無垢テーブルにシミがついた!効果的なシミの取り方と対策について

ダイニングテーブルとしてよく使用しているのが「無垢テーブル」です。
無垢材を使ったテーブルは、木のぬくもりを感じることができます。
しかし、毎日使えば使うほどさまざまなシミができてしまうでしょう。
そこで、無垢テーブルについたシミの取り方、キレイな状態を保つためのお手入れ、無垢テーブルのシミ対策について詳しく説明します。
無垢テーブルのシミで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
効果的なシミ対策を把握して、キレイな無垢テーブルを維持していきましょう。

  1. 無垢テーブルについたシミの取り方
  2. キレイな状態を保つためのお手入れ
  3. 無垢テーブルのシミ対策
  4. まとめ

1.無垢テーブルについたシミの取り方

キレイな無垢テーブルにシミがついたら、できるだけ早めに取りのぞかなければなりません。
シミを放置すればするほど落ちにくい汚れになるでしょう。
では、無垢テーブルについたシミの取り方について説明します。

1‐1.シミを落とす前の下準備が大切

無垢テーブルについたシミを落とすには、「下準備」が大切です。
無垢とは、けがれのない純粋な木材のことを指しています。
けがれがない木材だからこそ、間違った落とし方は逆効果になるでしょう。
キレイにシミを落とすためにも必ず下準備をしてください。
無垢テーブルのシミを取る下準備は台ふきんと240番のサンドペーパーでできます。
使用する台ふきんはできるだけキレイなものを使用してください。
まず、台ふきんで天板を丁寧にふきます。
そして、240番のサンドペーパーを6等分にして小さめのブロックにまきあげておきましょう。
もし、食器などでへこんだ部分があれば15分ほど水滴にひたしてください。
木材が膨張して傷が目立たなくなります。

1‐2.サンドペーパーでシミを取りのぞく

無垢テーブルはコップの水滴などで輪じみができやすいです。
お皿やコップの熱が木材に伝わってシミになることもあるでしょう。
ある程度のシミはサンドペーパーでキレイにできます。
小さいブロックにまきつけたサンドペーパーでやさしくけずってください。
木目に沿うようかけていくと上手にシミを取ることができますよ。
あくまで木目に沿うことが大切です。
木目とは反して左右にけずってしまえば、無垢テーブルに傷がついてしまいます。
やさしい力で前後に動かしていきましょう。
また、サンドペーパーをシミのある部分だけかけるのはNGです。
シミの部分だけではさらにへこんでしまいます。
へこまないようにサンドペーパーは幅広くかけてください。シミから半径10cmが目安になるでしょう。

1‐3.石けん水を利用する

ワインやカレー、しょうゆのシミは色が無垢テーブルについています。
色がついているシミには「石けん水」が効果的です。
まず、シミがついている部分に適量の水をかけます。
水をかけた後、固形石けんを天板にこすりつけてください。
こすりつけることで石けん水ができあがります。
後はやわらかいスポンジなどでシミを落とすだけです。
残った石けん水はキレイなタオルでふき取りましょう。
ほとんどの色つきシミが石けん水で落ちます。
石けん水を利用しても汚れが残った場合は、240番のサンドペーパーで軽くけずってください。
サンドペーパーにもさまざまな種類はありますが、240番がちょうどいいですよ。
荒すぎるサンドペーパーは逆にテーブルを傷めてしまいます。

2.キレイな状態を保つためのお手入れ

2‐1.2か月に1回のお手入れを

無垢テーブルをキレイに保つためには「2か月に1回」のお手入れを心がけてください。まず、天板を固くしぼった台ふきんでふきます。
次に、1,000番のサンドペーパーで木目に沿ってかけていきましょう。
サンドペーパーは数字が大きくなればなるほど目が細かくなります。
シミを取りのぞくときは240番ですが、お手入れの場合は1,000番が最適です。
1,000番のサンドペーパーをかけるときは弱い力でも十分にお手入れできます。
天板表面を全体的にサラッとかけるだけでOKです。
サンドペーパーを上手に使えるかどうかが大きなポイントになるでしょう。
サンドペーパーをかけた後はワックスをかけてください。
ワックスは木部仕上げ用を使うといいですよ。
小さいスプーン1杯ぶんのワックスを専用の布に塗りこみ、無垢テーブルをふいていきましょう。
力をいれることで摩擦によってワックスがなじみます。
台ふきん→サンドペーパー→ワックスの順番でお手入れをしてくださいね。

2‐2.使った後のお手入れ

定期的なお手入れはもちろん、日常のお手入れも大切です。
たとえば、無垢テーブルでごはんを食べた後は食べかすや汚れがついているでしょう。汚れは放置するほど落ちにくいシミに変化します。
使用するたびにキレイな台ふきんで掃除してください。
ただし、台ふきんでふきあげるほど無垢テーブルのオイルがなくなります。
薄くなったオイルの部分は2か月に1回のワックスでおぎなってあげてください。
ワックスをかける作業は10分~15分で完了します。
必要なものを用意すればすぐにできることです。
日々のお手入れはシミ対策にもつながりますよ。

3.無垢テーブルのシミ対策

3‐1.コースターやランチョンマットを使う

無垢テーブルのシミ対策は「コースター」や「ランチョンマット」などのアイテムです。
お皿やコップを直接無垢テーブルに置くと汚れがすぐについてしまいます。
コップについた水滴はもちろん、油汚れが向くテーブルにしみこんでしまうでしょう。できるだけシミがつかないよう、コップやグラスはコースターのうえに置いてください。
そして、お皿などの食器類はランチョンマットを使うといいでしょう。
ランチョンマットはかわいい柄からモノトーンまで種類が非常に豊富です。
ダイニング・リビングの雰囲気に合った種類を選んでください。
コースター・ランチョンマットを選ぶのも楽しみの1つになりますよ。

3‐2.経年変化を楽しみながらシミ対策を

さまざまな種類の無垢テーブルがあります。
最近の人気は「ウォールナット」と言う無垢テーブルです。
ウォールナットは濃い茶褐色が特徴的で落ち着いた雰囲気になります。
基本的に、無垢テーブルは経年変化を楽しむものです。
ウォールナットは茶褐色から明るい色に変化していくでしょう。
無垢テーブルの経年変化を楽しみながらシミ対策をしてください。
たとえば、透明のマットをテーブルのうえにしく、オイルを塗って防水効果を高めるなどさまざまな方法があります。
オイルは専用のものを購入して自分たちで塗ることができるでしょう。
また、もとから防水加工をほどこしている無垢テーブルもあります。
購入前に防水加工をしているかどうか確認することも大切です。

4.まとめ

無垢テーブルについたシミの取り方やキレイな状態を保つためのお手入れ、無垢テーブルのシミ対策について説明しました。いかがでしたでしょうか。
無垢テーブルのシミは、基本的にサンドペーパーと石けん水、台ふきんで取りのぞくことができます。
水による輪じみは240番のサンドペーパー、色がついたシミは石けん水でキレイにしてください。
また、シミがつきにくい環境にするため日々のお手入れと2か月に1回のワックスが大切です。
定期的にお手入れするからこそ、シミがつきにくく、落としやすい無垢テーブルになりますよ。
食べかすや水滴がついたときは、できるだけ早めにふき取ってくださいね。

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