東京のトランクルーム料金相場は?0.5畳・1畳の月額と初期費用
東京でトランクルームを探していると、同じような広さなのに、物件によって月額料金が大きく違うことがあります。
「この金額は高いのか」「もっと安い物件があるのでは」と迷い、なかなか候補を絞れないこともあるでしょう。
東京23区の屋内型トランクルームでは、0.5畳前後なら月額5,000~12,000円程度、1畳前後なら月額10,000~25,000円程度が、ひとつの予算目安です。ただし、都心や駅に近い物件、設備が整っている物件では、この範囲を超える場合もあります。
また、契約時には月額料金だけでなく、事務手数料、保証金、当月の日割り料金、翌月以降の使用料などをまとめて支払うことがあります。月額表示が安くても、利用期間全体で見ると、ほかの物件より高くなるケースもあります。
この記事では、東京のトランクルーム料金相場をサイズ別に紹介し、都心と周辺エリア、屋内型と屋外型の料金差を整理します。月額以外にかかる費用や、契約時に必要な金額の考え方、複数の物件を同じ条件で比べる方法もまとめました。
月額料金だけではなく、必要な広さと利用期間を含めた総額から、自分に合う物件を探していきましょう。
- 東京のトランクルーム料金相場
- 都心と周辺エリアの料金差
- 屋内型と屋外型の料金の違い
- 月額料金以外にかかる費用
- 契約時に必要な金額の計算方法
- 東京でトランクルーム料金を抑える方法
- 料金比較で確認したいチェック項目
- 東京のトランクルーム料金に関するよくある疑問
- 必要な広さと利用総額から候補を絞ろう
この記事は次のような方におすすめです
- 東京でトランクルームを借りる場合の月額相場を知りたい方
- 0.5畳や1畳の料金を比べている方
- 都心と周辺エリアのどちらで探すか迷っている方
- 月額料金以外に必要な費用を確認したい方
- 契約時と利用期間全体の予算を立てたい方
1.東京のトランクルーム料金相場
2026年7月時点の相場情報をもとにすると、東京23区の屋内型トランクルームでは、次の金額を予算の目安にできます。
- 0.5畳前後:月額5,000~12,000円程度
- 1畳前後:月額10,000~25,000円程度
- 1.5畳前後:月額15,000~35,000円程度
- 2畳前後:月額20,000~40,000円程度
この金額は、すべての物件に当てはまる平均値や定価ではありません。複数の相場情報をもとに、東京で屋内型の物件を探すときに見ておきたい予算帯として整理したものです。
東京23区の屋内型については、0.5畳未満で月額5,000~10,000円、1~2畳で月額10,000~36,000円とする調査があります。また、東京都内の掲載物件を集計したデータでは、1畳以下の平均月額料金が約7,000円、2畳以下が約15,000円となっています。集計対象には屋外型や23区外の物件も含まれるため、都心の屋内型だけを探す場合は、これより高くなることもあります。[1][2]
0.5畳の月額料金
東京の屋内型で0.5畳前後を探す場合は、月額5,000~12,000円程度がひとつの目安です。
0.5畳は、段ボール、衣装ケース、季節外の衣類、布団、スーツケースなど、自宅の収納からあふれた荷物の一部を預けたいときに検討しやすいサイズです。
ただし、都心や駅に近い物件では、月額料金が1万円を超えることもあります。反対に、都心から少し離れたエリアや、駅から距離のある物件では、比較的低い料金が見つかる場合があります。
0.5畳で足りるか分からないまま料金だけで決めると、荷物が入りきらず、別の区画へ移ることになりかねません。まずは、段ボールや衣装ケースの数を確認してみましょう。
1畳の月額料金
1畳前後の屋内型は、月額10,000~25,000円程度を予算の目安にできます。
1畳は、段ボールや衣装ケースに加えて、布団、スーツケース、季節用品、小型家具などもまとめたい場合に候補となるサイズです。
同じ1畳でも、都心の駅近物件と周辺エリアでは、毎月数千円以上の差が出ることがあります。1か月では小さな差に見えても、1年間利用すれば負担は大きく変わります。
