子供部屋を作りたいのに荷物が多いときは?片付け方・移動先・保管方法を解説
「そろそろ子供部屋を作ってあげたいけれど、空いている部屋が荷物でいっぱい」「物置として使ってきた部屋を空けたら、今ある荷物をどこへ置けばいい?」と困っていませんか?
子供が小さいうちは家族で使う収納部屋や物置として使っていたスペースも、成長すると「そろそろ子供の部屋にしたい」と考える時期があります。
ところが、部屋を空けようとすると、季節用品や布団、昔使っていたベビー用品、スーツケース、趣味用品など、すぐには捨てられない荷物が想像以上に出てくることがあります。
だからといって、子供部屋を作るためにすべてを急いで処分する必要はありません。
子供部屋を作りたいときは、「荷物を全部捨てる」のではなく、「家に残す」「手放す」「家の外で保管する」に分けると、生活スペースを圧迫せずに片付けを進めやすくなります。
この記事では、荷物置き場になっている部屋を子供部屋へ変えるための整理方法、荷物の移動先、トランクルームへ預けやすいものまでご紹介します。
- 子供部屋を作りたいなら、まず物置になっている部屋を見直す
- 子供部屋にある荷物は3つに分けて整理する
- 子供部屋を作るための荷物の移動先
- トランクルームへ移すと子供部屋を作りやすい荷物
- 子供部屋を作るためにアルファトランクを活用する
1.子供部屋を作りたいなら、まず物置になっている部屋を見直す
荷物でいっぱいの部屋を見ると、「まず捨てなければ」と考えがちです。
しかし、最初に決めたいのは処分するものではなく、これからその部屋をどう使いたいかです。
1-1.子供部屋に必要なスペースを決める
まず、子供部屋として何を置きたいのか考えてみましょう。
たとえば、次のようなものがあります。
- ベッドや布団
- 学習机
- 椅子
- 本棚
- 衣類収納
- ランドセルや学校用品の収納
すべてを一度に用意する必要はありません。
年齢によっては、最初は寝る場所と衣類収納だけを整え、机などは後から追加する方法もあります。
まず部屋の縦・横を測り、置きたい家具の位置を簡単に紙へ書いてみてください。「この部分までは必ず空けたい」という範囲が見えてくると、荷物整理の目標も明確になります。
1-2.部屋に置く家具と必要な収納を確認する
子供部屋にも収納は必要ですが、空いた場所へ収納家具を増やしすぎると、せっかく部屋を作っても狭く感じやすくなります。
現在置かれているタンスや棚がそのまま子供用として使えるなら、残す選択肢もあります。
反対に、大人用の大型家具や、長年ほとんど開けていない収納棚まで残しておく必要はないかもしれません。
「今ある家具をどこへ移すか」から考えるのではなく、「子供部屋として残したい家具はどれか」を先に選んでみましょう。
子供部屋づくりでは、荷物を減らすことそのものより、子供が使える空間をどこまで確保したいかを先に決めると整理の基準ができます。
2.子供部屋にある荷物は3つに分けて整理する
部屋の使い方が決まったら、現在置かれている荷物を整理します。
「捨てる・捨てない」の二択ではなく、「家に残す」「手放す」「別の場所へ移す」の3つに分けると判断しやすくなります。
2-1.家の中に残すもの
普段から使っているものや、すぐ取り出せる場所に置いておきたいものは家の中へ残します。
たとえば、日常的に使う掃除用品、季節ごとに頻繁に出し入れするもの、家族全員が使うものなどです。
ただし、子供部屋から別の部屋へそのまま移すだけでは、今度はリビングや寝室が荷物置き場になってしまいます。
家に残すと決めたものには、「どこへ収納するか」まで決めておきましょう。
押し入れやクローゼットへ入れる場合も、現在入っているものを一度確認すると空きスペースを作れることがあります。
2-2.使わないものは処分・譲渡する
長期間使っておらず、今後も使う予定がないものは、処分や譲渡を検討します。
物置部屋には、「いつか使うかもしれない」と残したまま年月が経ったものが集まりやすいものです。
たとえば、次のようなものは見直しやすいでしょう。
- 壊れた家電
- サイズが合わなくなった衣類
- 同じ用途のものが複数ある
- 長期間使っていない日用品
- 今後使う予定のない家具
まだ使えるものなら、家族や知人へ譲ったり、リユースを検討したりする方法もあります。
今日から始めるなら、「明らかに使わないものを5点だけ選ぶ」程度でも構いません。一度に部屋全体を片付けようとしない方が進めやすくなります。
2-3.捨てたくない荷物は別の場所へ移す
