題なし、とすれば部屋も片付きやすいです。

5.おわりに

いかがでしたか?今回は同棲生活を送る際の収納のコツをご紹介しました。
まとめると

  • 同棲生活は大型の家具や家電をできるだけ買わない方がよい。
  • クローゼットや押し入れはプラスチックの衣装ケースなどで区切って使おう。
  • ふたりのものを持ちよって共有できるものは使おう。

ということです。
同棲生活は結婚生活よりも気楽ですが、その分経済的負担の方法なのでもめることも多いでしょう。
また、「夫婦のようにしっかりとした関係でないとファミリータイプの部屋は貸せない」という大家さんもまだいます。
ですから、ひとり暮らし用の部屋でふたり暮らしをすることもあるでしょう。
できるだけ、荷物は少なくが基本です。

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