一方で、0.5畳へ荷物を隙間なく詰め込むより、1畳を選んで出し入れの余白を残したほうが使いやすい場合もあります。料金差だけではなく、保管中に荷物を取り出す予定があるかも考えてみてください。
1.5畳・2畳の月額料金
1.5畳前後は月額15,000~35,000円程度、2畳前後は月額20,000~40,000円程度が予算の目安です。
段ボールの数が多い場合、小型家具を複数預ける場合、区画内に荷物を動かす余白を残したい場合は、1.5畳以上も候補になります。
ただし、広さが増えるほど月額料金も上がります。たとえば、1畳より月額5,000円高い区画を1年間利用すると、差額は60,000円です。
「念のため広くしておこう」と決める前に、預ける荷物の個数と寸法を書き出してみましょう。1畳では足りない理由が見えれば、広い区画へ支払う費用にも納得しやすくなります。
相場を見るときの注意点
相場を確認するときは、掲載されている料金の条件をそろえて比べる必要があります。
- 屋内型と屋外型のどちらか
- 東京23区内か23区外か
- 通常料金かキャンペーン料金か
- 月額料金に管理費などが含まれているか
- 区画の面積だけでなく、高さや形も近いか
- 税込み表示か税抜き表示か
特に注意したいのが、キャンペーン料金です。一定期間だけ月額料金が割り引かれている場合、キャンペーンが終わると通常料金へ戻ります。
東京の料金相場は一つの金額だけで判断せず、必要なサイズと物件条件をそろえて比べることがポイントです。
2.都心と周辺エリアの料金差
同じ広さのトランクルームでも、東京都内のどこで借りるかによって月額料金は変わります。
千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区などの都心部は、土地や建物にかかる費用が高く、トランクルームの料金も高くなる傾向があります。
東京都内の掲載物件を集計したデータでも、1畳当たりの料金は港区で約19,000円、千代田区・新宿区で約16,000円、中央区で約15,000円となっています。[2]
都心・駅近で料金が高くなりやすい理由
都心や駅に近い物件は、仕事帰りや買い物のついでに立ち寄りやすく、頻繁に荷物を出し入れする方には便利です。
一方で、次のような条件が重なると、料金は高くなりやすくなります。
- 都心の主要駅から近い
- 駅から徒歩数分で利用できる
- 建物の1階に区画がある
- 車から荷物を運び込みやすい
- エレベーターや台車を利用できる
- 空調やセキュリティなどの設備が整っている
毎週のように荷物を取り出すなら、アクセスの良さに料金をかける意味があります。一方、年に数回しか訪れない場合は、駅近にこだわらなくても大きな不便を感じないかもしれません。
周辺エリアを選ぶメリット
都心から少し離れた住宅地や23区外まで候補を広げると、同じ予算で広い区画を選べることがあります。
屋内型の料金目安を都心部と郊外エリアに分けた調査では、0.5畳が都心部で月額6,000~12,000円、郊外で月額4,000~8,000円、1~2畳が都心部で月額12,000~25,000円、郊外で月額8,000~18,000円とされています。[3]
ただし、自宅から遠すぎる物件を選ぶと、荷物を運ぶ時間や交通費が増えます。車で利用する場合は、駐車場所や荷下ろしのしやすさも見ておきましょう。
利用頻度に合った立地の選び方
立地を選ぶ前に、トランクルームへ行く回数を想定してみましょう。
- 週に1回以上:自宅や職場から近い場所を優先
- 月に1回程度:移動時間と料金のバランスを比較
- 季節ごと:駅からの距離より料金を優先しやすい
- 長期保管が中心:周辺エリアや駅から離れた物件も候補
たとえば、季節用品を年に数回入れ替えるだけなら、駅前の物件である必要性は低くなります。反対に、仕事道具や趣味用品を頻繁に取り出すなら、少し料金が高くても移動しやすい立地のほうが負担を減らせます。
立地にかける費用は、住所の便利さだけではなく、実際に荷物を取り出す頻度から決めると整理しやすくなります。