片付けが止まりやすいのは、「今は使わないけれど捨てたくないもの」です。
たとえば、季節用品、思い出の品、子供が小さい頃に使ったベビー用品、来客用の布団、アウトドア用品などがあります。
このようなものを無理に手放す必要はありません。
一方、すべてを家の中に残そうとすると、子供部屋を空けた代わりに別の部屋が狭くなってしまいます。
使用頻度の低い荷物については、家の外へ保管場所を移す方法も考えられます。
子供部屋を作るための片付けは、物を捨てる作業だけではありません。「残したいけれど家の中には置かなくてよいもの」を見つけることも、空間を取り戻す手がかりになります。
3.子供部屋を作るための荷物の移動先
残したい荷物が決まったら、次はどこへ移すかを考えます。
主な方法は、家の収納を見直す、家族や実家へ預ける、トランクルームなど外部収納を使う方法です。
3-1.家の収納スペースを見直す
最初に確認したいのは、現在の家の中にまだ使える収納スペースがないかです。
押し入れやクローゼットの奥、棚の上部などに、長期間使っていないものが入っている場合があります。
収納ケースの高さが合っておらず、上部が空いていることもあるでしょう。
収納場所を見直すことで、新たな家具を買わなくても収まることがあります。
ただし、家中の空いた場所へ少しずつ分散させると、どこに何を置いたか分かりにくくなります。「季節用品はここ」「来客用品はここ」のように用途ごとにまとめておくと管理しやすくなります。
3-2.家族・実家へ預ける
実家や家族宅に十分なスペースがある場合は、一時的に預かってもらう方法もあります。
特に、数か月後には使う予定があるものや、家族で共有しているものなら選択肢になるでしょう。
一方、一時的なつもりで預けた荷物が長期間そのままになれば、預かる側の収納を圧迫します。
どのくらいの量を、いつまで置くのかを相談してから移した方がお互いに負担を減らせます。
3-3.トランクルームを利用する
家の収納に余裕がなく、実家などへも預けにくい場合は、トランクルームを使う方法があります。
生活空間とは別に収納を確保できるため、今すぐ使わない荷物を家の外へ移せます。
特に、「捨てるほどではないけれど毎日は使わないもの」が多い家庭では利用しやすい方法です。
ただし、月々の利用料がかかるため、家の中にあるものをすべて移すのではなく、保管する価値があるものを選びます。
まずは部屋にある荷物を「月に何度も使う」「年に数回使う」「しばらく使わない」に分けてみると、外へ移せるものが見つかりやすくなります。
別の部屋へ荷物を移動して終わらせるのではなく、使用頻度に合わせて置き場所を変えると、子供部屋以外の生活空間も守りやすくなります。
4.トランクルームへ移すと子供部屋を作りやすい荷物
トランクルームを利用するときは、毎日使うものではなく、使用頻度の低い荷物から移すのが基本です。
4-1.季節用品・布団・スーツケース
シーズンオフの衣類、来客用の布団、スーツケースなどは、家の収納を使いやすいわりに毎日は使いません。
特に布団やスーツケースはかさばるため、物置部屋のかなりのスペースを使っていることがあります。
トランクルームへ移す場合は、衣類や布団を十分に乾燥させてから収納し、必要になる時期に取り出しやすい場所へ置いておきましょう。
4-2.レジャー用品やベビー用品
キャンプ用品、スポーツ用品、アウトドア用品なども、使う時期が限られるものです。
また、ベビーベッドやベビーカーなど、子供が成長して今は使っていないものでも、「下の子に使うかもしれない」「家族に譲るかもしれない」と残している場合があります。
今後使う可能性があるなら、すぐ処分せず一時的に別の場所で保管する選択肢があります。
ただし、長期間使用予定がないものは定期的に見直し、保管を続けるか判断する時期も決めておくとよいでしょう。
4-3.思い出の品や今は使わない家具
子供の作品、アルバム、記念品などは、使用頻度だけで処分を判断しにくいものです。
思い出の品が多い場合は、「捨てられないから子供部屋が作れない」という状態になる前に、保管場所を分ける方法があります。
今は使用していない棚やテーブルなどの家具も、将来使う予定があるなら外部保管を検討できます。
大型家具の場合は、契約する収納スペースだけでなく、入口の幅や廊下などの搬入経路も確認してください。
4-4.毎日使うものは手元に残す
トランクルームは便利ですが、家に入らないものを何でも預ければよいわけではありません。
毎日使う掃除用品や衣類、学校用品などまで外へ移すと、必要になるたびに取りに行かなければならず不便になります。