3.屋内型と屋外型の料金の違い
東京23区では、屋内型よりも屋外型のほうが、月額料金を抑えやすい傾向があります。
相場情報では、0.5畳未満の屋外型が月額3,000~5,000円程度、1~2畳が月額5,000~15,000円程度です。屋内型は、0.5畳未満が月額5,000~10,000円程度、1~2畳が月額10,000~36,000円程度とされています。[1]
ただし、屋内型と屋外型では保管環境や搬入方法が異なります。料金の安さだけで決めるのではなく、預ける荷物に合うかを先に考えましょう。
屋内型の料金に含まれる保管環境
屋内型は、建物内を区切った収納スペースです。物件によって異なりますが、次のような環境が用意されていることがあります。
- 空調や換気設備
- 防犯カメラや警備サービス
- 建物入口の施錠
- エレベーター
- 台車
- 24時間の出し入れ
衣類、本、書類、写真、コレクション用品など、雨や外気の影響を避けたい荷物では、屋内型を検討しやすくなります。
ただし、「屋内型」と表示されていても、温度や湿度が常に一定に保たれているとは限りません。どのような設備があるのかは、物件ごとに確認しておくと安心です。
屋外型を検討しやすい荷物
屋外型は、コンテナなどを収納区画として使うタイプが中心です。車を区画の近くまで寄せられる物件では、大きな荷物を運び込みやすい場合があります。
次のような荷物を預ける場合は、屋外型も候補になります。
- アウトドア用品
- 工具や作業用品
- タイヤ
- 大型のレジャー用品
- 温度変化の影響を受けにくい荷物
一方で、外気温や湿気の影響を受けやすい物は、保管方法を慎重に考える必要があります。
料金だけで選ばないための判断軸
屋内型と屋外型で迷ったときは、次の順番で考えてみましょう。
- 預ける物が温度や湿気の影響を受けやすいか
- 荷物を車で運び込むか
- 出し入れする頻度はどのくらいか
- どの程度のセキュリティが必要か
- 条件を満たした物件の中で料金を比べる
料金差だけではなく、荷物をどのような環境で保管したいかを先に決めると、必要なタイプを選びやすくなります。
4.月額料金以外にかかる費用
トランクルームの料金を比較するときは、物件ページに大きく表示された月額料金だけで判断しないようにしましょう。
契約時、毎月、更新・解約時に、それぞれ別の費用が発生する場合があります。名称や金額は運営会社によって異なるため、見積もりの内訳まで確認することが必要です。
契約時にかかる費用
契約時には、次の費用が必要になることがあります。
- 利用開始月の日割り料金
- 翌月以降の月額使用料
- 事務手数料
- 保証金や敷金
- 初回保証料
- 鍵やセキュリティカードの発行費
- 保険料
契約時の支払いには、事務手数料などの一度だけ発生する費用だけでなく、今後利用する月の使用料が含まれる場合があります。
そのため、最初に支払う金額が月額料金の数か月分になっていても、すべてが追加の手数料とは限りません。
毎月かかる可能性がある費用
月額使用料とは別に、次の費用が毎月発生する運営会社もあります。
- 管理費や共益費
- 月額保証料
- 保険料
- 口座振替手数料
- セキュリティ費用
たとえば、月額使用料が8,000円でも、管理費1,000円と保証料500円が加われば、毎月の支払いは9,500円です。
物件を比べるときは、「月額使用料はいくらか」だけではなく、「毎月いくら支払うのか」を確認しましょう。
更新・解約時に確認したい費用
利用を続けるときや終了するときには、次の費用が発生する可能性があります。
- 契約更新料
- 年間保証料
- 解約手数料
- 清掃費や原状回復費
- 鍵やカードを紛失した場合の費用
費用がかからない場合でも、解約の申し出期限が決められていることがあります。退去したい月の何日前までに連絡する必要があるかも確認しておきましょう。
初回請求と初期費用の違い
「初期費用」という言葉は、運営会社や比較記事によって含まれる範囲が異なります。
事務手数料、保証金、鍵代などだけを初期費用と呼ぶ場合もあれば、契約時に支払う当月・翌月分の使用料まで含めている場合もあります。
アルファトランクの通常時の契約では、保証金2か月分、事務手数料0.5か月分、当月の日割り使用料、翌月使用料、翌々月使用料が必要です。キャンペーン実施中は内容が異なるため、申し込みから契約までの流れや各物件ページで確認してください。
初回に支払う総額と、一度だけ発生する手数料を分けて見ると、契約費用の内訳を理解しやすくなります。
5.契約時に必要な金額の計算方法
契約時の予算を立てるときは、月額料金へ適当な月数を掛けるのではなく、費用を項目ごとに分けて計算します。
初回支払い額の基本的な内訳
初回支払い額は、次のように整理できます。
初回支払い額=一度だけかかる費用+保証金など+利用開始時に先払いする月額使用料
具体的には、次の項目を見積書で確認しましょう。
- 当月の日割り使用料
- 先払いする翌月以降の使用料
- 事務手数料
- 保証金や敷金
- 保証会社へ支払う費用
- 鍵やカードの費用
- 保険料
必要な項目は運営会社によって異なります。月額料金が同じ物件でも、初回支払い額まで同じとは限りません。
月額1万円の場合の計算例
アルファトランクの通常時の契約条件を使い、月額使用料10,000円、月の半ばから利用を始め、当月の日割り料金を5,000円と仮定して計算します。
- 保証金2か月分:20,000円
- 事務手数料0.5か月分:5,000円
- 当月の日割り使用料:5,000円
- 翌月使用料:10,000円
- 翌々月使用料:10,000円
この場合、初回支払い額は合計50,000円です。
ただし、翌月と翌々月の使用料は、これから利用する月の料金を前もって支払っています。初回支払い額50,000円のすべてが、月額料金とは別にかかる追加費用ではありません。
実際の日割り金額やキャンペーンの適用条件によって請求額は変わるため、この計算は考え方を確認するための例としてご覧ください。
保証金と手数料の違い
保証金と事務手数料は、どちらも契約時に支払う費用ですが、役割は異なります。
事務手数料は、契約手続きなどに対して支払う費用です。通常は返金されません。
保証金は、未払いの料金や原状回復などに備えて預ける費用です。契約終了時の精算方法や返還条件は、契約内容によって異なります。
保証金がある場合は、次の点を契約前に確認しておきましょう。
- 退去後に返還される条件
- 返還時に差し引かれる費用
- 返還される時期
- 未払いなどがある場合の扱い
キャンペーン適用時の確認点
月額割引や数か月無料のキャンペーンは、初回の負担や一定期間の総額を抑える手がかりになります。
ただし、次の条件を見ないまま通常料金と比べると、利用総額を正しく判断できません。
- 割引が適用される期間
- キャンペーン終了後の通常料金
- 最低利用期間
- 途中解約時の違約金や割引分の精算
- 初回費用も割引の対象になるか
- 新規契約などの適用条件
まずは予定している利用期間を決め、キャンペーン終了後まで含めた総額を計算してみましょう。
初回支払いが予想より高く見えたときは、手数料と先払いの月額使用料を分けると、何に支払う金額なのかが見えてきます。
6.東京でトランクルーム料金を抑える方法
東京で料金を抑えるには、最も安い物件を探すだけでなく、自分には必要のない広さや立地条件を減らすことがポイントです。
荷物を整理して必要な広さを小さくする
月額料金へ大きく影響するのが、区画の広さです。
まず、預けたい荷物を次の3つに分けてみましょう。
- 必ず預ける物
- 余裕があれば預けたい物
- 処分・売却・譲渡を検討できる物
必ず預ける物だけで必要な広さを考えると、必要以上に大きな区画を選びにくくなります。
ただし、最小の区画へ隙間なく詰め込めばよいわけではありません。保管中に荷物を取り出す場合は、入口付近や通路に余白を残す必要があります。
駅からの距離と利用頻度を見直す
駅に近い物件は便利ですが、荷物を年に数回しか出し入れしないなら、その便利さを十分に使わないこともあります。