外部収納へ移しやすいのは、「大きい」「かさばる」「使用頻度が低い」「捨てたくない」のいずれかに当てはまるものです。
| 荷物 | 置き場所の目安 |
|---|---|
| 毎日使う衣類・日用品 | 自宅 |
| 学校用品 | 子供部屋など取り出しやすい場所 |
| シーズンオフの衣類 | 自宅収納またはトランクルーム |
| 来客用布団・スーツケース | 使用頻度に応じて外部保管を検討 |
| レジャー・スポーツ用品 | 使用時期に合わせて外部保管を検討 |
| 思い出の品 | 残す量を決めて保管 |
子供部屋を広くするためには、「何を捨てるか」だけでなく、「家の中に置いておく必要があるものは何か」という視点で考えると整理しやすくなります。
5.子供部屋を作るためにアルファトランクを活用する
家の中だけでは収納場所を確保できず、残しておきたい荷物がある場合は、屋内型トランクルームも選択肢です。
アルファトランクでは、家庭の物置・収納・納戸としてトランクルームを利用できます。
5-1.荷物量に合わせてルームサイズを選べる
アルファトランクは東京・神奈川・埼玉に60店舗を展開しています。
各物件には複数のルームサイズがあり、物件ページで月額使用料だけでなく、面積・間口・奥行・高さなどを確認できます。
子供部屋に置かれている荷物をすべて預けるのではなく、まず外へ移したいものを決め、その量に合わせてサイズを選ぶ方が無駄を抑えやすくなります。
大型家具を預ける場合は、家具自体の幅・奥行・高さも測っておきましょう。
5-2.24時間365日必要な荷物を取り出せる
アルファトランクは、契約者であれば24時間365日荷物の出し入れが可能です。
たとえば、冬になったら暖房用品を取り出す、旅行前にスーツケースを取りに行くなど、必要なタイミングに合わせて利用できます。
そのため、家から完全に遠ざけても困らないものだけでなく、季節ごとに使うものの収納先としても検討できます。
5-3.空調・換気とセキュリティを備えた屋内型収納
家の外へ荷物を移す場合は、保管環境も確認しておきたいところです。
アルファトランクでは、運営する物件に空調または除湿機と換気設備を設けています。
また、綜合警備保障(ALSOK)のセキュリティサービスを導入しています。
ただし、設備があっても保管中の状態変化を完全に防げるわけではありません。衣類や布団は十分に乾燥させる、汚れを落としてから収納するなど、荷物側の準備も行いましょう。
5-4.家の収納を外へ移して生活スペースを確保する
アルファトランクでは、スポーツ用品、レジャー用品、ベビー用品、電気製品、衣類、布団、書籍、家具、スーツケースなどを家庭の収納用途として案内しています。
家族が増えたり、生活スタイルが変わったりして収納スペースが不足した際の「家庭の第二の物置」として利用する方法も紹介されています。
子供部屋づくりも、そのような生活の変化の一つです。
今まで物置として使っていた一部屋を子供へ渡したい場合、そこに置かれている荷物を生活スペースとは別の場所へ移すことで、住み替えをせずに現在の家の使い方を変えられる可能性があります。
各店舗の場所、空室、ルームサイズ、料金については、アルファトランクの物件一覧から確認できます。
設備や保管用途については、アルファトランクについてもあわせてご確認ください。
まとめ
子供部屋を作りたいのに荷物が多い場合は、いきなり部屋の中身をすべて捨てる必要はありません。
まずは、ベッドや机など何を置きたいのかを考え、子供部屋としてどのくらいのスペースを空けたいか決めましょう。
そのうえで、現在置いているものを「家の中に残す」「手放す」「別の場所へ移す」の3つに分けます。
家の収納へ移せるものは移し、今後使わないものは処分や譲渡を検討します。残しておきたいものの、普段は使わない荷物については、実家やトランクルームなど別の保管場所を利用する方法があります。
特に、布団、スーツケース、季節用品、レジャー用品、ベビー用品、思い出の品などは、生活空間から移すことでまとまったスペースを作れる場合があります。
今日から始めるなら、子供部屋にしたい部屋へ入り、「1年以内に使ったもの」「しばらく使っていないもの」の2つに分けてみてください。
それだけでも、家に残す必要がある荷物と、別の場所へ移せそうな荷物が見えてきます。
アルファトランクでは、東京・神奈川・埼玉の各店舗でさまざまな広さのトランクルームを用意しています。子供部屋から移したい荷物が決まったら、自宅から利用しやすい店舗のサイズや空室状況を確認してみてください。