利用頻度が低い場合は、次の候補も比べてみましょう。
- 最寄り駅の隣駅
- 駅から少し離れた物件
- 自宅から車で移動しやすいエリア
- 23区外を含む周辺エリア
一方、頻繁に利用する場合は、安さを優先して遠い物件を選ぶと、移動時間や交通費が負担になります。
区画の高さを活用する
床面積が小さくても、高さのある区画なら、ラックや積み重ねによって荷物を収納できる場合があります。
高さを使うときは、次の点に注意してください。
- 重い物を下へ置く
- 箱を積みすぎない
- 下の荷物を取り出せる配置にする
- 棚の耐荷重を守る
- 転倒しにくい状態にする
同じ畳数でも、区画の高さや形は異なります。物件ページの畳数だけでなく、間口・奥行・高さまで見ておきましょう。
通常料金で利用総額を比べる
キャンペーン料金が安くても、予定利用期間の大部分が通常料金になる場合があります。
たとえば、最初の2か月が半額でも、その後10か月を通常料金で利用するなら、1年間の総額では通常料金の影響が大きくなります。
比較するときは、次の金額を分けて計算します。
- キャンペーン期間中の料金
- キャンペーン終了後の料金
- 毎月の追加費用
- 契約時だけかかる費用
- 更新・解約時にかかる費用
料金を抑えるときは、必要な保管環境まで削るのではなく、使わない広さや立地条件を見直しましょう。
7.料金比較で確認したいチェック項目
複数のトランクルームを比較するときは、同じ項目と利用期間にそろえると判断しやすくなります。
月額表示と毎月の支払い総額
まず、物件ページに表示された月額料金と、毎月の支払い総額を分けます。
- 通常の月額使用料
- 管理費や共益費
- 保証料
- 保険料
- 口座振替手数料
これらを合計した金額が、キャンペーン終了後に毎月支払う基本額です。
初回支払い額と契約条件
契約時の見積もりでは、次の項目を確認します。
- 一度だけかかる手数料
- 保証金や敷金
- 当月の日割り料金
- 先払いする月額使用料
- 鍵やカードの費用
- 最低利用期間
- 解約の申し出期限
項目名だけでは分からない場合は、返金される可能性がある費用なのか、いつの利用料なのかを確認すると整理しやすくなります。
キャンペーン終了後の料金
キャンペーン表示がある物件では、割引後の料金だけでなく、通常料金も記録しておきましょう。
あわせて、割引期間、最低利用期間、途中解約時の条件も確認してください。
短期間の利用ではキャンペーンが有利でも、長期間の利用では通常料金が低い物件のほうが、総額を抑えられる場合があります。
広さ・設備・搬入しやすさ
料金が異なる物件を比べるときは、条件にどのような差があるのかも見ておきましょう。
- 区画の幅・奥行・高さ
- 扉の間口
- 空調や換気設備
- セキュリティ
- 利用可能な時間
- エレベーターや台車
- 駐車や荷下ろしのしやすさ
- 自宅や職場からの移動時間
同じ1畳でも、縦長や横長など区画の形によって置きやすい荷物は変わります。安い区画が見つかったら、預けたい物を無理なく運び込めるかも確認してみてください。
利用期間をそろえた総額比較
候補物件は、予定している利用期間の総額へそろえると比べやすくなります。
利用総額=契約時だけかかる費用+毎月の支払い額×利用月数+更新・解約時の費用
たとえば、次の2物件を12か月利用するケースを考えます。
- 物件A:月額表示8,000円、毎月の追加費用1,000円、初回だけの費用20,000円
- 物件B:月額表示9,500円、毎月の追加費用なし、初回だけの費用8,000円
物件Aの12か月総額は128,000円、物件Bは122,000円です。この例では、月額表示が高い物件Bのほうが、利用期間全体では6,000円低くなります。
これは比較方法を説明するための仮定例です。実際には、キャンペーン料金、先払いの月額使用料、保証金の精算なども分けて計算してください。
同じ期間の総額へそろえると、月額表示だけでは見えなかった料金差を判断できます。
8.東京のトランクルーム料金に関するよくある疑問
Q.東京で0.5畳を借りると月額いくらですか? A.東京23区の屋内型では、月額5,000~12,000円程度が予算の目安です。都心や駅に近い物件では1万円を超えることがあり、周辺エリアでは比較的低い料金が見つかる場合があります。
Q.東京で1畳を借りると月額いくらですか? A.屋内型の1畳前後は、月額10,000~25,000円程度を見ておくと候補を探しやすくなります。同じ1畳でも、立地、区画の形、設備、建物の階数などによって料金は変わります。
Q.月額料金以外にも毎月費用がかかりますか? A.運営会社によっては、管理費、保証料、保険料、口座振替手数料などが毎月かかります。物件ページの月額使用料だけでなく、毎月の支払い総額を確認しましょう。
Q.契約時には月額料金の何か月分が必要ですか? A.運営会社によって異なります。事務手数料や保証金に加え、当月の日割り料金や翌月以降の使用料を先払いする場合があります。アルファトランクの通常時の契約では、保証金2か月分、事務手数料0.5か月分、当月日割り、翌月、翌々月の使用料が必要です。キャンペーン中は内容が異なります。
Q.キャンペーン料金だけで比較してもよいですか? A.キャンペーン終了後も利用する予定なら、通常料金を含めた総額で比較しましょう。割引期間、最低利用期間、途中解約時の条件も確認が必要です。
Q.都心から離れると料金は安くなりますか? A.周辺エリアや23区外では、都心より低い料金が見つかる傾向があります。ただし、自宅からの距離、交通費、荷物を運ぶ手間も含めて判断してください。
Q.料金が安い区画にはどのような違いがありますか? A.駅から距離がある、上階にある、区画の形が特殊、間口が狭いなどの違いが考えられます。単に条件が劣るとは限らないため、自分の荷物と使い方に合えば候補になります。
Q.契約前に見積もりや区画を確認できますか? A.運営会社へ問い合わせることで、初回支払い額や契約条件を確認できます。見学できる物件では、区画の内寸や搬入経路も契約前に見ておくと安心です。アルファトランクでも現地見学を受け付けています。
相場から予算を決めたあとは、月額表示・毎月の総額・初回支払い額の3つを分けて確認しましょう。
9.必要な広さと利用総額から候補を絞ろう
東京23区の屋内型トランクルームは、0.5畳前後で月額5,000~12,000円程度、1畳前後で月額10,000~25,000円程度が予算の目安です。
ただし、実際の料金は、広さだけでなく、エリア、駅からの距離、設備、区画の階数や形によって変わります。月額使用料とは別に費用が発生する物件もあるため、表示された金額だけで決めないことがポイントです。
まずは、今日できることから始めてみましょう。
- 預けたい荷物の個数と寸法を書き出す
- 0.5畳・1畳などの候補サイズを決める
- 利用する予定の月数を決める
- 候補物件の通常料金と毎月の追加費用を確認する
- 初回費用を加え、同じ利用期間の総額を比べる
必要な広さが分からない場合は、料金の安い区画を先に選ぶのではなく、荷物が収まるサイズから候補を絞ってみてください。
東京で無理のない料金のトランクルームを選ぶには、最安値を探すより、使わない広さや立地条件へ余分な料金を払わないことが判断軸になります。
アルファトランクでは、各物件ページで区画の間口・奥行・高さと月額使用料を確認できます。物件や区画によって料金と形が異なるため、希望するエリアで複数のサイズを見比べてみてください。
現地見学は、その場で契約を即決するためだけのものではありません。区画の広さや搬入経路を見ながら、荷物量と料金が見合っているかを確かめる機会として利用できます。
問い合わせ時に、希望エリア、預けたい荷物、候補サイズ、予定利用期間を伝えておくと、料金や空室について相談しやすくなります。
出典
- 【2026年最新】東京のトランクルームの相場は?初期費用や安く抑えるコツも解説(2026年7月22日閲覧)
- 東京都のトランクルームデータベース(2026年7月22日閲覧)
- 東京のトランクルームの料金相場とおすすめの使い方(2026年7月22日閲覧)

